3ヶ月で月間1万人に読まれるブログへ!ド素人の僕がアクセスアップのために実践した38のこと。
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最終更新日:2015/01/25
ブログ関係《備忘録》, 副業 アクセス, アップ, ブログ
INDEX
- 1 《技術面》ブログのアクセスアップのために僕がやったことの全て
- 1.1 20)ブログアクセスアップに特化した『集客用』記事で、ブログ全体の評価が上がる?
- 1.2 21)ウェブマスターツールは絶対使うこと!
- 1.3 22)Google Analyticsでアクセス解析をザッとする!
- 1.4 23)ブログのアクセスアップのためには、『重すぎるブログ』は絶対に避けること
- 1.5 24)ページボリュームと情報量の豊富さはブログのアクセスアップに不可欠
- 1.6 25)パーマリンク設定をしよう!
- 1.7 26)Ping送信は設定はしておく
- 1.8 27)ブログランキングはいらない
- 1.9 28)ページ内でついてくるソーシャルボタンは、どうやら『リピート率』を下げるよう
- 1.10 29)ブログアクセスアップとSNS流入(Twitterなど)の関係
- 1.11 30)『毎日更新』だけではアクセスアップは厳しい
- 1.12 31)意図的(自演)な相互リンクはもはや評価されない
- 1.13 32)コピペ記事は絶対に書かない!
- 1.14 33)効果が出てくる記事数の目安は約『100記事』
《技術面》ブログのアクセスアップのために僕がやったことの全て
20)ブログアクセスアップに特化した『集客用』記事で、ブログ全体の評価が上がる?
上がります。
いわゆる、『アクセス数が稼げそうな記事』を書き、ここがヒットし、一つの記事でもいいですから、高評価が得られれば、全体のアクセス数をアップさせます。
これが功を奏すると、他の記事の評価も底上げされるようです。
僕もいくつかアクセス数の多い記事を書いて全体のアクセス数がアップする度に、その他の記事のアクセス数も上がった経験をしています。
できれば、長期的にヒットする記事が最高ですが、なかなか難しいので、トレンド系の記事でもいいかもしれません。
21)ウェブマスターツールは絶対使うこと!
今までも何度か登場した、ウェブマスターツールです。
これ絶対使いましょう。
僕は、昔は全く使用していなかったのですが、意識して利用するようになってから、アクセスアップをしていきました。
正しい使い方があるわけではなく、ウェブマスターツールの『各種機能』をザッと覚えておけば、眺めているとき必ず『気づき』があります。
これを記事として形にしたり、記事の改変に利用します。
そう必死でやらなくてもいいので、ザッとザッと利用することを心がけるくらいで十分アクセスアップに効果的です。
22)Google Analyticsでアクセス解析をザッとする!
これもGoogleの無料ツールですが、正直Googleのツールはかなり優れているので使わない方が損です。
このGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)も極めて高度な解析サービスです。
下手な有料サービスより優れています。
これを設置するだけで、各記事のアクセス数やユーザーの年齢から層、居住地やどういう行動をしているのか?
さらには、ユーザーのアクセス環境(モバイル?PC?ブラウザは?)や何を経由して(検索エンジンから?SNSから?)ブログに訪問したかまで丸分かりです。
他にも、ユーザの滞在時間や直帰率まで全てデーターで解析されて出てきます。
この情報は極めて貴重です。
例えば、モバイルユーザーの直帰率が異常に高く、ブログ無い滞在時間が極端に短い場合などは、『モバイルユーザーが、ブログを問題あり』と評価している可能性が高いということになります。
実際、このケースに直面し、モバイルVerで当ブログを閲覧したところ、『死ぬほど使いにくいブログ』であることが判明し、即改善しました。
その結果、モバイルユーザーでもブログ滞在率やPV数が高くなる傾向を示し、リピーターも多くなっています。
Google Analyticsはサイト状況の分析や、問題点発見、ユーザー行動の把握、人気コンテンツの解析まで高度な解析情報を得られますから、必ず導入しましょう。
上手く解析データを活用できれば、アクセスアップに直結すること間違いなしです。
23)ブログのアクセスアップのためには、『重すぎるブログ』は絶対に避けること
たまに、検索結果に表示されたリンクをクリックしても、なかなか表示されないブログ・サイトがあります。
3秒前後表示されないだけで、ユーザーは極端にそのサイトやブログを嫌う傾向にあります。
ただ表示が遅いだけで、ブログの記事の閲覧を断念される人は少なくありません。
僕も、3秒ブログが表示されなければ、もうそのリンクはクリックしません。
表示スピードは高速である必要はありませんが、一般的な表示スピードだけは維持するよう、工夫しましょう。
具体的な工夫
- 無駄な機能を追加しすぎたガジェットブログは絶対ダメ
- 画像は必ず圧縮ソフトで圧縮してからアップロード⇒掲載すること
- ページスピードを解析し、改善点があれば改善する
- WordPressを利用している人は、キャッシュ系プラグインを利用することもいいかもしれない
《参考関連サイト》
劣化なし!画像を「圧縮、縮小」する無料ツールやフリーソフトまとめ
《Googleの解析ツール》
ウェブページの表示速度を改善
⇒右のボックスに自分のブログのURLを入力し解析します。
ただここで提示される改善アイデアは非常に専門的で難しく、専門家でも手を焼く項目もありますので、ほんと出来る限りで大丈夫です。
僕のブログでも、必要最低限の改善しかしていませんが、まぁ普通くらいの表示スピードは保てていると思います。
⇒ただ、キャッシュ系プラグインは不具合が高頻度で発生しますので、僕はあえて利用していません。
24)ページボリュームと情報量の豊富さはブログのアクセスアップに不可欠
『コンテンツイズキング』
という言葉はあまりにも有名です。
良質かつボリュームのあるコンテンツは、Googleから高く評価されるようです。
また、オリジナリティーも大切です。
これはおそらくずっと変わることはないと思います。
Googleは、検索エンジンサービスについて、良質なコンテンツの検索結果の表示を目的としています。
この目的が変わらない限り、コンテンツイズキングの姿勢は変わらないと思います。
25)パーマリンク設定をしよう!
パーマリンク設定はまぁ、見栄えくらいの話だと思いますが、皆がやっていますので、やっておきましょう。
特に難しくありません。
《参考関連サイト》
26)Ping送信は設定はしておく
こちらは、まぁやっておきましょうという感じです。
結構重要なようなのですが、僕は当初からずっと設定していますので、効果を感じたことはありません。
でも、ブログやサイトのアクセスアップ手法としては必ず登場するのでやっておいて損はないのでしょう。
《参考関連サイト》
ブログ開設時にアクセスアップを加速させる設定と記事の更新方法13個
27)ブログランキングはいらない
ブログランキングでの評価はあくまで仲間内での評価ですので、正直、ここが高いからといって、ブログ自体が評価されていることにはなりません。
アクセスアップのためにせっせとブログランキングを高めても、そのブログのコンテンツ自体が充実していなければ、安定したアクセスアップは見込めないことが多いそうです。
僕も無料ブログ時代は必死でブログランキングなるものの評価を得ることを頑張っていましたが、特にアクセス数に反映されることなく、終わりました。
正直やっても無駄だと思います。
28)ページ内でついてくるソーシャルボタンは、どうやら『リピート率』を下げるよう
Stingerのテンプレートに変更すると標準で『スクロールしてもついてくるソーシャルボタンが付いてくる仕様』になっています。
他にも、ページ横をスライドしてついてくるソーシャルボタンが設置されているブログもよく見かけます。
僕も、つい最近までこの仕様でブログを運営していました。
でも、自分がユーザー視点で、他人のサイトを閲覧すると、『ほんとうっとおしい』んです。
サイト自体も重くなりますし、チラチラと常に追ってくるので、集中して記事を読むことができません。
そこで、僕のブログではついてくるソーシャルボタンを外すことに。
結果、リピーターの定着率が向上しましたので、『やっぱりみんなうっとおしいと思っていたんだな』と思った次第です。
29)ブログアクセスアップとSNS流入(Twitterなど)の関係
SNStとアクセスアップの関係
僕のブログは、検索エンジンからのユーザ-流入が圧倒的です。
TwitterやSNSからの流入は、全体の10%くらいしかありません。
ただ、ブログで扱うテーマによっては、SNSはブログのアクセスアップに使えるようです。
例えば、収入関係や金儲け・ブログ運営系や投資・恋愛など、直感的に興味を煽るようなテーマを扱うブログは、SNSからのユーザー流入が高い傾向にあるようです。
ご自身のブログテーマがSNSに親和性がある場合は、アクセスアップのため積極的に利用していきましょう。
ソーシャルブックマークサービス『はてなブックマーク』だけは重視する!
戦略的にアクセスアップを狙うならソーシャルブックマークサービスである『はてなブックマーク』だけは、重視しましょう。
はてなブックマークでブログに訪問されたユーザーが『ブックマーク』することを『はてブされる』なんて表現するようです。
はてブされる一番のメリットは、ブックマークされることが被リンク扱いになることです。
Twitterなどでは、いくらつぶやかれても、被リンク扱いにはなりませんが、はてブは違います。
被リンクはGoogleからのサイト評価に直結しますから、はてブされないよりはされる方が圧倒的にアクセスアップに寄与します。
パワーブロガーと呼ばれる方のブログを閲覧させていただくと、はてブされている数が極めて多いことに気づきます。
はてブされるためには、『早い・易い・効果的』と『短くポイントを捉え、あっさりした記事かつ効果的な記事』である必要があります。
加えて、インターネットユーザーが好むテーマの記事がはてブされやすい傾向にあります。
そうすると、僕のブログは記事も長いので、ブックマークされにくい記事だと思いますね。
でも、まぁ、これで僕はいいと思っています。
はてブは宝くじに当たった感覚と捉えていますし、そう簡単に得られるものでもないですから。
30)『毎日更新』だけではアクセスアップは厳しい
ブログのアクセスアップの解説をする記事で、よく言われるのが『毎日ブログを更新しよう』です。
確かに、毎日ブログを更新すると、検索エンジンのロボットが頻繁にブログに訪問するので、『活発に更新されているブログ』と高い評価が得られるようです。
でも、それは、あくまで『高品質な記事ばかりである場合』に限られます。
高品質でなく、テキストボリュームや情報量が貧弱な記事ばかりを毎日更新しても、かえってアクセスは低下してしまいます。
毎日高品質な記事の更新ができないのであれば、アクセスアップのためには、4日~1週間に1度、いい記事を更新する方が効果的です。
31)意図的(自演)な相互リンクはもはや評価されない
昔は、アクセスアップのためには、相互リンクの数が重要だという主張が支配的でした。
でも、これはもう昔の話。
今は、『自然にできた被リンク』こそ、Googleに評価されます。
32)コピペ記事は絶対に書かない!
昔は、一部アフェリエイト推奨サイトでは、『他人の記事をコピペして、ちょっと手直しし、サイトを量産しろ』なんてアホなことが平気で主張されていました。
でも、最近では、『著作権保護』についての注目度が高まり、コピペサイトは、検索エンジンのインデックスから消失しています。
検索エンジンのインデックスから消失するということは、すなわち『サイト・ブログが存在しない』のと同じです。
アクセスアップのため、サイトコンテンツを充実させたいから『コピペしてて手直ししちゃえ』はもう通用しませんので注意しましょう。
かなり高度な、コピペサイト抽出ソフトも公開されていますし、Googleからの監視も極めて厳しくなっています。
最悪、頑張って作り上げたサイトがゴミクズに成り果てかねませんので、本当に注意しましょう。
33)効果が出てくる記事数の目安は約『100記事』
取り敢えず、地道に100記事を目指してみましょう。
100記事に到達してアクセスアップがない場合、何らかの問題あります。
僕が経験したようにちょっとしたことが原因かもしれません。
でも、100記事に満たないブログの場合、『アクセス数がないのは当然の状況』ですので、焦らないようにしましょう。
アクセスアップは一朝一夕に得られることではないので、楽に楽にの心意気が大切です。
- 1)アクセスアップのためには、検索エンジン(Google・yahooなど)は死ぬほど意識する
- 2)『h1~h5』タグは正しく使う
- 3)プロなら当たり前のことだけど、素人には盲点の『strong』タグの怖さ
- 4)アクセスアップのために、小難しいSEO対策は自分でやらない
- 5)継続的なアクセスアップには、リピーター様を大切にする
- 6)サイトマップを作ろう!
- 7)甘く見るな!ブログのアクセスアップには『タイトル』は死ぬほど重要だぞ!
- 8)『無料ブログ』と『独自ドメイン+有料サーバーのブログ』どちらでもいいゾ!
- 9)アクセスアップの命!キーワードプランニングを積極的にやっていこう!
- 10)狙うキーワードは1つか2つ・・・多くても3つくらいが限界
- 11)Wordpress限定だけど、ブログ内で掲載する画像にもタイトル・代替テキスト・コメントを書く方が良かったりする話
- 12)Wordpress限定だけど、プラグイン『All in One SEO』は必ずインストールし、活用しよう
- 13)『タグ』はアクセスアップに関係ないと思う件
- 14)サイトのデザインはアクセスアップに関係ない
- 15)スマホ・モバイル端末サイトは死んでも作る
- 16)『専門性のある記事だけ派』VS『幅広いテーマの記事を扱う派』どちらでもいいが、強いのはやっぱり専門性の高いブログだと思う
- 17)ホットな話題を狙うはいいが、『積み上がらない』可能性は大きく長期的なアクセスアップにならない
- 18)ブログアクセスアップのためには『検索クエリ』(ウェブマスターツール)はちゃんと見ておこうね
- 19)ブログは『ネタ』が無くなったときからが勝負!
- 20)ブログアクセスアップに特化した『集客用』記事で、ブログ全体の評価が上がる?
- 21)ウェブマスターツールは絶対使うこと!
- 22)Google Analyticsでアクセス解析をザッとやるとユーザーの行動が分かる!
- 23)ブログのアクセスアップのためには、『重すぎるブログ』は絶対に避けること
- 24)ページボリュームと情報量の豊富さはブログのアクセスアップに不可欠
- 25)パーマリンク設定をしよう!
- 26)Ping送信は設定はしておく
- 27)ブログランキングはいらない
- 28)ページ内でついてくるソーシャルボタンは、どうやら『リピート率』を下げるよう
- 29)ブログアクセスアップとSNS流入(Twitterなど)の関係が強いのはブログテーマのジャンルによる
- 30)『毎日更新』だけではアクセスアップは厳しい
- 31)意図的(自演)な相互リンクはもはや評価されない
- 32)コピペ記事は絶対に書かない!
- 33)効果が出てくる記事数の目安は約『100記事』
ふぅ。さぁやっと最後のページです!
あと少しお付き合いください♪