バカでも国家資格が取れた!行政書士試験一発合格の技術17ヶ条!《独学にも対応!》
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誰でも国家資格が取れる!!行政書士試験一発合格の技術
さぁ、ここからは、お待ちかね!!
具体的な行政書士試験に一発合格するための技術の話です。
そう難しい内容ではないのでさらっとどうぞ!!
1)黙ってスクールを利用するのが一番であることは事実だ!!(宣伝ではない!!本気で言ってる。)
まぁ本末転倒ですけど・・・。
スクールを利用した方が行政書士試験の一発合格に近いのは確かです。
独学とは違って難しいところも噛み砕いて『教えてくれます』から、勉強が相当、楽になります。
他にも、『費用を負担する』ということは『損をしたくない』という強いやる気・モチベーションの原動力になります。
ここは思った以上に強い力になります。
行政書士試験に、より確実に、一発合格したい人は、黙ってスクールを利用してみるのも良いです。
並行して、行政書士試験に一発合格する技術をご利用しただければ、さらに効果的です。
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スクールを推奨すると・・。
※ちょっとした嘆きです。興味のない人は読み飛ばしましょう!!
『スクールを利用しよう』とおすすめすると、鬼の首をとったかのごとく『アフェリ目的だろ!!』批判する方がいます。
アフィリ目的も何も、スクールの実力は確かなのだから紹介しないという選択肢ってあるのでしょうか?
ユーザーに有益な情報になるかもしれないのに?
また、嘘偽り無い情報を提供し、その結果として何らかの利益を受け取ることが批判されるならば、世の中のビジネスは全て批判されてしかるべきです。
不動産仲介業・保険の紹介業務も同じでしょうに。
良質な情報を先に提供し相手に利益を得てもらい、場合によては、自分にとって何らかの利益が生じる。
WIN×WINの関係で、何の不利益もない人がなぜあんなに怒るのでしょう。
(もしかすると昔詐欺情報に騙された方なのかもしれませんね・・・。)
僕だって数十万の教材を購入したことがありますが、確かにその価値があるから購入しました。
ビジネスの世界では、自己投資の費用をケチる人は目的を達成できないゾ!!と言われて久しいですが、資格も一緒です。
何らかのリスクも負わず、利益だけを取ろうとする人はどの世界でも上手くはいきません。
(まぁ昔僕も利益だけ取ろうとして、痛い目に合ったことがありますので、そう言えるのですが。)
2)行政書士試験に一発合格するためには、過去問集を分析しやり込むことが最重要!!
行政書士試験に一発合格したい人は、絶対に過去問分析をやりましょう。
分析というと、データ解析みたいなものを想像してしまいますが、そうではありません。
ただ単に『過去問を一通り解く作業』を『分析』と表現しているに過ぎません。
行政書士試験の過去問題集をインプット(知識を得る)教材として使用すると、自然と『どんなことが求められるか?』が分かってきます。
特に独学で行政書士試験に一発合格したい方は、絶対やりましょう。
(ちなみにスクールだと、分析しなくても、講師が適宜指摘してくれたりしますので、自分では盲点だった重要ポイントが明らかになりやすいというメリットはあります。)
行政書士試験の過去問は使えない?
『行政書士試験の過去問は使えない』という意見があります。
昔は確かにそうと言える時期もありましたが、今では古い情報です。
今では、過去問は、貴重な教材として復活しているといえますので、過去問を大切にしましょう。
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3)独学でも揃えるべき教材(テキスト・参考書・問題集)はちゃんと揃えること。教材費をケチった奴から落ちてくよ。
行政書士試験に一発合格したい人で、特に独学で挑戦される人は、テキスト・参考書・問題集などを購入する教材費をケチってはいけません。
せいぜい、ケチってもテキスト・参考書・問題集を中古で揃えることくらいでしょう。
ここでのケチるは『テキスト・参考書・問題集などの教材の一部を買わないという選択をしないで欲しい』ということです。
例えば、問題集だけ購入してテキスト・参考書は買わないなどです。
また、『闇雲にたくさん教材を揃えなさい』と言っているわけでもありません。
最低限必要な教材(テキスト・参考書・問題集・予想模試など)を把握し、それをケチらず揃えて下さいと言っています。
特に独学は、教材の充実度が、合否の分かれ目になりますので、本当に気をつけましょう。
中古のテキスト・参考書・問題集は使える?
ある条件を満たせば、『使えます』というのが正直な回答です。
僕も使った経験がありますが、特に問題ありませんでした。
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行政書士試験で揃えるべき教材は?
僕が考える必要不可欠な教材は、多くて6選です。
これは独学で行政書士試験に挑戦される人が揃えるべきテキスト・参考書・問題集です。
スクールを利用される人は、スクールのカリキュラムに従いましょう。
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4)インプットとアウトプット(問題演習)の両翼は外せない
『勉強』=『暗記中心』という考えは、捨てましょう。
行政書士資格に一発合格するために気をつけて欲しいことがあったりします。
それは、『勉強』=『暗記中心(覚えること中心)』という考え方は危険だという点。
というのも、行政書士試験は、法律科目の問題のウエイトが極めて高く、ここで得点できなければまず合格出来ません。
そして、法律科目の問題は、暗記だけでは対応できない場合が少なくありません。
そのため『勉強』=『暗記中心』という考えでは、法律科目に対応できない恐れがあるのです。
行政書士試験の法律科目に対応できないということは、すなわち、一発合格から遠ざかってしまいかねないということ。
だからこそ、『勉強』=『暗記中心』という考え方は危険なのです。
行政書士試験の法律科目は暗記だけでは対応できない場合がある!!だからこそ一発合格のためには『アウトプット』が非常に大切なんだ!!
行政書士試験に一発合格するためには、アウトプット(問題演習)が極めて大切です。
しっかり勉強した知識を、『実際に使える知識にまで高める作業(アウトプット)』が必要不可欠です。
しかも、ザッと問題演習をやるだけではなくて、ガッチリやらないとダメだったりします。
とはいえ、そう大層な話ではなく、行政書士試験の本試験形式と同様の形式である予想模試や模試を何度か時間を計測しながら解けばいいだけです。
要は、普段の勉強で知識をインプット(暗記)していき、暗記だけにとどまらず、実際に知識を使う作業をしましょうということですね。
インプットとアウトプットのバランスが大切だということで、暗記が全て悪だと言っていることではないという点、勘違いのないよう。
- 1)黙ってスクールを利用するのが一番であることは事実だ!!(宣伝ではない!!本気で言ってる。)
- 2)行政書士試験に一発合格するためには、過去問集を分析しやり込むことが最重要!!
- 3)独学でも揃えるべき教材(テキスト・参考書・問題集)はちゃんと揃えること。教材費をケチった奴から落ちてくよ。
- 4)インプットとアウトプット(問題演習)の両翼は外せない
まだまだ続く!!行政書士試験に一発合格する技術♪