社会人のあなたが『独学で資格取る!』と決めた時読むべき勉強法13個

公開日: : 最終更新日:2015/01/11 勉強法一般, 独学とスクール , ,

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社会人が独学で資格をとる場合に知っておくべき勉強法《続き♪》

社会人が独学勉強で知っておくべき勉強法

社会人の独学勉強法一覧

  • 1)スキマ時間をフル活用する
  • 2)どこでも勉強できるツールこそ命!!
  • 3)テキスト・参考書・問題集類はコンパクトなものを
  • 4)とにかく絞る!絞る!絞る!!!!!そして繰り返す!これ基本
  • 5)朝早く起きて、必ず勉強時間を確保する
  • 6)独学といっても、自分ではどうしようもできない部分はスクールを頼るべき
  • 7)過去問分析は最高の時間節約手段であるという話
  • 8)宣伝のようで嫌だが、敢えて言う!スクール資料から情報を取れ!
  • 9)非常識だけど・・社会人の勉強では『勉強計画』を立てず全体の分量だけ決めればいい場合もある
  • 10)『勉強をする習慣』をつける工夫はちゃんとして!!
  • 11)『やる気』の管理は甘く見ない!!
  • 12)無理はしない!『勉強を継続させること』を優先させる
  • 13)選択と集中⇒実験⇒弱点把握⇒徹底改善!!!これが最も効率的
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4)とにかく絞る!絞る!絞る!!!!!そして繰り返す!これ基本

 
 社会人の勉強は、ムダを省くことが本当に大切です。
 
 勉強する事は絞りに絞ります。
 
 独学で勉強するときには、特に大切で、他に手を広げすぎないことは成功の秘訣です。
 
 ただひたすら、自分が選んだテキスト・参考書・問題集だけを繰り返すようにしましょう。
 
 浮気は厳禁ということですね。
 

5)朝早く起きて、必ず勉強時間を確保する

 朝早く起きて、時間を確保すると、勉強時間をきっちり確保できます。
 
 1時間でも2時間でも、朝勉強できると夜帰ってきてから勉強する必要がありませんから、本当に楽になります。
 
 また、帰宅後の勉強は、頭がいっぱいの状態や仕事で疲れた状態での勉強ですので、なかなかはかどらないことが多いです。 

 ところが、朝の勉強は、その日まっさらな状態から勉強を開始することができますので、スポンジに水が吸収されるような感じで、知識を吸収できます。 
 
 是非、朝少しでも早く起きて勉強しましょう。
  
 僕は、朝は得意な方なので、この方法は、同じように朝が得意な人にはおすすめです。
 

6)独学といっても、自分ではどうしようもできない部分はスクールを頼るべき

 これは、模試や、論文、記述問題への対応ですね。
 
 模試は独学ではどうにもなりませんし、論文の書き方や、記述問題の書き方などは、スクールを一切利用しない独学で対応するには無理があります。
 
 独学で勉強をするのに無理があるような場合は、スクールを利用しましょう。
 
 『独学で資格を取った』という人でも、模試や論文・記述対策のスクール教材は利用している人が圧倒的多数です。

 独学でも大抵、模試くらいは何度か受けるものですから。
 
 完全にスクールを利用しない方法での独学は合格率が低くなりますので、気を付けましょう。

7)過去問分析は最高の時間節約手段であるという話

 社会人で、資格を取ることを決意した場合、その資格試験の過去問は、必ず分析すべきです。
 
 過去問を分析すると、『どういう試験か一目瞭然』になることが多いです。
 
 また、一部資格試験では、過去問の焼きまわしのような形で問題が作られることも少なくなく、過去問をやるだけで合格できる資格試験もあったりします。
 
 そのため、社会人が独学で勉強する場合、過去問を分析し、勉強をすることは、最高の時間節約術になります。
 
 是非、騙されたと思って!
 

8)宣伝のようで嫌だが、敢えて言う!スクール資料から情報を取れ!

 社会人が独学で勉強を開始するとき、『その資格の勉強は一般的にどういうスケジュールで勉強するのか?』や『その資格の周辺情報』を知っておくほうが効率的に勉強が進みます。
 
 こういう情報は、実はスクール資料で十分な情報を得られることが多く、それをそのまま利用するだけで勉強計画(スケジュール)が完成してしまう場合もあります。
 
 社会人が独学で資格の取得を決意したとき、資格に関するまとまった情報はスクール資料から得ておくと、時間の節約につながり、かつ、スムーズに勉強を始めることができます。
 
 必要な情報は、自分で調べるのも良いですが、スクールからサクッと得てしまう方が楽です。
 
 相手を倒すには、相手のことを知る!ことが大切です。

9)非常識だけど・・社会人の勉強では『勉強計画』を立てず全体の分量だけ決めればいい場合もある

 独学では、しっかり勉強計画を立てることはかなり重要なことです。
 
 というのも、勉強計画をちゃんと立てていると、勉強を継続しやすいという効果が期待できるからです。
 
 でも、あまりにもギチギチの勉強計画を立ててしまうと、勉強が計画通りに進まない場合などに『やる気低下』という最悪の方向に作用してしまうこともあります。
  
 特に社会人の場合は、仕事の都合などで、勉強計画が崩れやすいです。
 
 急な仕事が入ったりと、一日が自分の思い通りに進まないことも少なくありません。
 
 こういう状況にある社会人が、勉強計画を立ててしまうと、上手く消化できず、やる気減退になりかねません。
 
 社会人の場合は、勉強計画は立てずに、ザックリ全体の勉強すべき分量だけを考え自分のペースで勉強をしていくのも効果的です。

10)『勉強をする習慣』をつける工夫はちゃんとして!!

 社会人が独学で勉強するには、『勉強することが当たり前』と考えることが本当に大切です。
 
 毎日勉強することを習慣にして、それが当たり前と考えるようにしましょう。
 
 そのためにも、この勉強の習慣化についての工夫は、しっかりしておく必要があります。
 
 例えば、何時何分には、必ず机に座ってテキストを読まなければ、ペナルティーが課されるなどのルールを設定して、実践していきます。
 
 こういう工夫は必ずやらなければなりません。

11)『やる気』の管理は甘く見ない!!

 スクールを利用する場合より。
  
 学生の勉強より。
 
 社会人の独学は、さらに『やる気』の維持が死ぬほど難しいです。
 
 仕事で疲れているでしょうし、仕事の悩みもあるはずです。
 
 そんな状況で、さらに努力をする。
 
 これをやるには『やる気』という原動力が不可欠です。
 
 でも、この『やる気』の維持は本当に難しいのです。
 
 だからこそ、やる気の管理を甘く見ないようにしましょう。
 
 『やる気なんて今満ち溢れているから別にしらね~』という人から脱落していきますので。
 
《関連記事》
勉強のやる気が続かないあなたへ!やる気人間であり続ける30ヶ条

12)無理はしない!『勉強を継続させること』を優先させる

 社会人の仕事は本当に大変です。
 
 毎日疲れてもいるでしょう。
 
 また、大学時代の似た者同士が集まる、サークルなんかの人間関係とは異質で、本当に色々な人がいます。
 
 人間関係に悩む社会人は極めて多いです。 
 
 そのような状況で、さらに無理をして勉強に取り組むと、必ずしわ寄せがやってきます。
 
 無理をしすぎないことも、社会人の独学勉強の鉄則です。
 
 無理をしてガッツリ勉強をすることよりも、少しずつでも、『勉強を継続すること』を優先させましょう。

13)選択と集中⇒実験⇒弱点把握⇒徹底改善!!!これが最も効率的

 社会人が独学で勉強するときは、時間との勝負であることを何度も書いてきました。 

 時間を効率的に活用するには、ムダを省くことが一番です。
 
 一つの問題集やテキスト・参考書に絞りこれに集中します。(選択と集中)
 
 その効果を、確かめるために、『模試』を受けます。(実験)
 
 模試の結果を受けて、弱点の把握をしていきます。
 
 そして、ここを集中的に改善していく。
 
 これの繰り返しが、一番効率的で、ムダがありません。
 

最後に一言

 いかがでしたか?
 
 社会人の勉強は、ほんと大変です。
 
 毎日社会の荒波に揉まれて、疲れて帰ってきたあと、勉強をする。
 
 これを毎日繰り返すのは、本当に大変です。
  
 でも、例えば、朝方に切り替え、朝勉強の大半を終えてしまうような勉強方法にシフトしていけば、帰宅後疲れた状態で勉強する状況を避けることができます。 

 ちょっとづつ工夫をして、慣れれば、だいぶ楽になります。 

 大変だとは思いますが、自分の目標を達成するため是非諦めず頑張ってください。

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長年結果が出ない・・・。スクール利用でスっと合格できる人は多いです。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

学鬼
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