勉強のやる気が続かない↓↓無気力人間を卒業する30のヒント《やる気維持の秘訣》

公開日: : 最終更新日:2014/08/12 やる気・モチベーション, 上手くいかない時, 気分転換 , ,

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勉強に対するやる気を維持する30のヒント♪ 続き!!【続き 2ページ目】

やる気を回復させる方法

5)何でも完璧にやろうとしない

 完璧主義の方にありがちなことですが、何でも完璧にこなそうと、試験合格に必要のないところまで力を注いでしまう人がいます。

 でも、試験に出ないところですから、そこをいくら勉強しても模試などで点数がはね上がることもありません。
 
 けれども、完璧主義の人はさらに勉強をしようとする。

 次第に、結果が出ないことについて『完璧にできない自分を責める』ようになります。

 このような悪循環は、極度に勉強のやる気を減退させることにつながりますから、気をつけましょう。

 資格試験は長期戦です。
 
 楽に楽に、ふらりふらりとほどほどで良いのです。

 勉強のやる気を維持し、勉強を続けていれば、必ず資格試験の合格に必要な知識の完成度は向上していきます。

 大切なのは、やりすぎて『勉強に対するやる気』を失わないこと。

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人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し急ぐべからず ~徳川家康公~

 勉強のやる気が出ないときには、もしかすると疲れているのかもしれません。
 
 楽にいきましょう。

6)一日一回は結果を出した自分の姿をイメージする

 
 寝る前・昼間休憩中・朝。

 一日の節目節目のどこかで数分でいいですから、自分が合格した姿や将来目標を達成して笑顔になっている姿を想像してみましょう。

 この方法は、勉強のやる気維持に絶大な効果があります。

 脳みそに、自分の成功した姿を焼き付けることによって、人間はその未来に向かって自然と歩み出します。

 これは嘘のような本当の話で、成功者の多くが取り入れている方法です。
 
 勉強のやる気が出ないときは、自分の成功した姿をイメージしてみましょう。

7)ポジティブワードを使い、自分を責めない

 日々ポジティブに過ごしましょう。

 『自分には出来る』が口癖で良いのです。

 根拠などいりません。

 単に結果が出ていない状況に過ぎないのであれば、根拠なんてなくても、自分自身でできると信じていればそれは現実化します。

 勉強のやる気を維持するためには、否定的な思考をすることは御法度。

 できないと考えるたび、目標に向かうことの意味が削られ、どんどんやる気が失われていきます。

 勉強のやる気を回復させるには、ポジティブワードが非常に効果的です。
 
 勉強のやる気が出ないときには、意識してポジティブワードを口ずさんでみましょう。

8)ノルマを達成したらご褒美を用意する

 どのようなものでも構いません。

 自分が頑張ったことを、ご褒美で褒めてあげるのです。
 
 これを繰り返すと勉強することは楽しいことであると、脳みそにすり込むことができます。

 勉強や努力が苦手な人は、無能なのではなく、単純にその作業が嫌いなだけです。

 この『嫌い』という感情を『楽しい』に変えていく作業が、この方法です。

 初めの一ヶ月が勝負です。
 
 ノルマを達成したや一日数時間勉強できたなど、どのようなことでも構いませんから、自分の努力した結果にご褒美を用意しておきましょう。

 勉強のやる気が出ないのは、自分を褒めることが足りていないのかもしれません。

ポイントはケチらないこと

 ご褒美は、自分の好きなことをスパッとケチらずやっちゃうことです。
 
 そうでなければご褒美になりませんからね。 

9)気が乗らないときはとにかく5分でも取り組んでみる

 
 実は、やる気を回復(維持)させる方法は簡単なことだったりします。

 やる気が出ないとき、何も考えず!とりあえず!少しだけでも勉強してみましょう。

 これが、勉強に対するやる気の維持や回復に、意外なほど絶大な効果を発揮します。

 勉強をしているとわからないことが出てきて、あっという間に30分1時間と時間は経過します。
 
 勉強に対するやる気が出ないときは、とにかく行動!!これが大切です。

10)苦しい時こそ無理やり笑顔

 嫌だ嫌だと考えながら取り組むと、好きなものでも嫌いになってしまいます。

 苦しい時こそ、無理やり笑顔を作ることによって、スっと苦痛が和らぎます。

 実は、楽しくなくても笑顔をつくることによって、脳が錯覚するそうです。

 つまり、現在取り組んでいることを楽しいことであると、脳が勘違いするそうです。

 勉強のやる気がなくなってきたときにこそ、無理やり笑顔を作ってみましょう。

 勉強のストレスが和らぎ、もうひと踏ん張りやる気が湧いてくるはずです。

 勉強のやる気が出ず、悩んでいる時こそ、『笑顔』が大切です。

11)完全にリフレッシュできる日・時間をつくる

 一日に一度。

 または、1週間に1度。

 数時間で良いですから、完全に目標のことを忘れて別のことに時間を費やす瞬間を作りましょう。

 何でもいいのです。

 僕の場合は、週末半日は人と会ったり、好きなところへ行ったり、美味しいものを食べに行ったりしています。

 さらに、毎日ボーっと無益に時間を費やす瞬間を作っています。

 どうしても忙しいばかりでは疲れますし、疲れることによって体力が衰え精神状況が悪くなります。

 その結果、勉強に対するやる気を維持・回復できなくなります。

 毎日もしくは一週間に一度は、リフレッシュするようにしましょう。

 適度な休みを取り入れる事によって、勉強に対するやる気を回復する事ができます。

 勉強に対するやる気が出ないときは、本気でリフレッシュしてみましょう。

12)人と自分を比較するときは、自分の優っているところに注目する

 周囲の人は、本当にみんな優秀そうに見えるものです。

 人は、どうしても自分の状況と他人の状況とを比較しがちです。
 
 これはしょうがありません。

 ですから、自分にあることだけに注意しましょう。
 
 『自分なんて』と自分の欠点に注目して人の現状と比較をしないこと。

 可能な限り、自分が他人に負けない点を思い出すようにします。

 ポイントは、人と比較して、自分の状況が劣っているからといって、悲観しないこと。

 常に、自分の将来は明るいと希望を持つことが大切です。

 希望さへあれば、勉強に対するやる気も自然と回復しいじすることができます。

13)定期的に気分が高揚する何かを取り入れる

 
 個人的には、ビジネス書の類いがおすすめです。

 ただひたすら、やる気の出る内容のものです。

 『ビジネス書を読んでも成功しない』と言われ久しいですが、これを読んだだけで成功できるなら誰も苦労しませんので、当たり前です。
 
 そんな、ビジネス書でも、使いようによっては、勉強に対するやる気を回復・維持させる原動力になります。

 僕自身も、『あぁ~やる気がでないな~』というよきには、ふらっと本屋によって、気に入った本を買って読むようにしています。

 新しい分野にかかわる新鮮さもあり、何よりそこで述べられていることには夢がありますから、力が湧いてきます。

 ちょっとした心の薬として、勉強に対するやる気がなくなってきたと感じたときには、是非ビジネス書を手にとってみてはいかがでしょうか?

 勉強のやる気が出ないときには、いろいろな本を読んでみるのもよい刺激になります。

●【勉強に対するやる気が落ちたときに、僕が読んでいる本】

14)人間関係には適度な配慮を

 人間関係に問題が起こるとたちまち時間を取られます。
 
 また、精神的にも大きなダメージを与えられるので、多くの労力と時間を要します。

 一旦ここがごちゃごちゃすると、勉強のやる気はあっという間に減退します。

 問題が起こらないよう、自分にコントロールが可能な部分については、最低限の配慮を払うように心がけることをおすすめします。

 さぁまだまだ続く!!次のページへGo!!

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長年結果が出ない・・・。スクール利用でスっと合格できる人は多いです。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

学鬼
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