10年後も食える職業+食えなくなる職業!ランキングTop10!

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10年後は食えないかもしれない?職業Top10!

10年後食えないかもしれない職業

第10位 CADオペレーター

 オペレーターである場合は、外国人に取って代わられる可能性が否定できず、グローバル化の影響をモロにうけそう。
 
 ただ、市場の拡大は建築業界だけにとどまらないため、食えなくなるか?と言われれば、まだ先の話だろう。

第9位  ガラス製品工

 ガラス素材は、他の素材に取って代わられる可能性が高い。
 
 余程高度の技術でもない限り、コンピューターやIT技術によって自動化が可能。
 
 グローバル化の影響も少なくない。

第8位  プログラマー

 プログラムは、世界共通言語で行われるため、相当高いスキルが無ければ、外国人に取って代わられる。
  
 現在でも、既に、IT系のプログラマーの雇用安定度は低い傾向にあり、社会問題になっている。
 
 高いスキルを持つ天才プログラマーの人材の希少性は高いが、IT化・グローバル化の波には抗えない人が多くなると予想できる。 

 10年後は食えなくなるおそれが高い職業かもしれない。

第7位  合成樹脂製品整形工

 3Dプリンターの登場で、戦々恐々の職業。
 
 3Dプリンターも比較的安価に利用できるサービスも登場しているため、クローバル化やIT化以前に、職業の存在意義までゆるぎかねない状況。

第6位  洋裁工

 IT化・グローバル化の影響をモロに受ける職業。
 
 さらには、人口減少でもガンガン影響を受ける職業。
 
 現状の市場状況をみても、10年後は、相当厳しい環境が到来することは予想に難くない。

第5位  製紙工

 製紙機器のオペレーションが主な仕事である職業。
 
 操作ができればいいため、現状では、海外流出が極めて激しく、グローバル化の影響をモロに受ける。
  
 また、『纸』の需要も右肩上がりとは言えない状況も拍車をかけていると言える。

第4位  精紡工

 自動化しやすい職業で、現在では機械に取って代わられている感が否めない。
 
 安い賃金を求めてが海外流出が加速化している職業でもある。
 
 日本人の優位性がない点でも、10年後が食えるかどうかは分からない・・。

第3位  自動車組立工

 これもグローバル化・IT化による自動化が顕著な職業。 
 
 ロボットでも作業が可能な自動車の組立は、今後ますます『人がやる必要性の低い仕事』になることが予想される。

 人材もそう希少性が高いとも言えず、市場も車離れから、縮小傾向。
 
 組立にクリエイティブ性や高度の日本語コミュニケーション能力が必要な場面は少なく、やはり食えない職業になってしまう可能性が高い・・。

第2位  織布工

 グローバル化による海外の安い賃金に既に取って代わられた感がある職業。
 
 10年後と言わず、食えなくなるのは間近の話かも・・。
 
 機械化もガンガン進んでおり、現在では、織布工の仕事は、機械の操作が主になっているよう。
 
 オペレーション(操作)であれば、日本人の優位性は低く、今後市場縮小とともに、収入は右肩下がりになることが予想される職業かもしれない。

第1位  ミシン縫製工

 この職業も、既に海外に流出しており、グローバル化の影響をモロに受けている職業といえる。
  
 既に、人の役割も少なく、ほぼ機械による自動化が完成している。 

 今後、海外の安い人件費との比較から、収入の低下が進むことはあっても、これの流れが逆流することはほぼありえない。
 
 高度のスキルも必要でないため、人材としての希少性も決して高いとは言えず、今後10年でドンドン食えなくなる職業になっていきそう。
 

食えない職業Top10!

  • 第10位 CADオペレーター
  • 第9位  ガラス製品工
  • 第8位  プログラマー
  • 第7位  合成樹脂製品整形工
  • 第6位  洋裁工
  • 第5位  製紙工
  • 第4位  精紡工
  • 第3位  自動車組立工
  • 第2位  織布工
  • 第1位  ミシン縫製工

10年後も食える(食えない)職業の総評

10年後も食える(食えない)職業の総評

食える職業の特徴は、ズバリ!『専門性が高い』ことかな

専門性を高めることは、食えるにつながりそう。

 このランキングでは、どうやら『専門性』が高い職業が食える職業になる可能性が高いという結論になりそうです。
 
 これは、例えば、法律や医療の専門家に留まらず、営業・セールスのスペシャリストも含めることができますね。
 
 何でもそこそこ出来る人よりも、一つの分野を極めた人が重宝される時代になりそうです。

『士業』が食えないと言われて久しいという話

 
 専門職の代表格といえば、『士業』が代表的な職業ですね。
 
 最近では、士業が食えないと言われて久しく、専門職で食えるのは医者くらいと考える人も多くなってきました。
 
 まぁこの印象は、僕も同じように感じています。
 
 ただ、不思議と、高収入な職では未だ士業はダントツの存在感を示していることも事実です・・・。
 
 『食えない』という側面ばかりがクローズアップされていますが、実は普通に食えている人が大多数というのが真実だと思います。

 (その人の能力次第ということですね)
 
 実際、僕の存じている士業の先生方で食えないなんて話聞いたことがありませんから・・・不思議です。

10年後も食える(食えない)職業のランキングで参考にさせていただいた参考書籍

最後に一言

 いかがでしたか?
 
 ここに書いてあることは、いわゆる『意見』ですし、実際にこの通りの将来になるとは言い切れません。
 
 ただ、『一理ある』という側面も決して否定できない内容ですので、是非参考にして頂けますと幸いです。
 
 それでは、この記事はこのくらいで!

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長年結果が出ない・・・。スクール利用でスっと合格できる人は多いです。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

学鬼
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