『行政書士って食えない』の真実は20:80の法則で見えてくる!《行政書士開業のホント》

公開日: : 最終更新日:2014/07/10 オピニオン, 行政書士 Q&A, 行政書士資格 ,

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INDEX

行政書士は実務経験がなくとも開業できるの?に答えてみる!

行政書士と実務経験と開業

行政書士の開業は、『事務所を借りないとできない』の?

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 行政書士として開業するには行政書士会への登録が必須です。

 一般的には、事業用の事務所を不動産屋で借りて開業するのが普通です。
 
 もっとも、『自宅開業』という道もあり、事務所を借りることは必要条件ではありません。
 
 今では、自宅開業は極めてスタンダードな開業スタンスで、行政書士の間では、駆け出しは自宅開業は一番多いと思います。

自宅開業でも、行政書士会への登録はできるの?

 行政書士会の登録には事務所登録審査があります。
 
 この審査を確実にくくり抜けるためには自宅以外に、業務用の事務所があった方が良いです。
 
 ただ、先にも書いたように、別途事務所を借りてから開業する人は、かなり少数派だと思います。

 自宅開業の場合、いくつかハードルを超えなければなりませんが、極めてリスクが低い開業方法なので、メリットが大きいです。

僕がぶち当たったのが自宅開業のハードル

 僕も過去数年前に開業を考えて、実際に登録書類を準備し、あとは申請だけという段階まで行きました。
 
 このブログは当時存在しませんでしたが、ブログを運営するならば、ジャンルは法律系でやりたいと考えており、行政書士として活動するならば、それに関わる実務情報を書いていこうと考えていました。
 
 しか~しッ!!
 
 どうしても・・どうしても、自宅開業で賃貸人の同意が取れず、断念しました。
 
 行政書士会への登録で、自宅開業を行う場合は、住居用マンションの場合『賃貸人の同意書』というものが必要らしいです。

 当時、かなり調べたのですが、ほとんど情報が出てこず、自分なりに調査を重ね、最寄りの行政書士会に確認しました。
 
 ところが、『同意書がないと登録許可がおりるかわかりませんね』といわれ続け。
 
 他方で、賃貸人との交渉でも『同意書という書面で残すのはちょっとね~』と言われ続け。
 
 断念しました(笑)
 
 当時は、現在のようなゼロゼロ物件もそう多くありませんでしたし、引越しする暇もありませんでしたから。
 
 開業と営業戦略については、相当リサーチをすすめ、暇を捻出して本を読みあさり、副業くらいの収益目処はたっていたので、非常に残念でした。
 
 名刺まで作っちゃってたんですがね~(笑)
 
 嘘みたいなホントの話です。

実務経験がない状況で開業して、依頼をこなせるか?

 個人的にはこなせると思います。

 全く知らない案件でも、法律知識を駆使して、方々手を尽くせば意外にこなせます。

 弁護士さんと違って、法廷における特殊なスキルは必要なく、あくまで書類を仕上げれば良いので、当たって砕けろでも十分通用します。
 
 リサーチ能力と法律の素養さへあれば、いくらでも情報がとれますので、対応できない案件はあまりありません。
 
 もう自分でどうしようもなければ、他の行政書士さんや、他士業の先生に仕事をお願いし、その時に『勉強させてください』と教えてもらえば、大抵教えてくれます。

 これはいろいろな方に聞いた結果至った結論ですので、確かな情報です。

 もしもっと実務家の経験が知りたい方は、下記のような書籍が役に立ちますので一度読んで見ると良いと思います。

行政書士とはこんな仕事という事が本当の意味でわかる良書

 

 この著者自身も行政書士で年商数億のビジネスマンです。
 
 金森氏といえば非常に有名で知る人ぞ知る方です。
 
 先日、TVでお見かけし、非常に感動的なことをおっしゃっていたのでガラリとイメージが変わりました。

 これ読むと、行政書士の仕事の優位性と、厳しさがよくわかる良書です。

 業界の問題や、どういう考えで参入するとベストなのか?そう言う『食えるかどうか?』の疑問に真っ向から答えています。

 まぁ、内容は結構厳しいものですので、尻込みする方もいらっしゃると思いますが・・・。

素人の僕でも実務案件の処理はできているという話

 僕ていどの知識でも、無償でいくつも法律の相談を受けてきた経験がありますし、素人ながら実際の案件を処理した経験があります。
 
 (行政書士資格は持っていますが、素人には違いありません)
 
 普通に相談されることもありますし、こういうブログなどのサイトを通じてコンタクト頂ける人もおられます。
 
 そんな経験があるので、『経験なく実務ができるかどうか』という一点の疑問に答えるならば、『できる』という他・・答えようがないのが事実です。
 
 余談ですが。

 無償で受けた案件を処理する上で、何度か弁護士さんが相手についたことがあります。
 
 僕の場合は、運が良く、話をすると理解してくれる先生方ばかりでしたので、話はすぐまとまりました。
 
 弁護士さんが相手につくと『マジか!?怖い!?訴えられそう』と思う方も多いです。
 
 でも、弁護士の先生方は素人よりも話が分かっているため、弁護士の先生が付いた方が話はまとまりやすく正直早くトラブルが終結します。
 
 僕の場合、相手が『弁護士を立てる』と言った場合は、『是非付けてください。先生にこちらから話をさせてもらいます。弁護士事務所が決まり次第ご連絡ください。』と返しています。
 
 (大抵相手は脅しのつもりです。弁護士と聞くとギョッとする方が多いので)
 
 弁護士さんも仕事ですから、相手の面子を立てる形で話をまとめていけば、大抵よくしてくれます。

 

行政書士として食っていく《20:80の法則は本当であるという話》

20:80の法則

士業は小売業などと比べると格段にリスクが低い

 行政書士は基本的には、社会経験を積んで自分に強みができた方が、挑戦する類の仕事です。
 
ビジネスマナーがなければ、お客様が付くわけがありませんし、他士業や取引先との交流も無理ですので。

 ただ、士業は、資格を手段として、収益を上げるモデルですから、小売業などと比べると格段にリスクは低いです。

 在庫を抱える必用もありませんので、身軽です。
 
 売れなければ。在庫分全て赤字ということもありませんので、リスクの低さは折り紙つきです。
 
 ランニングコストを極力下げていけば、運営費は月1万円もあれば十分な人も多いです。
 
 (最低限の数字です。従業員を雇ったり、事務所を借りる場合はランニングコストは多くかかってきます。)

トライアル&エラーを繰り返すには、副業で始めてみるのもリスクが低くていいよという話

 一番低リスクで始められる方法は、まずは本業を持って、行政書士としては副業で挑戦してみる方法です。

 これを言うと、『行政書士は官公庁に書類を提出する仕事だから、役所がしまっていると仕事にならないでしょう』とおっしゃる方がいらっしゃいます。
 
 ところが、これは一面で正解、他方で不正解です。

 書類書き提出ばかりが行政書士の仕事ではありませんからね。

 仕事を合理化すれば、いくらでも9時-5時以外の仕事をすることはできます。
 
副業の場合、リスクが低く、本業で挑戦するよりは、明らかに余裕があります。
 
 このように、行政書士資格を活かす一方で、これだけにとらわれずいろいろと展開できる人こそ大きく収益を得ることができるのだと思います。

 最初はリスクを小さく、試行錯誤を重ねながら成長していくのが大きく失敗しないための鉄則ではないでしょうか?

『法律で飯を食う!!』という方は、ガッチリ本業でやるのもよい

 
 上で紹介した金森氏は、『ガッチリ本業でやろうぜ』という趣旨のことをおっしゃられています。
 
そちらの方が成長スピードが極めて高く、背水の陣で臨むため、モチベーションが変わってくるからです。

 『前に進まない』という選択肢がないのは極めて強い原動力になりますから。
 
 これは僕も大いに同意できます。
 
 ただ、僕はビビりなので、できれば安全なところから、ちょっとずつ試してみたい派です。
 
 試行錯誤をして、行けると思えばガッチリ獲りにいきますが、そうでなければ、実験をしていたいタイプです。
 
 おそらく同じような方は多いと思いますので、ここではリスクの低い方法をよく紹介しています。
 
 でも、『ガンガンやりたい!』『もう腹決めた!!』そういう方は、裸一貫で挑戦するのも自由ですし、応援したい気持ちです。

行政書士が食えないという話は、まさに20:80の法則に当てはまる

行政書士は食えないという意見は多い

 行政書士は食えない。
 
 そういう意見も一理あり、確かに、食えない人も多いと思います。
 
 でもこれは当然で、どんな世界でも、8割の人は上位2割に敵いません。
 
 世にある企業だって、2割の上位層はウハウハですが、下位はギリギリです。
 
 まさに、20:80の法則は、ここでも当てはまります。
 
 ただ、『食えない』という人の意見は、実際にやっていない人の意見が大半です。
 
 その人の経験ではなく『考え(イメージ)』を口走っている傾向が特徴的。
 
 『行政書士の試験は簡単』⇒『いっぱいいるでしょ』⇒『競争激しい』
 
 もしくは。
 
 『行政書士って何やってるか分からない』⇒『仕事ないでしょう』
 
 という意見が多いです。 

 これに対して、実際にやっている方の意見は、『食えます』という意見が大半です。
 
 まぁこちらは生き残っておられる方の意見ですから、当然ですが。
 

行政書士は食えないという意見は多数派だけれども・・。

 ところで、この『食えない』という意見は多数派に属します。
 
 ここで、20:80の法則を思い出してほしいのですが、8割は食えていませんから、必然的にここの割合が多くなってくるのは当然の現象です。

 本業でやるならば、2割に入っていく努力と工夫とアイデアがとりあえず必要ですが、確かな事実は、『生き残って食っている人いる』ということ。
 
 実際、僕も何年も前にコンタクトをとった、行政書士さんのメルマガが未だに届きますし、その方は今でもガンガン法律で飯を食っているみたいですよ。
 

食えないという意見が多くなって当然

 20:80の法則が当てはまるのも理由の一つですが・・・。
 
 僕は、『食えるよ』という意見が多くなることは絶対にあり得ないと思っています。
 
 1)一つは行政書士という仕事が独立業で失敗・成功のある職だから。
 
 2)もう一つは『食えている行政書士が敢えて食えると宣伝する必要はなく、忙しいのにそんな利益にならないことやってられない』ということです。
 
 一つ目の方は、リスクのある話ですから、敢えて人に勧めるようなことではないため、自分が食えていたとしても、『やってみな』とは言いにくいためです。
 
 もう一つの方は、『食える』と吹聴しても、食えている行政書士には何のメリットも無いのです。
 
 食えるというのはその人にとって『純然たる事実』なのですから、人と『食えるかどうか?』について議論する必要も、情報提供する必要もありません。
 
 そんな時間があれば、集客や業務のあれこれを考え仕事をした方がよっぽどメリットがあります。
 
 また、いちいち『行政書士は食えるよ』なんて言って、新規参入を煽るようなことをすれば、利益が減ることも考えられます。
 
 そんなこと敢えてしようと思います?
 
 こういう理由も、『食えない』という意見が大多数になってしまう大きな理由です。
 
 行政書士で食えている人は敢えてネットの掲示板などで『食えてるよ』なんて主張しないことが多いということです。(たまにいらっしゃいますけどね)
 
 ちなみに、根拠として弱いですが、上の話は、実際に行政書士をしている知人に聞いた話で、『食えてるなんてなんでわざわざ言う必要があるの?』という風でした。

 
 

行政書士の営業はなぜ難しいのか?

 

 行政書士の営業が難し一つの理由が、『行政書士の業務が不明確』という欠点があります。
 

人生でトラぶったとき

  • 法律でトラぶったとき
  •  ⇒ 弁護士

  • 家の価値を評価してほしいな
  •  ⇒ 不動産鑑定士

  • 税金について分からないことがある
  •  ⇒ 税理士

  • 家買ったし登記しなきゃ
  •  
     ⇒ 司法書士

 行政書士は、法律系の職ですが、一般の人には何をしているのか分かりづらく、トラぶったとき、『真っ先に思いつく専門家』ではないという現状があります。
 
 相続や離婚についても行政書士は、書類作成業務をしていますが、この業務範囲で真っ先に思いつくのは『弁護士』です。
 
 行政書士の、本職は『行政許認可業務』ですが、行政の許認可といわれても一般の方には『なんのこっちゃ』というのが正直なイメージだと思います。

 つまり、一般の方に対して、『何があると行政書士に依頼をすることになるのか?』とう点について訴求力が低いんですよね。
 
 行政書士会は『街の法律家』というキャッチフレーズで、PRしているようですが、そもそも『街の法律家』って何なのというのが普通の人の感覚だと思います。
 
 『何かトラぶったらまずは行政書士に相談してね』という身近な法律家の趣旨だそうですが、これもいまいち浸透していません。
 
 僕が開業しようとして、一番に考えたのはこの点で、『戦略として、絶対に自分に何ができるのか?』を明確にしていかないとダメかな?と考え抜きました。
 
 まぁ、今となっては全部おじゃんになりましたし、今はまた状況が変わっていますので、過去考えたことはもう使えないと思ッていますので少し残念です。
 

行政書士で、『ポスティングはじめました』という人もいるようだけど

 
 以前、ネットでいろいろ検索をしていると、行政書士さんのサイトが出てきて、ついつい『どんなサイト構造になっているのだろう?』『どんな法律のコンテンツがあるのだろう?』と見入ってしまいました。
 
 あまり活況な感じのサイトではなく、おそらくあまりアクセス数はないだろうな?と思う印象のサイトでしたが、驚いたことに、その方は『ポスティングサービス』を開始していました。
 
 『え?これあんまイメージ良くないよね』と本気で思いました。
 
 やるなら別にサイトを立ち上げて、広報する方がよっぽどいいと思います。
 
 行政書士は、専門家の職業ですから、面子(看板)が死ぬほど大切ですから、やるなら行政書士としてハクのつく仕事をPRしないと逆に仕事は減るんじゃないでしょうか?
 
 まぁ、僕の考えですので、本職の方からすると『何言ってんだ』といわれるかもしれませんが・・。 
 

 

行政書士の資格を取得したい方へ

資格を取得するかどうか

資格を取得すべきか?

 
 是非取得しましょうと僕は言いたいと思いますが、あなたがどう思うかは存じません。

 食えない資格と言われて久しいですが、使おうと意識して活用していけば、かなり使える資格ではあると、僕は思っております。

 行政書士の業務範囲は、かなり広範ですから、まだまだ未開拓の分野がゴロゴロありますからね。

 世の中には、否定的意見がありますので、悩むのは分かります。
 
 ただ、別に資格をとって損することもありませんし、法律を勉強すると、思考がガラリと変わりますので、生きていく上でも使えます。
 
 ここは、いろいろな意見がありますが、人それぞれ、どのように考えても間違いではありません。 
 
 『なぜ取るのか分からない』という方もおられますが、『取ってよかったという方』もいらっしゃいます。
 
 これは、『恋愛はいい』という人と『恋愛なぞ時間の無駄』という人の2通りの人がいるのと同じです。
 
 結局、自分の人生は他人にゆだねることはできませんし、自分で考え決定するしかありません。
 
 やる!やらないはあなたの自由です。
 
 取るべきか取らざるべきか?なんて人に聞いてもいい答えは得られません。
 
 同じように、行政書士は食えるのか?なんて人に来てもダメ。
 
 食うと確信して前に進んだ人だけが『食えるようになる』んじゃないでしょうかね?

各士業の実情として雑誌が書いているインタビューを集めてみた

 
 冒頭でも申し上げましたが、エリートが食えないという話題はウケるみたいですね。

 雑誌記事でもよく特集をやっています。

 皆さん、人が落ち目になるのが好きなのでしょうかね。

 これから資格を取ろうとされる方は、『資格取っても意味ないんじゃね?』というような内容で恐縮ですが、まぁ情報提供ですから参考までに。

 個人的には少し極端で、どこの業界にもいる窓際様を切り取り『わーい』とやった内容になっていて参考になりません。

 話半分にどうぞ。

エリート批判の記事を紹介

※リンク切れしている場合は、掲載先の記事が削除されていますので、ご容赦ください。

  • 弁護士失墜の大元凶、ロースクール解体勧告
  •  ⇒弁護士さん叩きです。

  • 夜勤バイトのほうが高給!? 土地家屋調査士の苦悶
  •  ⇒行政書士資格とは別にダブルライセンスで進められる土地家屋調査士さんの話です。

  • 合格しても登録なくして業務は開始できない
  •  ⇒失業された方が資格を取得した話

  • 資格を取得しただけでは食えない?【士業の実態】
  •  ⇒各士業の年収なんて掲載されています。

     まぁそりゃ資格取っただけでは食えないのは当然でしょう。そんな資格公務員だけです。

  • 年収200万円弁護士、依頼を求めて町から町へ
  •  ⇒はい今話題の弁護士さんの話です。

  • 司法書士、税理士etc.は必要とされなくなる!?
  •  

     ⇒これは事実でしょう。
      ただ、失敗すれば大損くらうデリケートで高度な専門業務を『自分』でやりますかね?
      税理士や司法書士のやる複雑な業務を、ネットで調べただけで出来るとは思えませんが・・・。
      そんな簡単にできるわけがないから国家資格なんでしょうし。

     以上、どこでもある話でした。

     こういう記事はここ最近見つけましたが、もう頻繁に見かけます。

     頻繁ということは、アクセス数を稼げるということですね。

     雑誌のいうことですから話半分だと思いますが、不景気な話ですね。

    最後に一言

     
     いや~。
      
     良く書いてきました。
     
     いろいろな行政書士が『食えねーよ』という話を寄せ集めて、書いていますから、ちゃんと理由をつけて書くと長くなってしまいました。
     
     各項目、ネットでは、VS論争を繰り広げておられる方が多い話題ですから、人によって様々な意見のあるところです。
     
     まぁ、僕なりに今までの経験と、知識でまとめてみました。
     
     この記事があなたのお役に立てれば最高に嬉しく思います。
     
     それでは、この記事はこのくらいで。

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    最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

    学鬼
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