合格確約。行政書士試験に独学合格したい人が採用すべき勉強法58個!《これだけ知っときゃ十分》
INDEX
独学の強い味方!勉強ツールをうまく使うコツ
《勉強ツールのコツ!!》行政書士試験に独学で合格する勉強法
- 1)キッチンタイマー
- 2)ノート・単語帳・メモ帳
- 3)文房具
- 4)付箋
- 5)音声教材の再生ツール
- 6)いい椅子
- 7)コルクボード
1)キッチンタイマー
行政書士試験に独学で挑戦する場合、時間との戦いがネックになる人は多いでしょう。
短時間で効率よく勉強し効果を出すためには適切な勉強法をとる必要があります。
『集中力がどうしても上がらないな~』
『どうしてもだらだらと勉強してしまうな~』
そういう人は、是非『キッチンタイマー』を使ってみましょう。
30分なら30分、キッチンタイマーをセットしている間は真剣に勉強をこなすと誓いましょう。
実際に、キッチンタイマーを使って勉強するときには、例えば『30分でテキスト20ページ読むぞ』というように、勉強する『時間+分量』を設定するとより効果的です。
勉強に慣れるまでは、キッチンタイマーを使用し、慣れれば、キッチンタイマーを使わなくても最高の集中力を保つことができるようになります。
大変おすすめの勉強法ですので、行政書士試験に独学で挑戦される方はお試しあれ。
自分の能力を測るツールとしても使える
集中力の持続時間は、誰しも90分が限界との話をしました。
そして、集中力の持続時間には個人差があることも。
効率よく勉強をするには、この個人差の部分を把握し、自分がどのくらいの時間集中力が持続するのかを把握しておく必要があります。
キッチンタイマーを使うことによって、自分が最高の集中力を保つことにできるおおよその時間を計測することができます。
自分がどのくらいの時間、本気で集中できるのかを知っておくことは、効率的な勉強をする上で大切なので、把握しておきましょう。
2)ノート・単語帳・メモ帳
資格試験のツールとしては、スキマ時間を有効に活用するための最高のツールです。
よく『ノートを作る時間は無駄だ』とおっしゃる方もいらっしゃいますが、それは、何でもかんでもノートに書くからです。
行政書士試験の科目の範囲は、狭くはありませんから、何でもかんでもノートに書いていると、ノートをまとめるだけで勉強が終わってしまいます。
ノートを作るときや、単語帳や定義集を作るときは、『自分がなかなか覚えられないものだけ』と心得ましょう。
問題集を5回も6回も回してみても、何度も間違えてしまうよう箇所というのは必ず出てきます。
そういうところだけ、ノートや単語集・メモ帳に書いてスキマ時間にガッツリ暗記します。
3)文房具
行政書士試験を独学で突破しようとすると、やる気・勉強の継続が大切であると書かせてもらいました。
そのやる気・勉強の継続を維持するひとつの助けとして、『気に入った文房具を使う』というのは意外に効果的です。
しんどい勉強、できれば楽しくできれば吉。
文房具は気に入ったものを使いましょう。
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【魅惑の文房具】勉強を楽しくする工夫をすれば合格にグンと近づく
4)付箋
文房具に関連する話題ですが、付箋は積極的に使いましょう。
できれば、コメントを書き込めるもの。
また、法律は体系が重要だと書きましたが、いちいち目次を閲覧するのが面倒な人は、小さな付箋をテキストに貼り付け、どこのどのような項目かをはっきりさせると、把握が楽です。
5)音声教材の再生ツール
行政書士試験に独学で挑戦する場合でも、音声教材というのは結構販売されています。
時間がない・電車で勉強したいけど満員電車だという人は、是非、i-podなどのプレーヤーを使ってみましょう。
6)いい椅子
資格試験の勉強では、長時間勉強をしなければならないときもあります。
僕は、理解を深める勉強や、記述の練習をするときなどは、ガッツリ机に向って初めて、勉強の効果が出るものだと考えています。
でも、長時間勉強するとき、椅子が硬かったり、座りにくかったりすると、勉強が全くはかどりません。
そこで、できれば勉強用の椅子は『いい椅子』を選びましょう。
僕は、真剣に勉強をするんだと決意してから、高額な椅子を購入しました。
10時間以上座っても全くお尻が痛くならず、快適すぎるため、仕事に勉強に使えます。
高額な出費でしたが、今は買っておいて良かったと心の底から思っています。
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7)コルクボード
行政書士試験を独学で乗り切るには、やる気・勉強の継続が大切でした。
そして、これらを維持するためには、『目標をを机に張り出し』たり『大切な人の写真』や『行きたいところの景色』なんかを張ることが効果的です。
コルクボードを使うと、これらを一つのまとめることができます。
是非、やる気や勉強の継続を加速させるツールとして、自分の夢の地図を作ってみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
だいぶ長くなってしまい申し訳ありません。
ここに書いたことは、『独学で行政書士試験に合格するためにこれだけ知ってけば十分という勉強法』です。
この中で、ご自身にあっていると思うもをピックアップしてご利用いただいても大丈夫ですし、もちろん全て実践して頂ければより効果的です。
是非、独学のお供にご活用ください。