夢のタヒチ・ボラボラ島旅行♪水上ヴィラに宿泊してきたッ!

公開日: : 最終更新日:2016/09/22 Ⅴ:独り言, 旅行・観光

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《じっくり読んだときの読了時間》: 3718

INDEX

タヒチリゾートの中でもボラボラ島は楽園の極み

オテマヌ山

ボラボラ島・パイタペ空港からホテルまで

 ハネムーナーに人気なのは、言わずもがな『ボラボラ島』です。
 
 タヒチの中でも、最高峰リゾートホテルが立ち並ぶ、夢の楽園です。
 
 海も山も完全体。
 
 ボラボラ島も、大きく分けて、『ボラボラ島本島』と、ボラボラ島を囲む『細長い離島』に分かれます。
 
 タヒチ島のパペーテから、約50分ほどで、ボラボラ島本島のパイタペ空港に到着します。
 
 当然、ハネムーナーに人気でなのは、ボラボラ島本島を囲む離島です。
 
 最高峰の5つ星ホテルの数々は、ボラボラ島本島を囲む離島に点在しています。
 
 特に、ボラボラ島の象徴である『オテマヌ山』が一望できる『東側』には、最高級ホテルが集中しています。
 
 ボラボラ島本島のパイタペ空港からホテルまでは、ボートで約20分~30分ほど、クルージングしながら移動します。
 
 パイタペ空港の港からもオテマヌ山は一望できますが、ボートで移動中、様々な角度からオテマヌ山を見ることができ、ボラボラ島の象徴であるオテマヌ山の雄大さを心から感じる時間となります。
 
 パイタペ空港を出て、オテマヌ山の変化を楽しみながらホテルを目指しますが、ホテルが近くなるにつれて、深いブルーだった海の色が、徐々にエメラルドグリーンに変化していきます。
 
 晴れていると、『こんな楽園がこの世にあるのかッ!!!!!』と絶叫してしまうほど美しいエメラルドグリーンのラグーンが目の前に広がります。
 
 あの瞬間は、普段あまり感動しない僕も『生きててよかった・・・。』と言葉を失いました。

タヒチ・ボラボラ島着⇒水上ヴィラ

 パペーテ空港からボラボラ島へ
 
 成田からタヒチ・パペーテ空港に着くと、その足で今度は国内線に乗り換えます。
 プロペラ機に乗りますが、全く揺れず乗り心地は、非常に快適です。

 タヒチ・ボラボラ島・パイタペ空港
 
 ボラボラ島のパイタペ空港につきました。
 この日はあいにくの曇り・・。オテマヌ山も雲をかぶっています。

インターコンチネンタルの専用ボート
 
 ホテルまでは、そのホテルの専用ボートで移動します。

水上ヴィラへ出発

ホテルへ

 ホテルに向け出発!

ホテルの水上ヴィラが見えてくる
 
 ボラボラ島のホテルの水上ヴィラが見えてきます。

ほら貝を吹いてくれる
 
 ホテルに着くと、インターコンチネンタルはスタッフがホラ貝を吹いて出迎えてくれます。

ホテルのロビーでチェックイン
 
 ホテルのロビーのチェックインでは、バニラティーを頂けます。

水上ヴィラまではカートで送迎

 水上ヴィラまではカートで送迎。
 英語ができればスタッフと会話できて楽しかったんだけど・・。

僕の水上ヴィラ
 
 5日間お世話になる僕の宿泊した水上ヴィラ!
 

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タヒチ・ボラボラ島といえば『ラグーン』と『オテマヌ山』

 
 もう書いてしまいましたが、ボラボラ島といえば、やっぱり美しい『ラグーン』と雄大な『オテマヌ山』です。
 
 オテマヌ山を一望できる東側のリゾートホテルの全ては、この美しいラグーンの中に存在しています。
 
 もちろん、水ヴィラもそのラグーン内に建設されており、水上ヴィラからは例外なくエメラルドグリーンの海を眺めることができます。
 
 そして、タヒチがモルディブと大きく違うのが、山があること。
 
 中でも、ボラボラ島のオテマヌ山は、ボラボラ島本島を囲む離島からは、その全てを眺めることができます。
 
 雄大かつ様々な顔を持つオテマヌ山は、ボラボラ島の象徴です。
 
 美しいエメラルドグリーンの海を眺めながら、その先に雄大なオテマヌ山を見上げ、ビールやワインを嗜むは、至極のひと時です。
 

神話にも登場する楽園

 ボラボラ島は古代の神話にも登場する夢の楽園です。
 
 『古代ポリネシアの最高神タアロアは、この地上に陸と海の完璧なハーモニーを備えた優雅なパラダイスを作ろうと思い立った。

 早速美と好天の神タネと、海の王ティノルアを遣わし、タアロアの意向に沿った傑作を造らせた。

 また、海溝の神トフには、鮮やかな絵の具を駆使して、多彩な魚や珊瑚、貝、そのほかの海の生き物たちを描かせた』

 と。

 とにかく、奇跡としか思えない絶景が楽しめる神に愛された島です。

タヒチ・ボラボラ島の代名詞!水上ヴィラ

タヒチ・ボラボラ島のヴィラは2種類ある

 タヒチ・ボラボラ島のヴィラには2種類のタイプがあります。

 一つは、『陸上ヴィラ』、もう一つは『水上ヴィラ』です。
 
 宿泊費で断然高額なのは、『水上ヴィラ』で、天と地ほども差があります。

水上ヴィラ

 ↑ 水上ヴィラ

陸上ヴィラ
 
 ↑ 陸上ヴィラ(ボラボラ島本島にあります!)

タヒチ・ボラボラ島では『水上ヴィラ』のあるホテルに泊まってほしい

 『水上ヴィラ』(水上コテージともいう)は、ハネムーナーにタヒチ・ボラボラ島が大人気である主要な理由の一つです。
 
 ボラボラ島は、タヒチの中でも、特に水上ヴィラが多い離島で、ハイクラスなリゾートホテルは、例外なく水上ヴィラを所有しています。(ボラボラ島本島であっても高級ホテルなら所有している) 

 水上ヴィラの多くは、ラグーン内に建っており、部屋にはガラス張りで、ラグーンを眺められる設備が付いています。
 
 僕は、水上ヴィラから魚の餌をやって楽しんでいました。

 水上ヴィラは、ハネムーナーの憧れ・・・僕も『死ぬまでに一度は水上ヴィラ生活を堪能したい!』と心に決めていました。

 その決意は、大正解であり、水上ヴィラ生活は、本当に天国でした。

タヒチ・ボラボラ島は最高峰のリゾートホテルが多い

世界のセレブが集うホテルばかり

 ヒルトン・セントレジス・インターコンチネンタル・フォーシーズンズ、etc///
 
 名だたる高級ホテルがボラボラ島には存在します。
 
 宿泊している方々の多くは、ハイクラスな人ばかりで、一人一人、一般人?とは全く雰囲気が違う人が多いです。
 
 宿泊者同士が英語で会話しているのを横目で聞いていましたが、世界を飛び回っているような単語が飛び交い、会話の内容もハイクラスでした。

『オテマヌ山』の見え方はホテルによって大きく違う

 ボラボラ島の象徴であるオテマヌ山は、見る角度で様々な顔を持つ山です。
 
 ホテルによってオテマヌ山の見え方が全く違い、あるホテルからは、富士山のような美しいシンメトリーの形状に見え、またあるホテルからは、切立った山々が立ち並ぶ山脈のような形状に見えます。
 
 オテマヌ山の見え方に好き嫌いがあると思いますので、『見え方』でホテルを選ぶのも一興です。

ボラボラ島はタヒチ旅行の中でも・・やはり高額

 タヒチの中でも、モーレア島とボラボラ島が高額で、ボラボラ島はさらに別格です。
 
 『絶対に行ってやろう!』と決意していたとしても、ちょっと躊躇してしまうほど、旅費がかかります。
 
 しかし!、はっきり言って、決して安くはない旅費であると思いますが、一生に一度のハネムーンくらい!是非!ボラボラ島に行ってほしいと思います。
 
 特にボラボラ島本島ではなく、オテマヌ山が一望できる、ボラボラ島を囲む離島のホテルに宿泊してほしい。
 
 人生観が変わるほど、優雅なひとときを、大切な人と過ごすことができます。
 
 旅費は高額だけれども、もっと頑張って、もう一度行きたい楽園です。

『オテマヌ山』を臨むボラボラ島・東側4大ホテルの特徴

 
 僕は東側のホテルに滞在しましたので、パイタペ港からホテルまでの間、ボートから4つのホテル全てを眺めながら移動しました。
 
 下記は、事前に僕が、調べた情報とホテルから見えるオテマヌ山の見え方を交え書いてみたいと思います。
 
 各ホテル、水上ヴィラ・ラグーンは言わずもがな美しい景色が楽しめるので割愛。

ホテルたち

  • フォーシーズンズリゾート・ボラボラ
  • フォーシーズンズ
    (タヒチウェディングHPより)

     世界最高峰のフォーシーズンズのリゾートホテル。
     
     事前に僕が調べた限りでは、食事もサービスも申し分ないそうです。
     
     スイートタイプの水上ヴィラになると、プール付きの水上ヴィラもあるので、プール付き水上ヴィラに宿泊したい人は、フォーシーズンズはおすすめ。
     
     ただ、セントレジスやインターコンチネンタルと比べて、オテマヌ山の見え方は遠目です。
     
     また、フォーシーズンズの前をボートで移動しましたが、フォーシーズンズからオテマヌ山を眺めると、オテマヌ山の前にある『小山』が少し目立ちます。
     
     とはいえ、最高級のリゾートホテルであるには変わりなく、ボラボラ島の中でもプール付き水上ヴィラは貴重です。
     
     僕は、次回ボラボラ島に行くならば、このホテルに泊まりたいと狙ってます。

  • セントレジス・ボラボラ
  • セントレジス 

     ボラボラ島に点在するリゾートホテルの中でも、セントレジスは最高峰です。
     
     宿泊費も、非常に高額で、水上ヴィラの広さも一番です。
     
     このホテルに特徴的なサービスとして、『バドラーサービス』があげられます。
     
     各水上ヴィラには必ず、担当のお手伝いさんが常駐しており、いつでも専属対応してもらえます。
     
     もちろん、オテマヌ山もラグーンも最高峰です。
     
     オテマヌ山の見え方は、山脈のようにギザギザした見え方で、フォーシーズンズと同じタイプの見え方です。
     
     フォーシーズンズより、オテマヌ山に近いので、より雄大なオテマヌ山を堪能できるようです。
      
     このホテルは説明が要らないほど完璧なホテルです。

  • ルメリディアン・ボラボラ
  • ルメリディアン
    (タヒチウェディングHPより)
     
     ボラボラ島東側のホテルでも、最もリーズナブルなホテルがルメリディアン・ボラボラです。
      
     このホテルの特徴は、なんといっても、水上ヴィラでしょう。
     
     ボラボラ島のホテルの中でも、水上ヴィラは狭めですが、内装のデザインは非常にオシャレで都会的です。
     
     また、ボラボラ島の水上ヴィラには、例外なく床にガラス張りののぞき窓がありますが、ルメリディアン・ボラボラのガラス窓は、ボラボラ島のリゾートホテルの中で、最も大きなサイズを誇っています。
     
     床の半分ほどもあるガラス窓は、よりロマンチックな水上ヴィラ生活を提供してくれます。
     
     気になるオテマヌ山ビューですが、セントレジスのようなギザギザした山脈タイプではなく、インナーコンチネンタルのようなシンメトリータイプです。
     
     富士山のように、一つの山がスラッと存在しているように見えます。
     
     ただ、オテマヌ山への距離が少しありますので、水上ヴィラの先の方でなければ、オテマヌ山の雄大さは感じにくいかもしれません。
     
     他に、このホテルの特徴としては、ウミガメの餌付けができる点でしょうか?

  • インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラ
  • インターコンチネンタル
    (タヒチウェディングHPより)

     シック&ワイルドがテーマの5つ星リゾートホテルです。
     
     ボラボラ島本島にも、水上ヴィラを所有する『インターコンチネンタル ボラボラ ル・モアナリゾート』があり、『インターコンチネンタル リゾート&タラソスパ・ボラボラ』を無料で行き来できます。
     
     サービスと料理は、特に普通でしたが、そのハイクラスな雰囲気は、さすがの5つ星。
     
     ザ・リゾートの優雅なひと時を過ごせることは間違いありません。
     
     オテマヌ山の見え方はシンメトリータイプで、ルメリディアン・ボラボラと同じような見え方ですが、インターコンチネンタルは、オテマヌ山がホテルから目と鼻の先なので、非常に大きくオテマヌ山が見えます。
      
     水上ヴィラは伝統的な内装で、非常に広いです。

『インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラ』に宿泊

インターコンチネンタルホテルはタヒチ・ボラボラ島には2ヶ所ある

 
 『インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラ』は僕が宿泊したホテルです。
 
 ボラボラ島本島にも、水上ヴィラを所有するインターコンチネンタル ボラボラ ル・モアナリゾートがあり、インターコンチネンタル リゾート&タラソスパ・ボラボラを無料で行き来できます。
 
 そのメリットは、インターコンチネンタル ボラボラ ル・モアナリゾートのすぐ近くに、世界で一番美しいビーチと言われている『マティラビーチ』があること。
 
 短期滞在プランならば行く暇はないかもしれませんが、長期滞在プランならば、片道20分ですぐに行けますので、是非足を運ばれることをお勧めします。
 
 マティラビーチ(マティラ岬)は、ボラボラ島本島に最南端に位置します。(下地図、オレンジの◎部分)
 
 マティラ岬 
 
 インターコンチネンタルに宿泊すると、無料でマティラビーチにも足を運べますのでお得?です(笑)
 
 ちなみに、やはりハイクラスなのは、インターコンチネンタル リゾート&タラソスパ・ボラボラです。
 
 水上ヴィラの広さも違いますし、何よりその雰囲気と、オテマヌ山の眺望が全く違います。
 
 インターコンチネンタル ボラボラ ル・モアナリゾートの詳細は、後述します。
 

インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラの水上ヴィラ

 インターコンチネンタル ボラボラ ル・モアナリゾートの水上ヴィラは、非常に伝統的なつくりで、重厚感のあるデザインです。
 
 室内に入ると、いわゆる『スタイリッシュ』な感じはありませんが、現地の文化を思わせる重厚な置物が印象的な作りでした。
 
 シックで落ち着きのある室内で、何よりも広いスペースが確保され、ゆったりとした室内でした。
 
 まさに、シックで、現地の文化も取り入れた、大人のリゾートホテルならではの水上ヴィラでした。
 
 もちろん、水上ヴィラからは、エメラルドグリーンの海が、ベッドルーム・ベランダ、どこからでも一望できますし、ベランダからはオテマヌ山も見えます。
 
 (※一部部屋によっては、オテマヌ山は見えません)
 
 テラスからは、直接、海に入れますし、テラスにシャワーも完備されています。

水上ヴィラの内部

水上ヴィラのリビング

 インターコンチネンタルの水上ヴイラのリビングルームです!

水上ヴィラのテラス

 水上ヴィラのテラス!日陰部分です。せり出した部分はここから階段を下った所にあります!

洗面台は2つ!

 インターコンチネンタルホテルの水上ヴィラの部屋は非常に広く、洗面台は2つあります。

水上ヴィラの独立した浴槽

 水上ヴィラには浴槽が備え付けられており、ここからはエメラルドグリーンの海が一望できます。

水上ヴィラのベッド

 キングサイズ?のベッドが・・・非常にベッドルーム!
 ベッドルームには壁一面の窓があり、当然海が一望できます。

 アメニティ
 
 アメニティー♪

 リビングとベッドルームには、空調がついていますし、天井には大きんシーリングファンがついています。
 タヒチ・ボラボラ島は、日本より気温が低めですので、シーリングファンがあれば非常に涼しく過ごせます。

ウェルカムドリンク

 インターコンチネンタルではハネムーナーに対してウェルカムドリンクのサービスをしています。
 着いて早々シャンパンを楽しみながら海を眺めるのは最高でした。
 
ミニバー

 ミニバーです。エスプレッソも含め有料ですが、水はサービスでした。

海を覗ける窓

 インターコンチネンタルの海を見下ろす窓は、小さめですが、開けることができ、ここから魚に餌をやることができます。
 餌もホテル側が専用の物を無料で配っていますので、いくらでももらうことができます。

インターコンチネンタルの水上ヴィラのプライベート感

 モルディブでもそうですが、タヒチのリゾートホテルでも、水上ヴィラの一番の欠点は、プライベート感が薄いということです。
 
 水上ヴィラんい宿泊した人の口コミを読むと分かりますが、水上ヴィラの嫌だった点として『プライベート感があまりない』点を挙げる人は非常に多いです。 
 
 ところで、インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラの水上ヴィラはどうだったかというと・・・。
 
 僕が宿泊した水上ヴィラは、先端の方だったからか、プライベート感が低いということはありませんでした。
 
 確かに、先端の方の水上ヴィラであっても、テラスに出て、備え付けのベッドに寝転がっていると、通りから丸見えという欠点はりますが、これについては、ホテルのプライベートビーチでも同じなので、あまり気になりません。
 
 インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラの場合は、それほど客室も多くなく、そもそも人が少ないため、先端の水上ヴィラになればなるほど、格段にプライベート感は増します。
 
 逆に、ホテルのプライベートビーチに近づけば近づくほど、プライベート感は下がります。
 
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 <インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラ HPより>
 
 とはいえ、朝方は、室内のほうが外よりも暗く、ビーチから水上ヴィラの窓を見たとしても、室内までは全く見えません。
 
 夜は室内の方が明るいですが、夜ビーチで泳ぐ人なんていませんから、少なくともインターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラの水上ヴィラで『プライベート感が全くなくて非常に恥ずかしかった』なんてことにはならないと思います。 

僕が宿泊した水上ヴィラからの景色

水上ヴィラからのオテマヌ山

ちょこっと見えるオテマヌ山

 ボラボラ島の象徴オテマヌ山は頭が見える。
 
海はエメラルドグリーン

テラスで日焼けできます。

水上ヴィラのテラスでカフェタイム 
 
水上ヴィラのテラスで一杯

 テラスからはエメラルドグリーンの海が一望できます。晴れると朝おきて極楽の景色を味わえます。

ベッドルームからの景色
 
 ベッドルームには大きな窓がついていて、水平線を眺めることができます。

たまにヨットが通る

 水上ヴィラの横は、たまにヨットが横切ります。

最上級の水上ヴィラでなくても素敵ポイントはいくつもある

 インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラの水上ヴィラのランクは、5つのグレードに分かれています。
 
 基本的にはダイヤモンド水上ヴィラ以上が非常に眺望の良い水上ヴィラになります。
 
 ダイヤモンドの中でも、プライベートビーチに近い水上ヴィラの場合は、オテマヌ山がよく見えるものの、エメラルドグリーンの海がどこまでも続く水平線は全く見えません。
 
 どちらも兼ね備えている水上ヴィラは、最上級のヴィラになり、宿泊費も一流です。
 
 基本的にはダイヤモンド水上ヴィラ以上は、なにかしら魅力的な眺望が楽しめ、水上ヴィラによってはオテマヌ山がよく見えます。
 
 ダイヤモンド水上ヴィラの中でも、先端からプライベートビーチに近い水上ヴィラの場合は、オテマヌ山がよく見えるものの、エメラルドグリーンの海がどこまでも続く水平線は、他の水上ヴィラが邪魔をして全く見えません。
 
 逆に、先端に近づくダイヤモンド水上ヴィラの中には、水上ヴィラからオテマヌ山が見えないヴィラが存在しますが、静かで、水平線までみえる美しい海の眺望が楽しめます。
 
 どちらも兼ね備えている水上ヴィラは、最上級のヴィラになりますし、宿泊費も一流になります。
 
 コストを支払えば、やはり条件の良い水上ヴィラに宿泊できますが、個人的には、どの水上ヴィラに宿泊してもその水上ヴィラに備わった『お楽しみポイント』が存在します。
 
 水上ヴィラ選びのポイントは下記にまとめてみました。
 
 まぁ、宿泊できる水上ヴィラの位置は、基本的にグレードくらいしか選べませんが、どの水上ヴィラに宿泊しても現地のお楽しみポイントはあるので、参考程度にどうぞ。
 
 

ポイント

  • 1)ビーチに近い水上ヴィラは、ヴィラから海に入っても足がつく(深くない)
  • 2)オテマヌ山が見える
  • 3)先端に行くほどプライベート感は増す。
  • 4)ビーチに近い水上ヴィラほど食事に行く時歩かなくていい
  • 5)先端の水上ヴィラほど夜美しい星が見える
  • 6)先端の水上ヴィラほど水平線まで続く美しい海の眺望が楽しめる
  • 7)ビーチに近いほど小魚が多め

最先端の水上ヴィラから見える景色は、カヌーで見に行く!

 
 最先端の水上ヴィラからは、ボラボラ島の眺望のすべてを手に入れることができます。
 
 ただ、この眺望は、無料のアクティビティであるカヌーを利用することで、自力で見に行けます。
 
 水上ヴィラからの景色は、あくまでヴィラから見る景色であって、天気さへ良ければ、いくらでも最上の景色は見ることができますので、水上ヴィラによって満足度が左右されるということはないと思います。
 
 僕も、ダイヤモンドのグレードでしたが、オテマヌ山は見えない水上ヴィラでした。
 
 ただ、オテマヌ山は、ホテルのビーチからでもかなり雄大に見ることができますし、カヌーで最先端の水上ヴィラ付近まで行けば、感動の眺望を見ながらアクティビティを楽しめます。
 
 これだけで、120%満足できました。

カヌーで出かけて絶景ゲット!

オテマヌ山

水綺麗

水上ヴィラ

カヌーと

 インターコンチネンタルホテルでは、ラグーン内であれば、カヌーで出かけられます。
 範囲も結構広く、カヌーの利用も無料ですので、晴れていれば最高の景色を味わえます。
 
 ただ日焼け対策は必須!

 水上ヴィラ最先端当たりまで出かければ、オテマヌ山もバッチリ!

先端のヴィラであればあるほど星が綺麗に見える

 前の項目の『ポイント』にも書きましたが、ボラボラ島は、エメラルドグリーンのラグーン(海)とオテマヌ山の眺望が非常に有名ですが、隠れた楽しみ方として、『星』が挙げられます。
 
 そして、先端の水上ヴィラになるほど、星は非常によく見えます。
 
 明かりが多いホテルのビーチやレストランから距離がありますし、先端の水上ヴィラ付近では小さなライトくらいしか明かりがありませんから、自分の宿泊しているヴィラの明かりを全て消せば、真っ暗に近くなります。
 
 水上ヴィラのテラスに出て、ビーチベットに寝転がり夜空を眺めれば、あり得ない星空が広がります。
 
 晴れの日の夜空は、正直、絶句するほど細かい星まで観測でき、天の川のような帯まで見えます。

 星空
 
 僕は、ボラボラ島での宿泊中、レストランで食事後、ビール(ヒナノビール)をテイクアウトし、テラスに寝転がって、何時間も夜空を眺めていました。
 
 絶句するほどの星と、波の音は最高の酒の肴でした。

夕方のボラボラ島

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 夕方食事前に景色も最高です。
 
 オテマヌ山がシルエットになっておりなんとも幻想的な景色が楽しめます。
 
 食事前にビーチバーでお酒を注文し、ゆっくり夕日が沈む光景を眺めるのは最高の時間です。

<番外>『インターコンチネンタル ボラボラ ル・モアナリゾート』

ルモアナの景色

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ルモアナの景色3

ルモアナの景色4

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ルモアナの景色6

ルモアナの景色7

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ルモアナの景色11

ルモアナの景色13

 インターコンチネンタル ボラボラ ル・モアナリゾートの景色です。
 
 基本的に、オテマヌ山は遥か遠くに確認できるという程度の眺望ですがこのホテルの売りは、やっぱりビーチです。
 
 近くに『マティラビーチ』(世界一美しいビーチ)があり、このビーチは非常に美しい、まさに最上級のビーチです。
 
 また、インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラよりもこちらのホテルの方が、アクティビティは充実していますし、価格もリーズナブルです。
 
 但し、当然ながらハイクラスなのは、やはりインターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラの方ですので、ハネムーンのロマンチックな雰囲気を突き詰めるならば、インターコンチネンタルリゾート&タラソスパ・ボラボラをお勧めします。 

世界一美しいビーチ。マティラビーチ

マティラビーチ1

マティラビーチ2

マティラビーチ3

マティラビーチ4

マティラビーチ6

 マティラビーチは清開一美しいビーチとして有名な場所です。
 
 公共のビーチで、非常に美しくどこまでも広がる水平線がなんとも言えません。
 
 ビーチベッドなどはなく、皆ビーチシートをもってきていました。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

学鬼
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