魅惑の文房具を使って勉強を楽しくすれば合格がグンと近づく!《資格試験の勉強を継続する技術》
INDEX
僕は勉強を継続するために文房具のこんなところにこだわった
使って楽しくなり勉強がガンガン継続できる!僕のこだわりはやっぱり『エンピツ』♪
文房具の好みは人それぞれですから、ご自身でそれぞれ好きな文房具をお使いでしょう。
僕にもこだわりがあります。
昔はシャーペンで、少し高額なものを利用しようと考えていましたが、味気ないので・・・。
結局、最後は書き心地と相棒としての愛着を重視して・・・。
メインの文房具はエンピツ!にしています。
鉛筆は資格試験などのマークに必須であるとともに、少し手間がかかりますので愛着がわきやすい文房具の代表ですからね。
勉強の合間に鉛筆を削るのも良い気分転換になりますので、積極的にこだわっています。
その他のこだわり文房具は?
僕の文房具へのこだわりポイント
- ◎ペンケースは絶対革タイプ
- ◎鉛筆削りは、高額なもの(卓上用と携帯用)
- ◎鉛筆が小さくなった時のホルダーはカッコイイもの
- ◎ボールペンは書きやすく滑りが良いもの~試験時書きやすさがものを言うため~
- ◎鉛筆はB以上の柔らかい芯のもの
- ◎テキストの色付けはマーカーでなく色鉛筆で
- ◎重要ポイントを見返す付箋は面白いもの
- ◎勉強時、記述のためのノートは無地で罫線のないもの
- ◎携帯用のテキストのブックカバーは革で気に入ったもの
こんなところでしょうか。
◎ペンケースは絶対革タイプ
昔はこういった感じのを使っていました。
今は、パーカーというブランドの下記のようなコンパクトタイプを利用しています。
僕は断然濃い色が好きですから、今は黒を使用しています。
こういったペンケースを使うと、何だかどんどん使いたくなるので、勉強が楽しくなるのですよね(笑)
また、比較的高額の文房具ですから、『これを取り返すためにも!!』と思えたり、『いいものを使っているのだから』成績不振では格好がつかない等思えます。
単純にモチベーションの維持に効果的でした。
◎鉛筆削りは、高額なもの(卓上用と携帯用)
まずは卓上用。
これいくらすると思われますか??
僕が購入したときは、5万弱でした(笑)
今は、品薄になっているようで、6万円程まで高騰しています。
職人が一つ一つ丁寧に作っている鉛筆削りで、通常の鉛筆削りと違って、ナイフで鉛筆を削るような動作をするのが特徴的な鉛筆削りです。
削り終わった鉛筆も昔ながらのナイフでカットしたような風貌に。
味のある鉛筆削りで、衝動買いしてしまいました。。。
性格的に、こだわるりだすととまらないのですが、文房具なんて・・・と考えておられる方には、変な行動でしょう。
自覚していますが、この鉛筆削りは本当に気に入っています。
これは携帯用として利用しています。
プラスチックのものだと、まぁ100円程度の品ですが、これなんと2100円もします。
専用の革ケース付き(笑)
笑ってしまう装備ですが、本当に気に入って一日に何度も鉛筆を削る次第です。
よく削れて、金色。
運気も良くなりそうで気に入っています。
◎鉛筆が小さくなった時のホルダーはカッコイイもの
これ何だと思われますか?
実は鉛筆のホルダーです。
よく小学生の時なんかに、鉛筆が小さくなったら利用したあのホルダーです。
少し高級!?なしようで、単なるキャップのサイズではなくて、もっと長いものがあったと思います。
ご存知でしょうか?長めの鉛筆ホルダー。
それを、かなり高級にした仕様の鉛筆ホルダーです。
なんと1500円前後もします。
建築士が正確に書くためのホルダーだそうで、かなり精密な作りになっています。
重厚で頑丈。
何よりかっこいいんですよね(笑)
そして、鉛筆がちょうど良い持ちやすさの太さになり、書きやすくなります。
鉛筆ユーザーには、一度はご利用頂きたい一本です。
◎ボールペンは書きやすく滑りが良いもの~試験時書きやすさがものを言うため~
このボールペンは、三菱のジェットストリームというボールペンのシリーズです。
本当に書きやすく、スイスイ字がかけます。
特に記述式のある試験では、受験生に死ぬほど人気のあるシリーズです。
僕はこのシリーズの上級シリーズのガンメタリック系が好きでいつも使っています。
もう少し安くプラスチック仕様の一般的なものもあります。
全て、先のサイズは、0.7mmサイズです。
実はこのサイズが一番書きやすくつまりにくいです。
こちらのシリーズは、近くの文房具家さんでは確実に扱っていると思いますので、是非試してみてください。
◎鉛筆はB以上の柔らかい芯のもの
懐かしいでしょう(笑)
ユニの鉛筆です。
今は100円ショップでも販売していますが、鉛筆はやはりユニが一番です。
この辺りは、僕の趣味の域を出ませんね(笑)
こちらも近くの文房具屋さんで販売してますが、特にこだわらない方は100円ショップで十分でしょう。
懐かしいので掲載してみました。
◎テキストの色付けはマーカーでなく色鉛筆で
こちらも懐かしい!!
色鉛筆です。
僕は、レッド・グリーン・ブルーの3色を色分けして使っています。
マーカーも良いですが、強弱がつけにくいので重要度や忘れてしまった時の塗り直し等、レッドならレッドの色中で自分の感情をマークの違いとして表現できません。
色鉛筆だと、同じ塗りつぶしでも、強弱によってより重要なものや忘れやすい事項に重点的に色付けできます。
絵を描くようにマーキングができますので、テキストを汚すのも気軽にできます。
間違えば消せますしね(笑)
マーカーだと、僕の場合緊張してしまって少し不便なのです。
◎重要ポイントを見返す付箋は面白いもの
世の中には面白いことを考える方がいらっしゃるようで。
先日、東急ハンズに行ったときビックリしました。
もう付箋が発達しすぎているのです。
衝動買いしてしまいました。
日々の勉強を楽しくするには本当に良いツールです。
このような楽しく面白い付箋が最近たくさんあるのです。
テキストに笑える付箋をつければ、開けるたび楽しいですよ(笑)
◎勉強時、記述のためのノートは無地で罫線のないもの
普段は、結構こういうタイプの書き捨てメモ帳を勉強時利用しています。
書いて書いて捨てる。
図を書いて書いて捨てる。
最終的に覚えるべきことはルーズリーフでファイリング。
僕はこう感じで利用していますね。
特に民法の勉強は図を書く事が必須ですから、気軽に書いて捨てれるので重宝しています。
◎携帯用のテキストのブックカバーは革で気に入ったもの
まだ記事にしていませんが、コンパクトな参考書は一冊必要です。
また、六法をコンパクトな参考書に仕上げることもできます。
でも持ち歩く時恥ずかしいですよね(笑)
ゴリゴリに勉強していると思われるのも嫌な性格の僕ですので、必ずブックカバーを使用します。
本を読むときもそう。
そして、ブックカバーには革が一番(笑)
僕の好みですがそう思ってます。
サイズは、やはりA5前後が使いやすいですね。
持ち運びにも便利ですし、ビジネス書のブックカバーとしても利用できますから、利便性が高いです。
まぁ、浅はかですけど・・・革のブックカバーで参考書や書籍を読む人ってカッコイイでしょう!?
本当に、浅はかですけど。
そういうこともモチベーション維持に作用すると思えば、それでいいでしょうと思えてきます。
最後に一言
いかがでしたか?
以上、長くなりましたが、文房具の紹介は、もう僕の趣味になってしまいましたね・・・・。
申し訳ありませんが、参考にしていただけますと幸いです。
それでは、このくらいで。