行政書士試験に『絶対合格する』と決意した時選ぶべきスクール教材ランキング
『教材の善し悪しで合否が変わらないだろう』と言われるとその通りなのです。
僕も、いろいろな試験を受けてきましたが、教材の良し悪しで合否が左右されることは、ほぼ無いと考える立場です。
ただし、この意見には重大な落とし穴が存在します。
つまり、『(時間をかければ)教材の良し悪しで合否は変わらない』ということ。
()の部分にご注目。
そうです。時間を無視して、時間をかけることができるのであれば、教材の良し悪しは合否には関係がないということなのです。
でも、可能ならば、時間節約したいですよね?
社会人なら仕事が、主婦の方なら家事が、学生さんなら授業にサークルにバイトが。
皆さんお忙しいはず。
お忙しいあなたが、最短合格で効率よく合格を果たすためには、時間への配慮を無視することはできません。
この時間を節約するために、『教材の質』にこだわるべきなのですよね。
分かりやすい教材。受験生のかゆいところに手の届く教材。記憶に残る教材。
そんな教材であれば・・・
必ずや、効率的に勉強ができ、時間が節約できるはずです。
この記事では、その点に着目して、代表的な良質な教材をランキングしてみることにしました。
お忙しい皆様が、少しでも時間を節約できる助けになれば幸いです。
INDEX
行政書士試験に絶対合格する!まずは、独学かスクールかまずは『決意』する。
独学がいいか?スクールがいいか?は人それぞれ。
資格試験の勉強を始めるとき・・・。
その試験に独学で挑戦するか?スクールを利用して挑戦するか?悩むところです。
僕の個人的な意見として、『独学で大丈夫』とか、『スクール利用を強くおすすめする』とか、いずれか一方だけを押しつけることはできません。
独学がいいか?スクールがいいか?
これはその人の性格や勉強環境・経済的事情等、様々なことを考えてご自身で決定する必要があることだからです。
自分に独学が最適なのか?スクールが最適なのか?を判断するためには『情報』が必要!
行政書士試験に合格する第一歩は情報収集から
そして、自分で決定するためには、ベースとなる情報が不可欠です。
どのような勉強が自分に向いているのか?を決定する前にはできる限り情報を収集することから始めてみましょう。
行政書士試験などの資格の情報収集のコツは?
僕自身が、いつもやっている情報収集は、希望する資格の教材を出版しているスクールや、実際に講座を取り扱っているスクールの資料を取り寄せてみることです。
資料には、合格体験記や資格の難易度、勉強計画表などが掲載されていますので、かなり参考になります。
サクッと情報収集するには、『無料受講相談』もかなり使えるぞ!
他には、難しい資格になると、教材の種類も多くなりますから、僕はスクールに実際足を運び、無料の受講相談なんかも利用していました。
『この資格の勉強は自分であれば独学でいけるか?それとも性格上、スクールを利用したほうが楽しく勉強できるか?』
その情報収集の手段として参考にして頂ければ幸いです。
行政書士試験での、『質』のいい良質な教材って?
『質』のいい良質な教材ってなんでしょう?
質のよい良質な教材とは何?
- 行政書士試験に合格するために必要十分な教材ボリュームがある
- 十分な情報力に裏付けされた教材である
- 行政書士試験の受験生が、分かりにくいと思う点に配慮が行き届いえいる
- 講師が教えてくれる
- 音声教材である
- 適度な問題演習がある
- スケジュール管理もしやすい
- その教材お選べば、他は何もいらない(時間がメチャクチャ節約できるため)
- サポート体制も万全
サクッと表現すれば・・。
僕自身は、『その教材だけで合格に必要十分なボリュームがあり、分かりやすく記憶に残りやすい工夫のある教材で、カユイ所に手が届く教材』と考えています。
行政書士試験の合格に必要十分な質のいい教材の条件を満たす教材は、市販の教材ではなかなか無いのも確か。
このような条件を全て満たす教材は、本屋などで市販されている教材(テキスト・問題集・参考書)ではそう見当たりません。
行政書士試験において、上記の条件を満たす教材は、正直スクール教材しか存在しません。
そこで、効率よく時間を節約し『絶対に合格を勝ち取りたい!!』と決意した場合、スクール教材を利用するのが最適ということになるんですね。
この記事では、最短合格したい人のために、良質な教材を質に着目してご紹介する記事ですから、質に徹底的にこだわってみようかと思います。
行政書士試験でスクールを利用しないデメリットを知る
その前に、行政書士試験の『教材費用』もそこそこ重視される方へ
まず、ここの記事では教材の質にこだわっておりますので、費用面を考慮しておりません。
そこで、別記事にて、費用面も十分に考慮した、行政書士試験のスクール教材ランキングについても書いてみました。
最上ではないものの、『スクール教材を利用するメリット』が、十分望めるスクール教材のランキングをまとめてあります。
宜しければご覧いただけると幸いです。
《関連参考記事》
合格者推薦。行政書士試験!教材費が安いスクールランキング!《おすすめ教材口コミ》
行政書士試験の勉強でスクール教材を利用しないデメリットについて
《デメリット1》行政書士試験は法律を勉強しなければならないが、法律は勘違いして知識を覚えがち・・
法律は日本語だけど、勘違いして知識を覚える人は多い
行政書士試験は、法律資格です。
当然、法律科目が試験科目として課され、法律を勉強しなければなりません。
そして、法律の勉強では、書籍を読み込むだけでは正しくイメージ(理解)できない事柄が確かに存在します。
つまり、法律をガッツリ勉強してきた人に、教えてもらわなければ勘違いして理解してしまうような知識が少なくないのです。
具体的には『判例のニュアンス』なんかは代表例
例えば、判例の微妙なニュアンスの違いなどは代表例です。
判例の字面だけ読むと、『こういうことを言っているんだろうな』と・・文章の意味は理解できはします。
でも、それが『法律的に何を意味し、法的にはどういうことを意味するのか?』については、独学で『正しい理解』にたどり着くのは本当に難しい。
第三者に教えてもらわなければ、間違えて覚えてしまう危険性が極めて高くなります。
もし間違えてしまえば・・・
これを修正するためには、無駄な時間が必要となりますし、気づかず行政書士試験の本試験に臨めば不合格へまっしぐらです。
《デメリット2》行政書士試験の試験情報や傾向分析を自分でするのはホント大変だったりする
高いだけあるんだよ。スクールの情報収集能力と情報力は折り紙つき
個人と組織(スクール)では情報収集能力に差がありすぎます。
また、大手スクールには、何万人も受験生を教えてきたという歴史とノウハウが蓄積されています。
スクールの講師や職員は本職ですから。
同じクオリティーかつ無料で、適切な行政書士試験対策の情報を得ようと思うと、それなりの努力が必要になってきます。
行政書士試験の対策情報の収集に時間がかかる
自分一人だけで、資格取得にはどういう対策をして、どういう勉強が必要かを、正しく正確に分析するには本当に時間がかかります。
このような分析を個人的に行えば、時間も費用も要してきます。
時間がたくさんあるという人は問題ありませんが、社会人などなけなしの時間で、勉強をしなければならない場合、信用できるスクールに全部委託する方が、効率的であることは確かです。
《デメリット3》行政書士試験の適切な『教材選び』には時間がかかる
行政書士試験で『適切な教材』っていわれても・・・
行政書士試験においては、何が『適切な教材』であるか?すら『わからない』って人多いです。
いやこれは僕もでした。
行政書士試験に、合格してみて、経験してみて初めて『わかってきた』というのが本音です。
これは他の資格試験に合格した人も言っているので確かだと思います。
意外と『いい教材』を選ぶのは難しいのです。
だから、行政書士試験に最適な『教材選び』にも時間がかかる
自分の納得できる行政書士試験の教材選びでは、以下のことをちゃんとしっかりじっくりやる必要があります。
- 1)『最適な教材は何か?を明らかにする(情報収集)』
- 2)『教材をどれだけ揃えればいいか?を調べる』
- 3)『実際に教材(テキスト・参考書・問題集)を読んで購入』
- 4)『勉強期間中足りなければ、追加で教材(テキスト・参考書・問題集・予想模試・統一模試)を加え調整』
上記の作業をしていくのは結構時間がかかります。
しかも、『自分でやるとそれが正しい選択なのかずっと不安が残る』のです。
ですので、成績が上がらなければ『教材のせい』にしてしまう人が多くなる傾向にあります。
これは行政書士試験において、スクール教材を利用しないことの大きなデメリットです。
対して、行政書士試験のスクール教材は、プロが教材を選定しているという安心感がありますから、無駄な不安で時間をロスすることがありません。
行政書士試験に必ず合格!良質なスクール教材ランキング!
行政書士試験のスクール選びの正しい基準についてサクッと書いとく
では何を基準にスクール教材を選べばよいでしょうか?
詳しくは、下記の記事に書いてありますので、選ぶ前にお読み頂けますと幸いです。
《参考関連記事》
『もう後悔しないッ!』行政書士試験!スクール選びの鉄則10ヶ条!《絶対合格できるスクールを選ぶ!》
この記事の要旨は、『スクールは好きなところ、雰囲気の合うところ』という基準で選ぶのがベストだよという点にあります。
ここ外さなければ、下記の掲載するランキング中のスクールであれば、どのスクールを選んでも問題はありません。
プラスアルファで、実績・サポート・受講形態(ネット・通学・講義ありか?等)を参考に決定されるとなお良いのではないでしょうか。
それを踏まえて、僕が今まで利用(模試等含む)した経験のあるスクールをランキングしてみました。
行政書士試験に『絶対合格したい人』が選ぶべきスクール!『教材の質』を重視したランキング一覧
【第3位】資格の大原
大原が有名なのは会計系講座
口コミでは、よく1位になっている資格の大原です。
どちらかといえば、会計系の資格対策で、とても有名なスクールですね。
CMなどでもよく見かける最大手です。
公認会計士・税理士・簿記全般、会計系講座の人気が非常に高いですね。
でも、大手である以上、行政書士試験辺りなら、さすがの安定感
資格の大原は、公認会計士などの難関資格に対応する講義ノウハウがあります。
行政書士試験は法律系ですが、難関資格に対応するノウハウがありますので、講座自体は信頼に足りる内容となっています。
僕は、『どこのスクールを利用しようかな?』と迷えば、大原を利用しています。
大原は、講師の評判が結構いいと思う
僕の周囲では、会計士を目指して勉強している人もいましたから、大原を利用している人は複数人いらっしゃいました。
大原は、基本的に講師の安定感が高く、評判が良いという声が高いです。
この辺は、大手ならではの人材確保の実力ということでしょうね。
行政書士試験の教材カリキュラムや受講体制も柔軟な方だね
講義の形態が様々用意されておりますので、LEC同様忙しい社会人でも、柔軟なスケジュール設定で講座を受講することができます。
社会人にとっては、受講体制に柔軟性があるというのはポイントです。
まぁ高額だからこその懇切丁寧な受講相談が充実している
この記事で紹介しているスクールは費用を度外視していますから、全体的に教材は高額です。
だからこそ教材だけでなく、相談サービスなども充実してます。
『成績が上がらない・・・』『どう勉強していいか分からない』そういうときは即相談できますので、安心です。
まぁ、僕は、スクールに相談して、問題が解決した経験をいくつも経験しているので、僕自身はここ重視していたりします。
予想通りです!大原にもデメリットが!
行政書士試験は法律系資格です。
ところが、資格の大原は会計系に強いスクールで、法律系資格の専門としては、少し心もとないという『イメージ』があることは確かです。
そこで、法律科目の信頼度ではLECや伊藤塾の方に軍配が上がるため、そういう意味で3位としました。
まぁ、あくまでこれはイメージに過ぎず、講座自体のクオリティーは心配ないレベルです。
行政書士試験に絶対に合格するためには必要十分な内容とサポートであることは間違いありません。
(もちろん、法律科目のクオリティは、好みですので、比較検討し選択されるのが一番です)
【第2位】LECリーガルマインド
LECリーガルマインドは法律系資格スクールの最大手
LECは、司法試験・司法書士など、法律系のスクールとして非常に有名なスクールです。
他にも公務員試験の対策スクールとしても有名ですね。
法律系資格の業界では最大手だと思います。
司法試験業界や公務員試験の業界でもかなりの信頼を得ており、行政書士試験の市販教材も出版しています。
法律系資格については、実績と信頼を誇るスクールといえますね。
数々の有名講師を排出し、合格者も多数。
法律系科目の講座には分かりやすいと定評があります。
社会人でも利用しやすいカリキュラム
行政書士試験の講座は幅広く用意されておりますので、忙しい社会人でも学習スタイルに合わせて受講できます。
自分の環境や、状況に合わせて、受講環境を選ぶこともできますね。
行政書士試験は、法律系資格だんだよね
行政書士の資格は、法律系資格です.
だとすると、同じ法律系資格でもっと難易度の高い司法試験などの対策をしているスクールのノウハウは軽視できません。
上位の司法試験受験校としての実績やデータの蓄積があることは客観的に考えても強みです。
もっというと、行政書士試験の法律科目は、本当に大切
司法試験は憲法・民法・行政法・商法(会社法)・刑法・刑事訴訟法・民事訴訟法・その他の六法+行政法をメインに勉強します。
司法試験は極めて難しい試験ですから、この資格対策をしているLECは極めて高度な法律科目の対策ノウハウを持っています。
つまり、司法試験受験校としてのデータの蓄積から、受験生が悩むところや、分りにくい法律論はこうやって解説すれば良いという強みを持っています。
判例の分りにくい点や、法律論の解説、各科目の学習方法など。
行政書士試験では、特に民法・憲法・行政法のウェイトが極めて高いです。
そのため、行政書士試験では、一般教養ももちろんですが、特に法律科目の成績が合格カギとなります。
法律科目の対策に精通しているスクール教材を選べば、それだけで有利。
ここに強みを持っているスクールだからこそ、おすすめできます。
当然だけど、大原同様講師の安定感は抜群
当然ですが、LECも資格の大原同様に、講師には定評があります。
司法試験の択一合格者が講師をしていたりしますので、講義内容の正確性は折り紙付きですね。
僕自身もお世話になったことがあるスクールですが、講座は本当に分かりやすく初学者にも好評。
行政書士資格は、法律系資格ですので、法律系に強いスクールであるLECはおすすめです。
【第1位】伊藤塾
伊藤塾
行政書士試験の対策スクールとしては少し割高なところは欠点!
この伊藤塾には非常にお世話になりました。
僕が最もよく利用しているスクールです。
欠点は、教材自体が他校に比べ割高であるという点。
また、伊藤塾長の講座には個性がありますので、ドライなスクールが好きな人にはあまり合わないかもしれません。
(といっても、最近は伊藤塾長は講座を担当されていないようで、司法試験などの説明会などでしか話を聞けませんが・・・。)
割高にはワケがある!法律系スクールではNo1の実績
長所は、やはり法律系資格の対策スクールでは、他に追随を許さないほど実績がある点でしょう。
司法試験などの合格者数でも、毎年NO1を誇っているようです。
ということは、法律系資格についての対策には精通しているといっても過言ではありませんから、行政書士試験の講座も信用できます。
行政書士試験のスクールの中では、講座の質は郡を抜いている
特に、講座は抜きん出て秀逸です。
行政書士試験の対策で割安のスクールに比べると、天と地ほども差があります。
伊藤塾は、司法試験の対策スクールとして実績は不動のNO1であることはもう書きましたが・・・。
合格率2%以下のヤバすぎる試験である司法試験予備試験の合格者も業界で最も多く輩出しています。
法律系資格での講座は折り紙つきでしょう。
伊藤塾は法律家資格スクール専門のスクールなので、行政書士試験の法律科目の対策は抜群の安心感がある
伊藤塾は、行政書士試験だけでなく、司法試験や司法書士試験などの上位資格で高い実績があります。
ということは、LECと同様に、行政書士試験の法律系科目の攻略には精通していると考えて間違いありません。
伊藤塾の学習スタイルは・・・
伊藤塾の推奨する学習スタイルは、法律の『基本』を徹底的に叩き込むスタイルです。
伊藤塾の行政書士試験向け教材は、重要で合格に必要な情報を抽出し、これを徹底してマスターさせる無駄のない内容になっています。
行政書士試験に短期で確実に合格するためには、基本のマスターは極めて重要ですので、ここは本当に法律資格専門スクールだからこそのノウハウだと思います。
行政書士試験の対策スクールの中でも、伊藤塾はレベルが高め
伊藤塾は、全体的に、優秀な人が多いイメージがあります。
行政書士試験の受講生もホント皆さんよく勉強しているイメージがあります。
モチベーションの高い方たちの中で勉強するのは本当に刺激的で、やる気維持に有効ですので、ここは大きなポイントだったりします。
伊藤塾の模試はレベルが高い
行政書士試験をはじめとする法律資格の対策スクールの中では、伊藤塾は、模試などのレベルも高めだと思います。
僕はここで、模試を受けた経験がありますが、LECや大原と比較して正直『難しかった』というイメージを今でももっています。
伊藤塾では、『楽に合格していく実力をつける』的なことをよく言われますので、全体的なレベルが高いのだと思います。
絶対に行政書士試験に合格したい人は、ここに、食らいついていくことによって、自分の実力をグングン引き上げることができます。
教材クオリティーも高く、重要度がひと目でわかる
実績も講座内容も胸を張って推薦できます。
伊藤塾は、法律系資格専門スクールというだけあって、教材のクオリティーには全く心配はいりません。
教材では重要項目を重要度別に明確にレベル分けしてくれます。
これを参考に重要度の高いものを潰していけば自然と合格レベル達することができます。
当然、サポートも極めて充実しているスクール
また、伊藤塾はメンタル面でのサポートも充実しています。
専用のコミュニティーサイトなども運営しており、塾生は横のつながりで色々と質問ができます。
さらに塾自体に夢があり、合格後をイメージさせるモチベーション戦略を採用していますね。
行政書士という専門家としての将来を描き、合格より先の将来を見据えて日々の学習を頑張ろうと言うスタンス。
勉強を応援してくれる体制が整っています。
不明な点があれば、専門サイトがありそこで検索もできますし、質問なども容易です。
個人的には、伊藤塾は気に入っているスクールですので、1位とさせていただきました。
行政書士試験の勉強でスクール教材を利用しよう!発想を転換すれば見えてくる!&お得情報!
サクッと行政書士試験に合格するために『時間を買うという発想』が大切
まぁホントはスクール紹介系の記事は書かないほうがいいんじゃないか?と思っていた。
『スクールを利用しようぜ』というと、まぁ宣伝と捉える人が多いので、この記事を書くのはためらっていたのです・・。
ただ、イイもんはイイに違いありませんから、本音をぶちまけるという意味で、この記事を書いた次第です。
実際、僕もいろいろな資格でスクールには世話なった時がありますからねぇ。
時間を買うという発想
行政書士試験において、スクールを利用しようというと、『教材を買う』という発想の人がいます。
でも、講座や教材を買うという視点は少しズレています。
スクールを利用するのは、行政書士試験に絶対合格するため、心強いサポーターを得るという感覚で利用するのが正しい視点です。
これは間違いありません。
スクールを利用するのは、その資格試験についての情報収集・最新の対策・勉強方法・教材・専門知識を使う機会(問題演習)etc//
これらの選定作業や、サポートを『専門家に任せ』時間を大幅に節約するという発想です。
こう考えると、その価値の大きさを理解できるのではないでしょうか?
まぁ賛否両論あるので・・・
『自分にしかできないことに集中』
『誰でもできることはコストをかけて買う』
この発想は、ビジネスでも同じです。
社会人であれば、この発想を理解していただける人は多いと思います。
とはいえ、この辺の思想は、人の自由ですから、参考程度に。
行政書士試験でも、スクールの力は確かに絶大
純粋に、スクールの力はやっぱりすごいと思う
僕自身は、スクールの利用経験があります。
それは、ここまでに書いてきた通りですね。
受験のプロの力を借りる方が、いろいろと費用も時間も節約できると考えていますので、進んで利用するようになりました。
まぁ、過去独学で失敗し、時間と費用の面で損した経験があるので、このような考え方になった次第です。
実際、いろいろスクールは利用してきましたが、スクールの力は絶大です。
どちらかといえば、僕は独学推奨はだけど、それで失敗した経験から・・・
このブログでは、独学関連の記事が多数存在していますが、僕自身は独学は否定していません。
ただ、独学でこの差を埋めるのは並々ならぬ努力が必要で、失敗し僕と同じようにムダを出す可能性が否定できません。
だからこそ、念のため、僕の経験から、スクールを紹介する記事を書いてみました。
(まぁ、僕の独断と偏見だけではなく、スクールのクチコミは確かに需要が有り、僕のブログにも多数の方が行政書士試験の対策スクール情報を求めて訪問されていますので、その限りではこの記事も意味があるのでしょう。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここのランキングは、費用を度外視したランキングとなっております。
個人的には、序列を1位~3位と付けさせていただいておりますが、どのスクールも教材クオリティーは高レベルです。
行政書士試験の難易度であれば、ランキング中、どのスクールを選んでも正直問題ありません。
(ランキングの順位の評価には、僕の『好み』も入っていますからね。)
しっかり勉強さへすれば『行政書士試験に合格できない』ということはまずありえません。
僕自身が伊藤塾を選ぶ機会が他のスクールより多かったという経験から、こちらのスクールを1位としたというくらいの差しかありません。
この記事で紹介したレベルの大手スクールになると、行政書士試験の対策や勉強については、『十分すぎるほどのサーポート』があります。
ですから、『教材のボリュームが足りない』『講師の知識レベルが足りない』などの不都合はまず有り得ません。
ここはご自身の好みでそれぞれ無料の資料請求や無料講座・説明会などを利用して比較検討してみましょう。
スクール選びも勉強スタイルも、皆さんそれぞれ好みと自分にあった方法というものがありますから、最後はフィーリングが大切です。
スクールはじっくり選ぶことも大切です。
資料の請求などした場合、PR講義などのDVDももらえることもありますから、是非比較検討してみましょう。
《当ブログ関連記事》
合格者推薦。行政書士試験!教材費が安いスクールランキング!《おすすめ教材口コミ》も是非ご参考に。