魅惑の文房具を使って勉強を楽しくすれば合格がグンと近づく!《資格試験の勉強を継続する技術》
何やら、空が怪しい本日です。
うわッ!!!!!!
大変な雨が降ってきました。。。
今日はお休みを取っていますが、こんな雨では・・・。
気を取り直して。
この記事では、勉強を継続するためのコツとして、文房具の位置づけについて書いてきます。
『え??文房具??勉強を継続するのに何の関係があるの?』
そんな声が聞こえてきそうですね(笑)
でも、意外に『文房具』は勉強を楽しくして継続を促すツールとして侮れません。
文房具の使い方次第で、辛い勉強を楽しくできますから、勉強を継続するツールとしては本当によい相棒になるのです。
今回は、試験勉強を一緒に頑張る相棒の話です。
INDEX
なぜ?勉強を継続するために文房具を利用するのか?
勉強をするときにいい文房具を使う理由
その理由!ちょっぴり感情論?
その理由は、本当に単純なこと。
冒頭でも少し書きましたが・・・。
『魅惑の文房具を使えば、勉強が楽しくなる』からです。
ホント単純ですね。
『楽しい』という側面がなければ勉強が継続できないのは当たりまえ
単純であるものの、勉強をしているとき、どこかに『楽しい』という側面を感じることは、本当に大事です。
ひと握りの『勉強好き』は別として、一般に勉強というのはつまらなく、継続していれば飽きるものです。
この『つまらない・飽きる』という感情は、勉強を継続する上で、一番の天敵です。
人間とは、何とも感情的なもので・・・。
『楽しくない』を避けようとする本能が脳みそに刷り込まれています。
だからこそ、勉強がつまらない・飽きるを放置していると徐々に勉強の継続できなくなっていくのです。
脳みそが『楽しくない』を避けようとするのは脳科学的にも根拠があること
実は、脳科学の分野では、人間の脳というのは、どのような人でも基本的に『楽な方楽な方』に流される『怠け者』だそうです。
ですから、意識的に怠けない工夫をしなければ、必ず怠けるようになるそうです。
でも楽しいことならば別。
脳は、楽しいと思えることには積極的になるそうです。
何か努力(勉強)を継続しなければならないときには、その対象を最大限に『楽しくする工夫』をすべきなのです。
勉強を継続するため『楽しくない』ままゴリ押ししようとしても焼け石に水
いかに真面目な人でも、これは同じです。
『勉強はやるべくしてやる』
そのような心意気はご立派ですが、このようなガチガチではきっと3ヶ月後には挫折するでしょう。
特に結果がついてこなかった場合には、心砕ける可能性が高くなります。
このような感情、つまり、『楽しい』以外の感情で突き進むことができるのは、強者に支配・強制されるとか、本当に命がかかったときなど、極限的な場合に限られます。
誰にも強制されず、自分で自分を律するような場合は、少しでも『楽しい』がなければ、勉強の継続は、極めて困難で、不動の意志が必要です。
だからこそ、勉強自体を、あるていど楽しくする工夫が、勉強継続のため本当に大切になってくるのです。
『楽しくない』を『楽しい』に転換するため!勉強の相棒に魅惑の文房具を使うのだ!!
文房具を使って勉強を少しでも楽しくすることの大切さのカラクリは、ここまで書いた通り
魅惑の文房具を使うと『勉強が楽しくなる』ことの重要性はこれまで書いてきたところにあるのですね。
でも、『魅惑の文房具』ってなんだろう?
勉強を楽しくして、勉強の継続を促す『魅惑の文房具』ですが、結局どんな文房具なんでしょう?
まぁ、難しいことは何もなく、『好きな文房具を使いましょう』というくらいの意味です。
自分が勉強している環境を、好きな文房具で埋め尽くし、自分の好きな空間を作ってしまいましょう。
そのくらいの意味です。
感情論ではなく、実際問題として文房具の重要性
ここまでは、文房具を使う理由を『感情』を重視して書いてきた。
勉強の継続と文房具の関係について・・・
上記までは、文房具は勉強を『楽しくする』という感情を重視して記述してきました。
でも、文房具の役割は、勉強を楽しくするという感情的なメリットだけでなく、『ごくごく実用的な側面』でも、その役割は非常に大きかったりします。
勉強と文房具の関係・・ごくごく実用面での話
勉強で『書く機会』が多い場合
例えば、行政書士試験などの法律資格では、『記述式』『論文式』が課される場合があります。
試験問題の解答を作成するにあたって、実際に手で書く作業をすることになります。
また、日々の勉強でも、実際に書いてトレーニングを継続する必要があります。
さらには、日々の勉強では、暗記のためにノートに書く作業をされる方も多いでしょう。
実際に『書く機会』が多いときは、文房具を選んで不快感を減らすことも工夫になる
上記のように書く機会が多い人は・・・
侮ることなかれ、すぐペンだこなんてできちゃいます。
もし長時間ペンを握るならば、クッションが付いたペンが良いでしょう。
でなければすぐ手が痛くなることも考えられます。
このような不快感を、普段の勉強で少しでも取り除くことが、勉強を継続する上で重要です。
文房具の実用面が大きく影響する本試験
資格試験の試験問題に、記述式・論文式がある場合。
特に試験当日では、しっかり記述できる文房具を持っていくことは絶対条件です。
限られた時間で、解答を書ききらなければならない場合にもかかわらず、文房具が『書けない』では、致命傷になりかねません。
日々使い慣れた文房具は相棒で、戦友です。
本試験の当日には、一緒に頑張ってきた文房具を引き連れて行きましょう。
嘘のような本当の話だけど、インクの出は重要
記述式・論文式では、解答用のボールペンの『インクの出』が思いのほか重要だったりします。
いやこれホントです。
記述式・論文式では、修正を何度か行うと、それだけで大きな時間のロスにつながりますし、解答欄のスペースを圧迫し、面倒なことになる場合が少なくありません。
スラスラ書けるボールペンか、ブツブツと途切れるボールペンでは、前者が圧倒的に楽です。
ブツブツ途切れるボールペンは、書いている途中に、『また途切れないかな?』と不安で、集中できなくなります。
文房具にこだわり、勉強の継続につながる効果は、『小さい』ように思えるけれども・・・
小さいようだけど、それを積み重ねることが、将来的に勉強を継続するスキルにつながる!
既に、勉強の習慣が身についておられる方は、『文房具へのこだわり』は必要ないかもしれません。
でも、『勉強の継続ができないなぁ』とか・・
『これから勉強を始めるけど、勉強は嫌いだ』とか・・
そのような方は、小さいことのようですが、是非こだわってみることをオススメします。
小さなところから、工夫を積み上げることが、後々大きな力になります。
長い視点では、継続できる環境づくりのスキルを身につけることこそ重要。
まぁ、『面倒』と思って実行しなかった人から、脱落していきますから、それはそれですが・・・。
じゃあ具体的に文房具はどんなものを選べばいい?
さて、それでは、具体的にはどのように文房具を選べば良いのでしょうか?
これは、先にも書いた通り『好きかどうか?』『気に入ったかどうか?』を基準にすれば良いでしょう。
実用面を考えるならば、記述式・論文式の解答用ボールペンは、『書きやすいもの』『インクが途切れないもの』を選ぶのが重要です。
ただ、参考ていど、という意味で僕の文房具こだわりポイントを記述しておきますので、よろしければお読み頂けますと幸いです。
さぁ!!まだまだ続く魅惑の文房具達
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