『絶対にお酒を断つぞッ!』そう決意したときに読む禁酒の方法17ヶ条!
お酒が好きな人にとっては・・。
必ずいいつか直面する問題です。
それこそ、『禁酒』。
ただ、なかなか成功しない方も多く、『どうしたもんかな~』と思っておられる方も多いと思います。
でも、今度こそ!!!
そういう方は、是非、ここのお酒を禁酒する方法をご覧ください。
INDEX
- 1 お酒は好きの永遠のテーマ『禁酒』
- 2 『ずっと禁酒!!』そう言う人にはこの『禁酒法』
- 2.1 永遠に酒を断つ!!そう決意した人の禁酒法
- 2.1.1 1)お酒を飲んでる時間は、『別の飲み物』で代用
- 2.1.2 2)酒は見ない・買わない・置いとかない
- 2.1.3 3)禁酒した分だけカレンダーに『×』をつけていく
- 2.1.4 4)アルコールが毒であることを再確認する
- 2.1.5 5)お酒を飲むことの恐怖を知る
- 2.1.6 6)節約になると実感する
- 2.1.7 7)お酒にかかる年間費用を計算し、同額を消費する別の娯楽を計画する《禁酒達成のご褒美とする》
- 2.1.8 8)禁酒の効果を確認する
- 2.1.9 9)時間も効率的に使えるということを確認する
- 2.1.10 10)禁酒開始は、飲み会の少ない時期を選ぶ!
- 2.1.11 11)周囲に宣言する
- 2.1.12 12)お酒の代わりにノンアルコール飲料を飲むのも効果的
- 2.1.13 13)『一生飲めない』とハードルを高く設定しすぎない
- 2.1.14 14)禁酒して『体が軽くなる』などの効果を実感したら、そこに注目する
- 2.1.15 15)禁酒についての相談掲示板を読んでみる
- 2.1.16 16)HALTの法則を知る
- 2.1.17 17)禁酒ブログを書いてみる
- 2.1 永遠に酒を断つ!!そう決意した人の禁酒法
- 3 『禁酒』と言わず、お酒を飲む頻度を減らしたいときにも使ってね
- 4 最後に一言
お酒は好きの永遠のテーマ『禁酒』
このブログは資格ブログで禁酒は関係ないように思えるが・・。
関係あります。
なぜ?
僕がお酒が好きだからです( ̄▽ ̄)
まぁ、そんな冗談は置いといて。
お酒を飲む方は、必ず『資格試験の勉強をしているときお酒を飲んでもいいのかな?』と悩む方が多いです。
それを受けて、当ブログでは、お酒と勉強に関わるいろいろな記事を書いています。
禁酒をして、お酒を飲む頻度が減るまたは、ずっとお酒を飲まないようになれれば、上のような悩みは消えてなくなることになります。
そう言う意味で、ちょっと関係あるんですよね♪
《関連記事》
【勉強と酒】『お酒がどうしても飲みたい』そんな時に読む心得帳
【酒と勉強】やっぱり『禁酒』は勉強効率UPに影響があるかもしれないというご報告
資格試験直前は禁酒すべきか?酒呑みの酒呑みによる《禁酒法12ヶ条》
有名人でお酒好きの方がお亡くなりになると・・。ゾクッとする
先日、アントニオ猪木さんのモノマネで有名になった春一番さんがお亡くなりになりました。
まずは、ご冥福をお祈りいたします。
僕自身は、春一番さんのファンというわけではないのですが・・
春一番さんは大のアルコール好きだったそうです。
これを聞いて、少しゾクッとしました。
以前、バカボンの作者である赤塚不二夫さんがお亡くなりになったときも、お酒好きだったと聞いて、同じようにゾクッとしました。
こういう話を聞くたびに、お酒は飲み過ぎると怖いなと思う次第です。
酒が大好きな僕も『飲まないにこしたことはない』と思う
お酒は、適量は問題ないとされていますね。
一日1合だとか、ビール大瓶一本までなだとか。
でも、僕自身はお酒は大好きですが、そりゃ飲まないに越したことはないと思っています。
(いやいや僕はお酒好きですが、酒に飲まれたことはありませんよ《笑》ちゃんと管理して飲んでいます。)
というのも、やっぱりお酒はムダが多いですからね。
酔いすぎると、夜仕事できませんし、ここのブログのテーマをなぞるなら、勉強もはかどりません。
飲み過ぎると、体壊しますし、飲むお酒によっては出費もかさみます。
楽しくないなら、飲まないに越したことはありません。
酒飲むのが男の美学みたいに考えている人がいるが
あぁ僕はこれカッチョ悪いと思います。
人に酒強要する人に限って、困ったちゃんですから。
特に、酒に飲まれる男の美学は、ダサすぎます。
酒飲んだら飲まれんな!!!
酒飲んでも人に迷惑かけんな!!!
これこそ、酒呑みの美学だと思います。
お酒の誘惑は、タバコの誘惑より強いらしい
お酒の依存作用というのは、尋常ではなく高いそうです。
一節では、タバコの依存作用よりもお酒の依存作用の方が高く、タバコはやめれてもお酒はやめられない人の方が多いようです。
タバコ依存症はないのに、アルコール依存症という病気があるのですから、それほど依存作用が強いそうです。
この話を聞いて、『禁酒って難しいのかな?』と思いいろいろ調べ始めました。
《アルコール依存症・参考サイト》
アルコール依存症とはどんな病気か
『ずっと禁酒!!』そう言う人にはこの『禁酒法』
永遠に酒を断つ!!そう決意した人の禁酒法
- 1)お酒を飲んでる時間は、『別の飲み物』で代用
- 2)酒は見ない・買わない・置いとかない
- 3)禁酒した分だけカレンダーに『×』をつけていく
- 4)アルコールが毒であることを再確認する
- 5)お酒を飲むことの恐怖を知る
- 6)節約になると実感する
- 7)お酒にかかる年間費用を計算し、同額を消費する別の娯楽を計画する《禁酒達成のご褒美とする》
- 8)禁酒の効果を確認する
- 9)時間も効率的に使えるということを確認する
- 10)禁酒開始は、飲み会の少ない時期を選ぶ!
- 11)周囲に宣言する
- 12)お酒の代わりにノンアルコール飲料を飲むのも効果的
- 13)『一生飲めない』とハードルを高く設定しすぎない
- 14)禁酒して『体が軽くなる』などの効果を実感したら、そこに注目する
- 15)禁酒についての相談掲示板を読んでみる
- 16)HALTの法則を知る
- 17)禁酒ブログを書いてみる
1)お酒を飲んでる時間は、『別の飲み物』で代用
お酒を禁酒する方法として、別の飲みもので代用するのは意外に効果的です。
ソーダ・炭酸飲料・お茶・紅茶・スープなどなど。
いつもお酒を飲んでいる時間に、いろいろな飲みもので代用してみましょう。
僕は、やっぱりウィルキンソンなどのソーダで代用しています。
やっぱり炭酸がビールのようにシュワシュワするので、酒飲んでる気分になります。
2)酒は見ない・買わない・置いとかない
お酒を禁酒する方法では、おそらくこれが最も効果が高いです。
『禁酒したいならば、お酒を飲めない絶対的な状況』を作ると非常に効果的です。
本気でお酒を禁酒したいならば、スーパーで、お酒コーナーは見ない、お酒は買わない、そして、自宅にお酒を置いておかない。
これ守ると効果的です。
3)禁酒した分だけカレンダーに『×』をつけていく
自分が、お酒を禁酒した日のカレンダーの欄には、『×』をつけていきましょう。
×が増えていくたびに、成功体験が積み上がり、楽しくなってきます。
『もう一日』『さらにもう一日』そう思っているうちに、お酒の量はガクッと減るはずです。
4)アルコールが毒であることを再確認する
お酒のアルコールは毒です。
ご興味がある人は、下記の引用先をご覧くださいませ。
アルコールは、ヒトの体にとって「毒」のようなもの。少なくとも積極的に体内に入れるべきではないものです。そこで、これに対抗するため、体内ではアルコールデヒドロゲナーゼという酵素を生成。この酵素は、アルコールが胃壁をつたい、肝臓に達すると、アルコールに接触し、エタノール分子から水素原子を奪って、アセトアルデヒドにします。さらに、アルデヒドデヒドロゲナーゼを用いて、二日酔いの原因ともいわれるアセトアルデヒドを分解します。
《意外と知らない、アルコールが体と頭に及ぼす影響あれこれ》
人体に有害である以上、お酒は、あるていどの、有害性をもっているのは確かです。
『おれは毒を飲んでんだな』そう思うと、少しゾッとしますので、ここを意識することで、お酒を禁酒する方法の一つになり得ます。
5)お酒を飲むことの恐怖を知る
WHO(世界保健機関)は、60以上もの病気・外傷が、アルコール(お酒)によって引き起こされることを報告しています。
お酒には、体調を崩す、病気の原因になり得ます。
『病気になってしまった自分』を想像すると少し怖いです。
人は、利益と恐怖を動機として行動します。
お酒の恐怖を利用して、禁酒という行動を実践してみましょう。
《参考サイト》
お酒の飲み過ぎが原因となる身体の病気
6)節約になると実感する
お酒は、たばこと同じように、嗜好品としてあるていど費用がかさみます。
例えば、ビールを毎日350mlを1本飲むとして、350mlのビールはだいたい1本200円くらいしますから、1カ月にすると、30本×200円=6000円です。
年間にすると、6000円×12カ月で、72000円です。
年に一度の旅行に行けます。
沖縄に2泊3日旅行に行っても、こんなにかかりませんから、結構な出費です。
ちなみに、ビール1本で計算していますが、毎日2本なら、倍です。
まぁ、ビールはとりわけ高額なお酒になってしまいましたから、もっと安くしようと思えば、可能ですが、それでも年間数万円ほどはお酒で水の泡です。
7)お酒にかかる年間費用を計算し、同額を消費する別の娯楽を計画する《禁酒達成のご褒美とする》
年間費用を計算しましたね~。
先の項目で。
旅行に余裕で行ける金額です。
他にも、高級フレンチを食べに行っても、こんなにしないことがほとんどです。
美味い寿司を食べてもいいですし。
お酒の禁酒に成功したご褒美として、そういう贅沢を用意しましょう。
禁酒の励みになります。
8)禁酒の効果を確認する
禁酒を実行して、数日ほども経過すると、人によっては、『体が軽くなったり』『体の体調がよくなったり』します。
こういう明らかな効果をしっかりかみしめると、お酒の禁酒は続きやすいです。
9)時間も効率的に使えるということを確認する
夜お酒を飲むと、いろいろな時間を失うことになることもあります。
このブログのテーマである資格取得ですが、資格をガッチリ取得するためには、勉強しなければなりません。
でも、お酒を飲んで勉強するのは正しくありません。
お酒を飲みながら勉強すると、異常なまでに勉強の効果が出ませんから、お酒を飲む=勉強できないということです。
他にも、社会人ならば、読みたい本もあるでしょうし、学生さんならば勉強しないとダメな方もいらっしゃるでしょう。
こういう生産的な活動や、知識などのインプット作業が、お酒を飲むことによって、効率よく出来なくなってしまいます。
ここは、お酒の弊害の一つで、『時間を無駄にするかも』と思えれば、禁酒に大きな価値をみだすことができ、続きやすいです。
10)禁酒開始は、飲み会の少ない時期を選ぶ!
お盆や忘年会の季節は、飲み会が多い季節です。
このような季節に禁酒を開始してしまうと、おそらく禁酒は成功しません。
忘年会や、飲み会のたび、『我慢しなければならない』という極度のストレスがかかります。
できることならば、そういう時期は避けるのが、ベストです。
時期だけで、禁酒の成功率が変わるのであれば、配慮してみるにこしたことはありません。
11)周囲に宣言する
禁酒だけでなく、なにかしら目標を設定して、それを継続する時にも、挙げられる方法です。
何かを一定期間以上継続することは非常に難しいことで、一つのことをずっと継続することができる人は、それだけで、才能があると言えるほどです。
そこで、周囲の力を借りましょう。
周囲に宣言することで、『諦めたら恥ずかしい』という感情が湧いてきます。
これが継続につながります。
お酒を禁酒することにもこれを応用し、ガッチリ継続してやりましょう。
12)お酒の代わりにノンアルコール飲料を飲むのも効果的
1)でお酒以外の飲み物で代用しようぜ!という話をしましたが、ここも良く似ています。
最近では、お酒によく似た味のノンアルコール飲料なども最近は発売されていますので、このような商品で代用するのも面白です。
13)『一生飲めない』とハードルを高く設定しすぎない
お酒を禁酒するからといって、何も『一生飲めない』とハードルを上げすぎる必要はありません。
たまになら飲んでもOKくらいの気持ちで始めるのが楽です。
ストイックすぎるのは続きませんから、楽観的に実行しましょう。
14)禁酒して『体が軽くなる』などの効果を実感したら、そこに注目する
8)で同じようなことを書いていますが、ここは意識についての話です。
禁酒の効果を実感すれば、そこを過剰に評価していきましょう。
意識的にこれをやることで、禁酒に大きな価値を見出す思考になっていきます。
となると、自然と継続できます。
15)禁酒についての相談掲示板を読んでみる
禁酒の相談掲示板はたくさん存在します。
このような掲示板には様々な情報が記載されています。
結構参考になりますので、ざっと確認すると、いろいろ禁酒の励みになります。
下記のような掲示板も面白いです。
《参考掲示板》
お酒をやめたい。禁酒・断酒に成功した人アドバイス下さい
16)HALTの法則を知る
HALTの法則とは、『お酒が飲みたくなる代表的なシーン』の頭文字をとった法則です。
具体的には。
HALTの法則
- 空腹のとき(Hungry)
- 怒りがたまっているとき(Angry)
- 寂しいとき(Lonely
- 疲れたとき(Tired)
この4つのシーンで、お酒を飲みたい衝動が出てくるといわれています。
これを、HALTの法則といいます。
なかなか難しい話ですが、お酒の禁酒を実践しているときは、上の瞬間に気をつけるようにしましょう。
17)禁酒ブログを書いてみる
継続するためには、それをできる限り生活の中心に据えることも大切です。
禁酒をしていることを、公開の場で宣言し、毎日報告することで、禁酒を継続しやすくなります。
ブログは、比較的更新が楽ですし、続けやすいので、禁酒の継続のツールとして結構効果的です。
もし興味があれば、やってみましょう。
『禁酒』と言わず、お酒を飲む頻度を減らしたいときにも使ってね
ここまでの、17のお酒の禁酒方法は、『一生禁酒する場合』意外にも、お酒を飲む頻度を減らしたい人にも効果的です。
上記の項目のいくつかでも実践してみると、お酒を飲む頻度は減っていくでしょう。
『最近お酒を飲む機会が増えてきたな~』
『お酒を飲む頻度を減らしたいな~』
そういう方にも、ここでのお酒を禁酒する方法は、使えますので是非参考にして頂けますと幸いです。
最後に一言
禁酒の方法。
いかがでしたか?
いきなり『全く飲まない』というのは、極端ですから、少しずつお酒を飲む機会を減らしていくのが、禁酒のコツです。
僕も、資格試験の勉強で、本番の数週間前には禁酒を始めますが、いきなりゼロはストレスが溜まりきついです。
少しずつ減らしていくのがコツです。
あせらずゆっくりと、段階的に、禁酒を頑張りましょう。
それでは、この記事はこのくらいで。