夢のタヒチ・ボラボラ島旅行♪水上ヴィラに宿泊してきたッ!
ボラボラ島といえば、憧れのタヒチ旅行の中でも、ハネムーナーには人気のスポットです。
美しいエメラルドグリーンの海はは、一生に一度は見ておくべきと断言できる景色です。
また、タヒチ・ボラボラ島に象徴されるオテマヌ山は、雄大で、日本の山とは違った雄大さを醸し出しています。
海と山を眺め、ゆったりと過ごす時間は、本島に得難い時間だと思います。
この記事では、これからタヒチ・ボラボラ島に旅行される方々や、タヒチ・ボラボラ島に行ってみたいけど本島に素敵なの?と疑問に思っている方のために、ホテルから見えるビュー、ホテルの特徴、ボラボラ島の海、サービス、ポリネシアンの気質、ホテルに宿泊している人、不快だった点はある?、タヒチ旅行の注意点、物価は?etc//と多様で有益な情報をまとめてみました。
是非、皆様の素敵な旅のため、ご活用ください。
憧れのタヒチ旅行
モルディブと並ぶハネムーナーの聖地
タヒチと言えば!モルディブと並ぶハネムーナーの聖地です。
日本からは、成田空港から一週間に1度のみ国際便が出ており、ニュージーランドの北東ほどに位置し、日本からは飛行機で12時間ほどの距離にある小さな島です。
正式名称はフランス領ポリネシア。通貨はパシフィックフランです。
ハネムーナー憧れの地。
エメラルドグリーンの海が広がり、その人の趣向に合わせて特色を異にする美しい離島。
また、特定の離島には、海の上に建つ、夢の水上ヴィラが並びます。
さらに、タヒチの象徴である、雄大な山々が立ち並び海だけだでなく山も楽しめます。
世界のリゾート中でも、誰もが『一度は行ってみたい』と思わされるザッ!リゾート。
それがタヒチです。
成田です。日本からは1週間に1便しか出ていません。
搭乗すると花くれます。
タヒチの地ビール『ヒナノビール』は飲み放題です。
タヒチのパペーテ空港に着くまでに機内食は2回。
軽食も用意されており、小腹がすけば、自由に食事ができます。
タヒチに到着した時の景色!
間近で見れる!
パペーテの空港!
タヒチの人が歌で出迎えてくれます。
その後、入国手続。大体30分くらい!
パペーテの空港内です。
タヒチを選んだ理由
モルディブは何といっても『ハイクラス』で『オシャレ』なイメージが強く、当初は、僕もモルディブに旅行に行きたいと考えていました。
でも、一つ目の理由は、出発を予定していた時期、モルディブは完全な雨季であり、オフシーズンということ。(ただ、ズラして来年でもよかった。)
もう一つの理由は、タヒチはモルディブより遠方で、旅行に行ける時に行っておかなければ、なかなか行けなかったこと。
最後の決め手は、モルディブとタヒチの両方に旅行した人に感想でした。
『モルディブは海だけで、確かにロマンチックだが、とにかく暇で飽きるのが速い。一方タヒチは、海も山もあり、飽きればアクティビティーも充実しているので飽きない。』という意見。
結果、結局タヒチを選びました。正直大正解でした。
僕がタヒチを選んだ理由はもう一つあります。
それは、タヒチは『夜大騒ぎする客』がいないという点でした。
事前にたくさん調べたのですが、モルディブは近年、中国人客が非常に多く、水上ヴィラに宿泊している客の中にも、夜爆音で宴会したり、大声で騒ぐお客が少なくないというのです。(中国人客に限らないらしいが・・・。)
僕自身、事前に調べた噂でしかありませんが、口コミサイトでもちょくちょく、上記の事に不快感を表す記述を見つけましたので、ある程度事実なのでしょう。
一方タヒチの場合は、静かで、爆音で大騒ぎするような人はまずいないとのこと。
やっぱり、安くない旅行ですから、こういう雰囲気を台無しにしてしまうリスクだけは防止したかったので、タヒチを選びました。
※上記の趣旨は、中国人という人種を非難する趣旨での記述ではありません
タヒチと言えばやっぱり海と山!
タヒチと言えば、海はもちろん、やっぱり山ッ!の景色が最高です。
タヒチの場合、離島であっても、雄大な山々が立ち並びますし、特にモーレア島は、タヒチの中でも、山のアクティビティーが非常に充実しています。
バギーで険しい山道を走り回ったり、海に飽きれば、ハイキングを楽しんだりと山アクティビティも充実しており、何より展望台から眺める景色は絶景だそうです。
タヒチの離島には、大抵、象徴的な山があり、見上げる景色は雄大そのものです。
他にもハネムーナーに人気なのが、『ツパイ島』。
有名なハートの形をした島です。
タヒチでしか見えないロマンチックな島ですね。
タヒチの景色と雰囲気は、本当に夢の楽園そのものです。
タヒチ旅行は『島』単位で楽しみ方が変わる!
タヒチには様々な特色を有した離島が存在します。
特に、アクティビティのモーレア島、リゾートのボラボラ島、文化のタヒチ島、この3島が代表的です。
モーレア島は、海も美しいのですが、どちらかというと山とアクティビティが非常に充実している離島です。
海で泳ぐもよし!山をバギーで駆け回るもよし!アクティビティで楽しむもよし!と非常に選択肢が多い離島で、旅行先では様々な経験をしたいという人には最高に楽しめる離島です。(旅行会社に聞いた。)
一方、タヒチ島は、まさにタヒチ(フランス領ポリネシア)のボリネシア文化が堪能できる島です。
ポリネシアンの生活や、言語、市場や屋台、ショッピングモールが並びます。
それほど大きなビルがあるとか、発展しているとか、そういうわけではなく、タヒチという地域が、高級ホテルやリゾートだけでないという本当の顔を伺うことができます。
僕も、現地でタヒチ島の首都パペーテに遊びに行きました。
当初は、それほど乗り気ではありませんでしたが、今では、タヒチの生の部分が垣間見えたので『行ってってよかった』と思っています。
そして、最後が、今回僕が一番長く滞在した『ボラボラ島』です。