『Twitterで稼ぐ!』と意気込む前に知っておくべき現状9つ
なんだか、最近は、このブログのテーマから外れた内容の記事が多くなってきたように思い、心苦しい限りです。
まぁ、正直な話、資格系・勉強系・行政書士試験系の話題がそこをついてきたというのが本音だったりします(笑)
最新ニュースを配信するようなブログではありませんから、これは当然と言っちゃ当然ですね・・・。
もし、当ブログのテーマに関して、何か書いて欲しいテーマがありましたら、是非、お気軽にメッセージ頂けますと幸いです。
さて、今日の記事は、twitterで稼ぐ!前に是非twitterの現状を知っておこう!という趣旨の記事です。
最近、結構流行っているらしく、参考になればと書いてみました。
それでは、早速。
INDEX
- 1 仕事とは別の収益源を!日本人の給与は右肩下がり・・
- 2 twitterで『稼ぐ!』twitterビジネスとは?
- 3 twitterで『稼ぐ!』と意気込む前に知っておくべきtwitterの現状
- 3.1 1)そもそもtwitterのフォロワー10000万人の壁が高い
- 3.2 2)いわゆるロボットアカウントが極めて多くなってきた
- 3.3 3)twitterユーザーはタイムラインをずっと見ていない
- 3.4 4)twitterユーザーはアフェリエイト関連のつぶやきを死ぬほど嫌がる傾向にある
- 3.5 5)twitterでアフェリエイト広告のつぶやきをしている人がとんでもなく多い(競争が激しい)
- 3.6 6)twitterでは気に入らないつぶやきをする人のつぶやきをタイムラインに表示しない『ミュート』という機能が新しくできた
- 3.7 7)意外と埋もれるtwitterのつぶやき
- 3.8 8)そもそもtwitterのつぶやきに添付されているURLをクリックする人は極めて少ない
- 3.9 9)twitter経由で購入を検討する人は少ないと思う(コンバージョン率が極めて低い傾向)
- 4 (おまけ)twitterで『稼ぐ!』活動がムダに終わるかもしれないこれだけの理由
- 5 最後に一言。
仕事とは別の収益源を!日本人の給与は右肩下がり・・
日本人の給与は右肩下がりの様相
下がってますね~!給料(笑)
NHKと三菱総合研究所の調査によると、10年前の35歳の平均年収は500万円台だったそうです。
それが、10年後の今は300万円台になっちゃいました。
詳しくは下記を。
ビジネスパーソンの年収減が止まらない。
ある調査によると、10年前の35歳の平均年収は 500万円台だったが、今は300万円台に。
30代の年収が急激に減少しているが、 こうした事態にどのように対応すればいいのだろうか。
(中略)
赤木:NHKと三菱総合研究所の調査※によると、10年前の35歳の平均年収は500万円台でしたが、 今は300万円台。30代の年収が急激に減少しているので、それを全体で分けましょうという話です。
続くよね?この流れ(給料の下降傾向)今後ずっと続くよね?
世界経済の状況や、日本人の給与が世界的に考えても非常に高額である点など様々な状況を考えても、日本人の給料は右肩下がりであると想定すべきです。
仮に今後、バブル並みに景気が回復し、日本人の給与が『右肩上がり』と言われる時くる可能性があるとしても・・・。
上記のような状況が想定される以上リスクへの対処を考えておく必要があります。
いわゆる『マックジョブ』(誰でもできる仕事)を中心に、日本人の給与は下降線をたどる傾向にあることは、もう誰でも薄々気づいていることだと思います。
《一服》日本人の給与は世界的にはかなり高額
日本の生活レベルは世界的にみてもかなり高いレベルにあります。
僕も様々な国に旅行に行った経験があります。
その度、『やっぱり日本は凄いなぁ』『日本に生まれてよかった』と心の底から思い知らされます。
非正規雇用問題・若者の給料が低いと騒がれて久しいですが、なんだかんだ言って日本では『食うに困らない』人が圧倒的多数ですし・・・。
特に日本人の給与は、アジア諸国の中でもグンを抜いて高額。
日本人でいわゆる『給料が低い』とされている人でも、カンボジアやフィリピンに行けばエグゼクティブクラスです(笑)
カンボジアの月収が日本円で約4000円前後、ベトナムが20000円前後だそうですから、新入社員の手取りがあちらの年収に匹敵します。
もちろん日本での生活コストを考えると、昔に比べて満足できないという状況は確かでしょうがまだ『嘆く』ほどでもないのかもしれないと思うのが正直なところです。
『副業』としてのtwitterビジネス!
賢い人はもう始めている『副業』
もう連日ですね。
非正規雇用と日本人の給与のニュースが報道されるのは。
最近は特に消費増税に関係したニュースが多いです。
そんな『アベノミクスの終焉か!?』なんて悲観論を尻目に、賢い人はすでに『副業』をコツコツと開始していたりします。
twitterで稼ぐを副業にしている人がいる
副業にはたくさん種類がありますが、その中で最近話題なのが『twitterで稼ごうぜ!』というもの。
この『twitterで稼ぐ』というのが今日のテーマですね。
twitterで『稼ぐ!』twitterビジネスとは?
twitterの『つぶやき』はPRツールとして機能する
大手食品メーカーや、かの有名な吉野家でも公式アカウントなるものが存在しますから、twitterのつぶやきはPRツールとして機能します。
まぁ、こんなことはわかりきったことで、皆さんやってる人はやっていますから、詳しい説明は不要でしょう。
サクッとこのくらいで。
twitter + アフェリエイト + アプリで自動集金マシーン完成
twitterで稼ぐ!その構造例
twitterがPRツールとして機能しますから、アカウントを作ってフォロワーが付けば、いい広告塔になります。
これとアフェリエイトを組み合わせて、アフェリエイト広告をつぶやくことで『稼ごう』というのがtwitterビジネスですね。
そして、twitterでは『自動つぶやきツール』なるソフト(アプリ)が利用できますから、上記のアフェリエイト広告をつぶやく作業は『自動』で行うことができます。
下の画像のような感じです。
自動だから不労所得ということか。
上記のアフェリエイト広告のつぶやきは、全て自動で行うことができますから、ほっとけばtwitterで稼ぐことができます。
かなり大雑把ですが、単純な収益を計算してみます。
- 《条件1》twitterアカウントのフォロワー10000人
- 《条件2》一日48回つぶやく(30分に1度のつぶやき)
- 《条件3》一回のつぶやきで10000人のタイムラインに表示されるため、つぶやき一回につき10000PVと想定
- 《条件4》クリック率は10000分の1(厳しめ・0.01%)、コンバージョン率(成約率)は通常の100分の1(一般的・1%)で計算
- 《条件5》アフェリエイト報酬は5000円とする
上記の条件下だと、twitterアカウント1つ当たり月間、1440クリックになる計算です。
実は僕もブログ記事のPRをtwitterでやっていて、大体クリック率はこれより多い傾向にあるため、まぁ一般的な数字だと思います。
そして、コンバージョン率が1%・・つまり100人に一人がtwitterでつぶやいた広告経由で成約してくれる計算ですから、ザッと14人から報酬を頂戴できるという計算になります。
14人×5000円(アフェリエイト報酬)の計算で、月の収益は、『70000円』になってしまいます。
アフェリエイト報酬額によっては、この数字は前後するでしょうが、仮に2000円で考えても『28000円』の収益になります。
ちなみに、上記はあくまで『1つのtwitterアカウント』での計算です。
ご存知の通りtwitterは複数アカウントを作成できますから・・・。
例えば10アカウントを所有して同じようなことをやれば、アフェリエイト5000円の場合で計算すると、月の収益は70万円ということになります。
いや~とんでもない方法ですね。
twitterで『稼ぐ!』と意気込む前に知っておくべきtwitterの現状
1)そもそもtwitterのフォロワー10000万人の壁が高い
いや~。
サクッと計算しただけで、フォロワー10000万人で、月収70万円なんて、とんでもない話ですね(笑)
今や、弁護士ですら『食えない』なんて言われている時代に、景気のいい話です。
ま!お気づきでしょうが・・・。
こんな夢のような話は『ありえません』のでテンション下げてくださいね。
上記の仮定収益計算で、10000万人のフォロワーという数字を設定しましたが・・・。
そもそもtwitterでは、10000万人のフォロワーを獲得するというのが結構難しいという現状があります。
僕の場合は、今フォロワーが14000人を超えていますが、この数字になるまで1年ほど時間を要しました。
まぁ特にtwitterのフォロワーを増やす努力というのはしていませんが、とにかく一定の時間はかかってきます。
秒速でtwitterのフォロワーを増やすマルチアカウント(複数アカウント)
長期的な時間をかけずにtwitterのフォロワーを増やす方法として、twitterアカウントをいくつも所持するマルチアカウント(複数アカウント)という方法もあります。
この方法だと、例えば10アカウント所持すれば10倍のスピードでフォロワーが増える計算になりますので、早くフォロワーを増やすことが可能です。
まぁ、ただ僕はおすすめしませんが・・こう言う方法もあるということで念のため。
2)いわゆるロボットアカウントが極めて多くなってきた
twitterを1年利用してみて、最近特に感じつことがあります。
それは、ロボットアカウントが極めて多くなってきたという事です。
ロボットアカウントは、twitter上では『bot』と表記されるのですが、つまりは、『人ではなくアプリやツールで動いているアカウント』という事です。
ですから、このアカウントに向けていくらPRをつぶやいても無意味ということですね。
このようなアカウントが多くなってきているので、twitterビジネスをやろうとしている人はご注意を。
3)twitterユーザーはタイムラインをずっと見ていない
当たり前ですが、twitterユーザーはずっとタイムラインに表示される『他人のつぶやき』を見ているわけではありません。
先に計算した仮定の収益計算では、フォロワー10000万人につき1回のつぶやきで『10000PV』と計算しました。
ところが、これは『自分のつぶやきを見ていない人がいる』ということを想定していない仮定です。
ですので、この仮定は、かなり甘い条件での計算だ!ということになります。
一般に言うブログなどのPV数とは、『1PV』当たりの価値に雲泥の差があるということですね。
4)twitterユーザーはアフェリエイト関連のつぶやきを死ぬほど嫌がる傾向にある
ほんと嫌がられます。
一般アカウントがアフェリエイト関連のつぶやきを頻繁にするようになるとフォロワーが激減するほとです。
5)twitterでアフェリエイト広告のつぶやきをしている人がとんでもなく多い(競争が激しい)
多いです。
もう、普通のつぶやきをしている人の方が少ないくらい多いです。
従って、必然的に競争率が高くなる傾向にあり、他人との差別化が図れなければ、難しい現状にあります。
6)twitterでは気に入らないつぶやきをする人のつぶやきをタイムラインに表示しない『ミュート』という機能が新しくできた
twitterのフォロワーは多いけど、実は『つぶやき』をミュートされているという人も少なくありません。
twitterのミュート機能とは、リフォロー(相手のフォローを外す)せず、タイムラインに特定のアカウントの『つぶやき』を表示させないというものです。
特に、アダルト系とアフェリエイト系はミュートする人が多いのが現状です。
7)意外と埋もれるtwitterのつぶやき
埋もれます(笑)
余程目立つつぶやきでなければ、他人のタイムラインに表示されても、『みてもらえない』のが現状です。
そこで、目立つ画像を添付した形で、アフェリエイト広告をつぶやく人がいますが、これは逆効果です。
アフェリエイト広告はドギツイものや派手なものが多いですから、不快な広告が多く、twitterユーザーのリフォロー・ミュートを促進します。
目立たずひっそりとがベストなのですが、当然ながらこれでは収益にはつながりません。
8)そもそもtwitterのつぶやきに添付されているURLをクリックする人は極めて少ない
ブログなんかでは、100PVにつき1クリックくらいのクリック率が一般的です。
まぁこれは、広告のクオリティや表示状況でもかなり変わってくるので『公式』とまでは言えませんが、まぁ一つの目安ではあります。
ところが、twitterではこの目安が当てはまりません。
特に、twitterで稼ぐのセオリーであるアフェリエイト広告のURLをクリックする人はほとんどいません。
僕も過去クリックしたのは、『どういう商売をしているのか?』という単なる興味でクリックしたに過ぎず、年間1度か2度くらいしかクリックしません。
こういう人は本当に多く、毛嫌いしている人も多いのがtwitterの現状です。
9)twitter経由で購入を検討する人は少ないと思う(コンバージョン率が極めて低い傾向)
twitterの訴求力は低い
twitterのつぶやきは、一回140文字という制限があります。
この少ない文字数で、アフェリエイト広告の内容と『商品の良さ』を伝えることは不可能で、大抵『これいいよ試してみて!』のようにPRする人ばかりなのが現状です。
これで、『そうだね!使ってみるね!』という展開になることはありえず、普通は『何言ってんだ!』かスルーで終了です。
ブログなどであれば、自分が実際に使用していた感想や、メリット・デメリットを分かりやすく掲載できますので、訴求力を持たせることができますが、twitterでは残念ながら無理です。
となれば、取り敢えずつぶやきでクリックさせて、先のページでPRしていくということになろうかと思いますが、いかんせんtwitterユーザーはクリックしてくれません・・・。
結構、稼ぐには厳しい現状がtwitterにはあります。
twitterユーザーの『直帰率』は高い傾向にある
twitterユーザーの性質として、『ウマイ、早い、易い』を求める傾向にあるということです。
おいしい話や面白い話が、手軽に簡単に、早く手に入ることを望む傾向にあります。
ですので、つぶやきに添付したURLをクリックさせて、その先の長い記事を読ませるという戦略を立てると撃沈します。
事実、僕のブログでも、twitterユーザーの『直帰率』は極めて高く、google・yahooなどの検索エンジン経由のユーザーと比べると雲泥の差があります。
ブログを運営している人は注目の数字です。
直帰率とは、そのページにアクセスした人が、ページを開いてすぐそのページを離れる場合の割合を算出したものです。
想定していた内容と違うという場合、よく生じる現象で、これが高いと記事が『つまらない』『役に立っていない』という状況が想定されます。
- 1)そもそもtwitterのフォロワー10000万人の壁が高い
- 2)いわゆるロボットアカウントが極めて多くなってきた
- 3)twitterユーザーはタイムラインをずっと見ていない
- 4)twitterユーザーはアフェリエイト関連のつぶやきを死ぬほど嫌がる傾向にある
- 5)twitterでアフェリエイト広告のつぶやきをしている人がとんでもなく多い(競争が激しい)
- 6)twitterでは気に入らないつぶやきをする人のつぶやきをタイムラインに表示しない『ミュート』という機能が新しくできた
- 7)意外と埋もれるtwitterのつぶやき
- 8)そもそもtwitterのつぶやきに添付されているURLをクリックする人は極めて少ない
- 9)twitter経由で購入を検討する人は少ないと思う(コンバージョン率が極めて低い傾向)
(おまけ)twitterで『稼ぐ!』活動がムダに終わるかもしれないこれだけの理由
1)長期的にtwitterで稼ぐのは厳しい
ビジネスの収益性(稼げるかどうか?)を評価するとき『月収』を指標にする人が多いです。
また、ネットビジネスで月収●●万円とPRする人も多いですね。
でも、副業(ビジネス)で重要なのは、一定期間・継続的に収益をあげられるかどうかではないでしょうか?
株式投資などで投資家から評価される企業も、やはり持続可能なビジネスをやっているかどうかだったりしますから。
(投資家とはトレーダーではありません。トレーダーはギャンブラーに近いので。)
10年のスパンでtwitterビジネスを評価すると、どう考えても持続可能なビジネスではありません。
理由を挙げなくても誰でも分かるほどに明白です。
ネット業界はどんどん移り変わっていきますから。
特に、『努力』『能力』に左右されないビジネスは、廃れるのも早いのは周知の事実です。
2)こう言う方法で稼いでも支持は得られない
twitterビジネスは『つぶやき』を垂れながしているだけ
小手先のビジネスで例え何十万稼ごうとも、絶対に評価されません。
やっぱりビジネスの価値は、『多くの人から求められてナンボの世界』ですから。
まぁ、支持されるために、twitterで稼ぐわけではないという人の方が多いでしょうが・・。
少なくとも、現状給与が右肩下がりで、将来的に『自己の年収を増やす』という目的に寄与しないことは明白です。
アフェリエイトで評価を得ている人と一緒にしてはいけない
こういうと『アフェリエイトで稼いだ人はコンサルタントとして評価を得てるじゃん』と反論がありそうです。
でも、いわゆるアフェリエイトで評価を得ている人は、一流のマーケッターです。
ページに来た人の購買意欲を掻き立てる工夫を凝らし、『売る技術』を極限まで高めた人たちです。
ただつぶやきを垂れ流すtwitterビジネスとは、その次元が違っています。
3)『自分』というブランドを確立できず将来性がない
twitterビジネスは、『自分』というブランドや、『●●会社』『●●店』というブランドを確立できません。
つまり、自分の活動や『努力』が年数を重ねるごとに積み上がらないということ。
これが怖いのは、結局、twitterビジネスは自分の労働力を切り売りしているのと同じになってしまいかねないということにあります。
まさにマックジョブであって、これをやるならばバイトをした方がよっぽど効率が良いということになりかねません。
副業は、バイトと比較して優位性がないと話になりませんから、なかなかこれは厳しいところです。
4)そもそもtwitterでは『稼ぐ』につながらない
もう本末転倒のこと言ってしまいますが(笑)
ここまで書いてきたtwitterの現状を読んでもらえると明白な通り・・・。
twitterビジネスはそもそも『稼げない』かもしれないのです。
個人的には、比較的高難易度な物販アフェリエイトなどよりもさらに収益可能性は低いのではないか?と考えています。
ちなみに物販アフェリエイトとは、ブログなどで『商品』『情報商材』などを紹介して販売し、一定のマージンをもらうというビジネスです。
5)ウマイ!早い!易い!なんて商売はありません。
楽な商売はマジで無い!
マジで無いです。
僕は、2005年~2007年当たりのいわゆるネットバブルと言われた時期から、リーマンショックの不況を経て、現在もネット業界で活動(副業)していますが・・・。
マジでウマイ話というのはありません。
一瞬、数カ月ズドンと稼げる方法は無きにしもあらずですが、年収に換算すると、バイトの方が圧倒的に効率が良いものばかりです。(ドカンなんて経験ありませんけどね)
僕は低リスクで副業をやるのが好きですが、ほんとボランティアみたいなもんですよ(笑)
まぁ趣味のようなものなので、続けていますが。
最近流行りの『スタンプ』『ユーチューバー』だって
最近では、ラインのスタンプ販売やユーチューバーなどが流行っていますが、皆さんお気づきの通り、あれは圧倒的な『才能・カリスマ性』がなければ稼げません。
僕のような一般ピーポーが参入しても、一瞬ではじかれるだけです(笑)
手間も、先行投資も必要ですし。
しかも、今有名になっていらっしゃるユーチューバーの方は、皆さんずいぶん前から続けていらっしゃった方ばっかりだそうですから。
- 1)長期的にtwitterで稼ぐのは厳しい
- 2)こう言う方法で稼いでも支持は得られない
- 3)『自分』というブランドを確立できず将来性がない
- 4)そもそもtwitterでは『稼ぐ』につながらない
- 5)ウマイ!早い!易い!なんて商売はありません。
最後に一言。
『やめておけ』という趣旨でこの記事を書いたわけではない
いかがでしたか?
内容的にポジティブではありませんが、twitterの現状はこんな感じです。
僕が1年やってきて、14000人のフォロワー様と過ごしてき感じたことですので、間違いないと思います。
ただ、勘違いして欲しくないのは、この状況を踏まえて、twitterビジネスをやるな!という趣旨で、この記事を書いたわけではないということです。
この情報を参考にして、新たな切り口で、参入を検討される人もいると思いますから、ご自身がtwitterで『稼ぐ』ということに対して可能性を感じていらっしゃる場合は、是非挑戦してみるべきでしょう。
twitterをビジネス利用して成功しているケース
まぁ、最後に前向きなことも書いておきましょう。
僕の知る限りでは、twitterをビジネス利用して成功しているケースは下記のようなケースです。
- 1)自分の店舗(ショップ)アカウントを作成し、顧客の囲い込みやキャンペーンのPR
- 2)社会問題・政治などの学術的な意見を発信する個人アカウント
- 3)ライフハック系・ノウハウ系・イベント系の情報を発信するアカウント(ブログと連動)
- 4)有名人
- 5)面白い情報・笑い・名言など人を楽しませる情報を配信
- 6)意見募集型アカウント(これどう?など多くの人の意見を募るタイプ)
- 7)会社の代表などの偉い人
僕の知る限りでは、PRをあまりしない、『人のためになったり興味を煽ったりするアカウント』が支持を受けている傾向にあると思います。
まぁ、これはどのビジネスでもそうですね。
以上、ザッと書いてみました。
それでは、この記事はこのくらいにしておきましょう。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
是非、参考にして頂けますと幸いです。