天橋立へ♪《鳴き砂》で有名な『琴引浜』へ行ってきた！アクセス(バス)と詳細情報もあり

鳴き砂で有名な琴引浜へ遊びに行くときに気になる詳細情報

琴引浜周辺にコンビニはあるの？

　
　琴引浜周辺には、コンビニはありません。
　
　マジでありません。
　
　バスに乗ってるとき、ずっとチェックしていましたが、少なくとも浜の周辺で徒歩で行ける距離にはなかったはずです。

海の家と自動販売機は充実

　
　海の家は、何軒かありました。
　
　その内の一つでかき氷を食べましたが、これがウマイのなんのって(笑)
　
　海でガッツリ泳いで、ちょうど喉が渇いていたときだったので、『人生で3本の指にはいる』ほどおいしいかき氷でした。
　
　ここの、おばちゃんが、気さくで、楽しく話をしながら、かき氷を食べたのはいい思い出です。
　
　ちなみに、自動販売機は結構ありました。
　
　水なんかも販売されていましたが、結構良心価格でビックリしました。
　
　大抵、海水浴場や、山などの水が手に入りにくい場所では、水は割高だったりしますので。

必ず水は大量に持っていこう！

　飲料水は大量に持っていきましょう。
　
　僕は、2リットル持って行きましたが、意外に飲むもので、4時間で飲み干し、新しい水を買いました。
　
　意外と太陽の日差しもきつかったので、汗をたくさんかいたのだと思います。
　
　特に、琴引浜の露天風呂(天然温泉)を利用される方は特に注意が必要だと思います。
　
　お湯がかなり熱めなので、相当汗かきますし、ガンガン水飲まないと、脱水症状や熱中症になると大変です。
　
　まぁ、これはホテルのプライベートビーチでもない限り、皆さん気をつけていることでしょうから、蛇足といえば蛇足です。

琴引浜には、更衣室やシャワー・トイレはあるのか？

　
　海水浴場ですので、更衣室・シャワー・トイレも完備されていました。
　
　行く前はちょっと心配だったのですが、まぁ取り越し苦労でしたね。

タオル・浮き輪・シュノーケル・ゴーグルなどの貸し出しサービスはある？

　タオルは自分で持って行きました。　
　
　おそらく貸出もしてないでしょうね。
　
　ホテルのプライベートビーチじゃありませんから。
　
　浮き輪やシュノーケル・ゴーグルなどの貸出は、海の家などでしていたと思います。
　　
　僕はシーズンを外して遊びに行きましたが、お盆などの海水浴シーズン真っ只中だともっと貸出サービビスも多くなるのではないでしょうか？

天橋立へ！琴引浜へのアクセスについて

天橋立から、琴引浜へは『電車』と『バス』で行く

　天橋立へ、JRなどの電車で観光に行かれる方は、琴引浜へ訪れる場合、電車とバスを利用することになります。
　

　
　
　ちなみに、4）～5）の間のバス停から琴引浜のところですが、バス停に降りると『どちらに向かえば琴引浜にいけるのか？』かなり分かりにくいです。
　
　看板などもでていません。
　
　僕の場合は、親切な女子高生の方が教えてくれたので、何とかたどり着けましたが、念のため、ここで情報を載せておきますね。
　

　矢印(1)が天橋立から出たバスが向かう方向です。
　
　矢印の方向に向かってバスは走って来ます。
　
　オレンジの丸で囲んでいる所がバス停付近。
　
　ここから、矢印(2)の方法に向かってただひたすらまっすぐ歩きます。

　念のため、下記にGoogleのナビを入れておきますね。

　上のGoogleのナビでは、かなり外れた所に向かっていますが、正しい場所は『小川に沿って』真っ直ぐです。
　
　矢印(2)の方向にまっすぐ歩いていれば、約10分ほどで到着しますし、おそらく琴引浜へは一本道なので、迷うことはないと思います。

琴引浜へは車で行く人の方が多いよう

琴引浜へは車でこられている人の方が多かった。

　
　多くの人は車できているようでした。
　
　観光客の方は、ツアーのような感じで、ガイドさんの案内と琴引浜の鳴き砂目当ての人がバスで来ているくらいでしたね。
　
　ツアーの方は皆さん1時間ほどで移動されていました。
　
　まぁ、シーズンから外れている時期でしたから、こんなもんでしょう。

琴引浜に駐車場はある？

　
　ありますが、そう多くはない感じでした。
　
　琴引浜のバス停から、徒歩で移動しているとき、いくつかパーキングを見つけましたが、そう車を駐車できるスペースは無く、5台～10代ほどが多かったように思います。
　
　(大体駐車料金は1日￥2000前後だったと記憶しています。沖縄なんかじゃ￥3000くらいなので、安い方なのでしょうか。)
　
　琴引浜に到着したときには、琴引浜の専用駐車場のような駐車場がありました。
　
　ただ、数百台収容できる規模ではなく、パッと見で数十台も駐車されれば満車かな？という印象です。
　
　僕は、シーズンを外して琴引浜へ遊びに行きましたが、お盆などの海水浴シーズン真っ只中だと、駐車は結構厳しい感じだと思います。
　
　ただ、この時期になると、特別に開設される駐車場もあると思いますので、お車で遊びに行かれる方は調べてみるのもいいと思います。

天橋立は意外と観光するところが少ない！2日のプランで行くなら、琴引浜は遠いけど行く価値のある名所

天橋立観光は日帰りが多いみたい

　天橋立は、日帰りで観光に行かれる方が多いようですね。

　今回ではなく、以前、僕が観光に行ったときも日帰りでした。
　
　天橋立の中心地であれば、日帰りでも十分すぎるほどの、時間があります。
　

でも、2日のプランで行くならば！

　
　是非、琴引浜には足を運んで欲しいです。
　
　晴ればだいぶ楽しめる海水浴場です。
　
　もちろん、天橋立の中心部にも、海水浴場は複数存在します。
　
　でも、琴引浜に行ってから、こちらの海水浴場で遊べるかと言うと、正直無理です。
　
　実際、僕は2日目も、天橋立の中心部の海水浴場で泳ごうと思っていましたが、浜辺をみて『こりゃ泳げないね』と泳ぐのをやめましたから。
　
　それほど、水の綺麗さも差がありますし、何より浜辺がそう綺麗ではありません。　

　天橋立の中心部に点在する海水浴場では、ゴミは普通に落ちていますし、大きな石も普通に転がっています。

　(もしかすると海水浴シーズンには整備されるのかもしれませんが、既に海開きも終えていたので、そう激的には状況は変わらないのでは？)　

　これに対して、琴引浜はかなり整備されていますし、砂は相当綺麗です。

　
　はじめは、僕も片道1時間ほどもかかりますから、かなりためらっていましたが、観光1日目を終えたころには『行ってて良かった！！』と心底思っていました。
　
　2日のプランで、1日目・2日目いずれか一日『どうしようか？』と考えておられる方は是非、琴引浜へ足を運んでみてはいかがでしょうか？

最後に一言

　長くなりました。
　
　必要十分な情報を書こうと思うと、ついつい。
　
　スマホユーザーの方には申し訳ないですね。
　
　ともあれ、いかがでしたか？
　
　何か不足する情報等あれば、お気軽にご質問下さい。
　
　琴引浜は、露天風呂もあって、素敵な場所でした。
　
　何より海で遊んで、そのまま温泉で体を洗い流して、着替えればいいので、最高でした。
　
　この夏、天橋立に観光を考えておられる方は是非、琴引浜へも足を運んでみてください。