勉強になる漫画(マンガ)♪法律・経済・ビジネス!厳選9作品で基本を学ぶ!《漫画(マンガ)で勉強!》
お疲れ様です♪
資格試験の勉強・・・続けるの大変ですよね~↓↓
また、資格試験の勉強に限らず・・・。
社会人ならば、仕事で『専門的な分野を早く、サクッと理解』しなければならない場合も少なくありません。
そんなとき、意外に使えるのが『漫画(マンガ)』です。
今日は、そんな『使える漫画(マンガ)』の中でも。
『資格の勉強に役立つ漫画(マンガ)』だけでなく!
『読むと勉強になる漫画(マンガ)』についても!
紹介していきたいと思います。
今回は、経済・ビジネス・法律の勉強としておすすめなものをピックアップしました。
※おまけとして、『勉強のやる気・モチベーションを回復してくれる漫画(マンガ)』についても紹介しています。
INDEX
勉強に漫画(マンガ)を使うと、デッカイ効果が得られる!
失敗を繰り返して身につける高度な専門知識も漫画(マンガ)なら、楽にイメージでき身につけやすい!
法律などのある専門知識を生きた形で習得するためには、実際に『使うこと』で、知識の練度を高め、失敗を繰り返し、勉強していく必要があります。
でも、専門職でもなければ、一般的な社会人が、『高度の専門知識を使う機会』をいきなり得られるわけではありません。
そんな経験なかなかできなませんし、特に若い時代はそれが普通だと思います。
でも、多くの漫画(マンガ)は実例(具体例)に基づいて描かれていることが多く、何よりも絵(イメージ)と一緒に学べます。
そのため、実際に自分がそれを体験したような感覚が得られます。
より、立体的に専門知識を理解でき、生きた形で知識を頭に入れることができます。
漫画(マンガ)を使って勉強すると、本当に記憶に残る!
こんなことないでしょうか?
好きな漫画(マンガ)を読んだ後、時間をおいても、その漫画(マンガ)のストーリーをよく覚えているということ。
誰しも、『自分お記憶力が増したぞ!!』と思えるくらい漫画(マンガ)の内容は覚えているはずです。
それだけ漫画(マンガ)は記憶にも定着しやすいです。
漫画(マンガ)で勉強した専門的な事例や用語、理論などは、漫画(マンガ)のシーンと絡まって、記憶に定着しやすい傾向にあります。
本を読んでも記憶に定着しにくい専門知識を覚えるのにはかなり使えます。
勉強に漫画(マンガ)を使えば、『理解』がかなり深まる
漫画(マンガ)のもつイメージの力は絶大!
資格試験などの勉強で登場する専門知識は、無味乾燥なものが多いです。
字面を追ってみても、何を言っているのかイメージできないこともザラ。
ところが、漫画(マンガ)は絵(イメージ)で書かれていますので、より分かりやすく、専門知識を勉強できますから、表面的ではなく深く深く理解できます。
例えば?
例えば、当ブログでメインに取り上げている行政書士試験。
法律資格では、よく『行政法』という法律科目が試験科目として課されることが多いです。
行政法はいろいろな方位rつの寄せ集めなのですが、その一つに行政不服審査法という法律があります。
この不服審査法で登場する概念に『聴聞(ちょうもん)』という手続きがあります。
でも、『聴聞』なんて言われても、『なんじゃそりゃ?』という感じです。
なんとなく、『何かを聞き取る手続きなのかなぁ?』とは分かるものの、これを経験したことがない人には、実際にどんな手続きなのかイメージができません。
とすると、記憶がしにくいですし、理解も深まらず、勉強が大変です。
ところが、漫画(マンガ)のイメージを利用すると、一瞬で解決します。
そんな凄いパワーが漫画(マンガ)にはあります。
僕も漫画で勉強したことがある
実は、僕は行政書士試験の合格したあとも、上記の行政法の『聴聞』のイメージが全くもてていませんでした。
何度勉強しても経験していないことですから、全くどんなものかイメージできませんでした。
でも、あるとき『カバチタレ』という漫画(マンガ)を読む機会があり、読破したところ、一瞬でこの疑問が吹き飛びました。
イメージで理解することはこれほどすごい効果があるんだ!!
もっと早くに漫画(マンガ)を読んでおくべきだった!!
なんて本気で思いましたね。
- 失敗を繰り返して身につける高度な専門知識も漫画(マンガ)なら、楽にイメージでき身につけやすい!
- 漫画(マンガ)を使って勉強すると、本当に記憶に残る!
- 勉強に漫画(マンガ)を使えば、『理解』がかなり深まる
漫画を紹介する前に、少し脱線した話題ですがあしからず。
興味のない方は是非読み飛ばしてやってください(笑)
2012年の12月の政権交代劇からしばらく経ちました。
あの時より、誰が名付けたのやら、『アベノミクス』景気なる景気の話を随分聞くようになりました。
少し遅い話題ですが・・。
本屋にいってもビジネスに関わる雑誌では、随分『投資』『FX』『株』『儲け』なんて言葉が目立つようになりました。
2012年の春~夏は、ほんと景気はどん底、本屋にいってもリスクヘッジの話題ばかりだったのに(笑)
景気は気と言いますが、ガラッと変わるものですね。
そんな景気が上向いた時は、『不安』が和らいだような感じがしますから、グッと資格に関しての話題は少なくなる傾向にあります。
リーマンショック後数年は、随分資格がもてはやされましたが、最近はそんなこともないですね。
ともあれ、やはりどの時代も安定した人生を望むんなら、何かし専門知識は必須です。
知は力なりといいいますが、その通りだと思います。
景気には波がありますから、少し気が緩むこのような機会にこそしっかり備えて置くと、より安心ですね。
僕も、頑張ろうと思います♪
さぁ!次のページでは早速勉強になる漫画(マンガ)のご紹介へ!!