資格試験の勉強&社会人の勉強。違いはあるのだろうか?

公開日: : 最終更新日:2014/06/21 つぶやき ,

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 資格試験の勉強。

 社会人としての勉強。

 これは何が違うのでしょうか?

 資格の取得を目指し勉強することは特殊で、社会人としての経験(勉強)は一般的なイメージがあります。

 この記事では、そんな所について、少し比較しながら書いてみようと思います。

 今回は、本当に純粋な考察記事になってしまいそうです。

 更新では、できる限り有益な情報の提示を心掛けておりますが、たまにはこういった記事も掲載してみようと思います。
 

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ご興味のある方は僕のグルグル巡る考えにお付き合い頂けますと幸いです♪

資格試験勉強と社会人としての勉強

 このブログでは、資格試験に合格するための情報を中心に更新をしています。

 資格試験についてというと、限定的な世界の話と思えてきます。

 しかし、資格試験で結果を出そうと戦う姿勢や、心構え、メンタル管理等は、一般の社会生活において共通して求められることとそう大きな違いは無いと思います。

 資格試験の勉強で結果を出すために、継続して何かを続ける事。

 これも、仕事で結果を出すために求められるスキルと同じです。

 資格試験勉強というと、勉強のイメージが強く、受験勉強のイメージも相まって、何やら一部限られた世界の話といったイメージを持ちがちです。

 これは一般的なイメージとは違うかもしれません。

 ただ、僕自身は、世間が少しそう言った見方をする事を感じています。

 もっとも、万一そんなイメージがあろうとも、そこで求められるスキルは、社会人として結果を出している方が標準装備として有している習慣や心得と同じようなものばかりです。

 上記のように、継続力一つをとっても大変なスキルです。

 また、勉強自体も、社会人である以上、一生続けなければなりません。

 僕は常日頃から、資格試験の勉強を続ける事は、社会人として結果を出すために求められるスキルを身につけるための有効な練習の場となり得ると考えています。

 資格試験を志す以上、合格しなければ意味がないのでしょう。

 しかし、資格試験に合格するために勉強を継続してみると、実は自分の生活を工夫していく中で、数々の社会人としてのスキル向上の機会が用意されるていることに気づきます。

 つまり、合否は置いておいて、目標に向かって頑張り、工夫する過程で人としてのスキル・人格等の向上が期待できるのです。

 これを言うと負け犬の遠吠えのような印象を受ける方もいらっしゃいますし、こういった『言い訳』のような意見を批判される方もいらっしゃいます。

 もちろん、そういった意見も一理の二理もあるかと思います。

 ただ、僕自身は、挑戦することで貴重な機会を得ることができると考えています。

 実際、僕も多くの失敗を重ねてきましたが、成果が出た時より、失敗した時の方が学ぶことは多かったように思います。

 社会人としての勉強と資格試験の勉強は何も違いはなく、勉強というのは年齢を重ねても不要になることはありません。

 社会人として結果を出す人ほど、勉強を継続しています。

資格試験の勉強の教材費と社会人として仕事で利用するセミナー費

 何かを得ようと思えば、何かを犠牲にしなければなりません。

 その最たるものが、お金と時間ではないでしょうか。

 お金を節約すると、必ず時間を失います。

 逆に、お金を支出すれば、時間を節約することができます。

 僕もいろいろと試してみましたが、この原則はほとんど真理と言えるほどに確実な法則だと思います。

 例えば、節約のために自炊をするとしましょう。

 この場合、お金は節約できますが、自炊をする時間が奪われますので、時間を失う事になります。

 逆に外食をした場合、お金はかかりますが、その分時間は節約できるでしょう。

 他人にお金を支出して助けてもらう分、自分の時間を確保できるということです。

 これは、資格試験の勉強にも当てはまるでしょう。

 資格試験のスクール活用法でも書きましたが、スクールを利用することによって、確実に効率的に勉強をすすめることができます。

 つまり、効率的に勉強が進む分、時間を節約できるということです。

 もちろん、知識を取得するまでの絶対量がありますから、まとまった時間は最低限必要です。

 しかし、無駄な時間を浪費することは極限まで減らすことができます。

 これは、お金を支出し、時間を節約できる法則がまさに妥当する話です。

 同様に、社会人の中でもある種、専門知識や成功の秘訣等、いろいろな専門家が解説し、成功に導くための勉強会があります。

 一般に『セミナー』と言われる説明会・勉強会で、社会人であれば必ず一度は聞いたことのあるものです。

●【ポイント】セミナーの種類

  • 投資セミナー
  • 不動産セミナー
  • 人生設計セミナー
  • 副業セミナー
  • アフェリエイトセミナー
  • ITショップ経営セミナー

 etc///

 たくさん種類はあります。

 要は勉強会ですね。

 中には詐欺まがいのとんでもないものもありますが、独立しようとか投資しようとか、そういった決意をした場合必ず参加することになります。

 僕もいくつかセミナーに参加したことがありますが、結構有益でした。
 他にも、DVDVerのセミナーや、ネット配信のセミナー(有料・無料)等、千差万別の受講形態があります。

 このセミナーと資格のスクール。

 社会人で数年も仕事をすれば、セミナーや書籍の購入等、自己投資を惜しむなという意見は一度は聞くことになります。

 マーケティングや販売管理、経営戦略等の関連書籍は、数千円から数万円するものが多いです。

 こういった自己投資を躊躇すると成功できませんよと言われるのです。

 これは、資格試験勉強のスクールへの支出の場合も同じだと思います。

 つまり、合格するためには、ある種自己投資も必要だと思うのです。

 社会人としての勉強に費用をつぎ込む人が、こと資格となった場合、費用を支出しないということはよくあります。

 これはなぜなのでしょうか?

 僕自身も不思議です。

 僕はショップを運営していますのでよくわかりますが、お金を火にくべるような感覚で、費用を支出しなければ、飛躍的に成長することはできないということです。(僕がやっていることなど極めて小さなことですが・・・。)

 つまり、リスクを取れば、失敗すればお金を失い痛いですが、成功へ段ばしで近づけます。

 万一失敗したとしても、そこに残るのは、非常に貴重な経験です。

 この失敗の経験というのは、本当に得難いものです。

 リスクを取ると飛躍的に向上する法則。

 何故だか・・・最近よくこれを考えることが多いです。

 話は脱線しましたが・・・。

 社会人としての勉強として自己投資をする事と、資格試験の勉強に自己投資すること。

 これは全く同じだろうと思うのです。

 いずれも、自分が成功するための支出ですから。

 ここをケチると、飛躍的向上は望めないと・・・最近本当に強く思います。

 つい最近も、同じようにリスクを取る、つまり自己投資をし収益を上げようという雑誌記事を読んだばかりで、これは本当に資格の勉強にも妥当するのではないかと深く考えた次第です。

 資格試験への挑戦も、るスクを取らなければ、なかなか身につかないものも出てくると思う今日このごろです。

 以上、久々にまとまらない内容となってしまいましたが、ご容赦くださいませ。

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長年結果が出ない・・・。スクール利用でスっと合格できる人は多いです。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

学鬼
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