3ヶ月で月間1万人に読まれるブログへ!ド素人の僕がアクセスアップのために実践した38のこと。

公開日: : 最終更新日:2015/01/25 ブログ関係《備忘録》, 副業 , ,

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《じっくり読んだときの読了時間》: 3434

《技術面》ブログのアクセスアップのために僕がやったことの全て

飽きっぽい人

1)アクセスアップのためには、検索エンジン(Google・yahooなど)は死ぬほど意識する

 SNS流入も考慮すればアクセスの足しにはなるものの、やはりどっしりと安定的なアクセスを呼び込むのは、『検索エンジン』(Google、Yahooなど)です。
 
 技巧的・専門的な対策は必要ありませんが、検索エンジンだけは意識しましょう。
 
 検索エンジンからのアクセス流入は、緩やかに上がって行き安定的です。
 
 これに対して、SNSなどよりの流入は、突発的に爆発し、緩やかに低下していく傾向にあります。
  
 (ずっとアクセスアップが継続するという話は僕の調べた限りでは出てきませんでした。)

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2)『h1~h5』タグは正しく使う

 検索エンジン対策はSEO対策が有名ですが、最近のSEOは素人でも対抗できる仕様になってきています。
 
 Googleを筆頭に、技巧的で技術的なSEO対策を嫌う傾向を強めています。
 
 ただ、最低限の知識は必要で、その代表例が、『hタグ』です。
 
 一般に『見出しタグ』と言われます。
 
 このタグは、検索エンジンのロボットに、『ここが大切ですよ』『この記事はこういう構造になっていますよ』と分かりやすく示す機能があるようです。(専門的には正確な説明ではないかもしれませんが・・)

 単なる強調タグではありません。
 
 このタグは、ブログ運営ではもう常識になっており、多くのブロガーが実践しています。
 
 使い方にはルールがあるので、詳しくは専門的な下記のブログに委ねましょう。

《参考関連サイト》

見出しタグの使い方。hnタグ(h1~h6)を正しく使い階層構造をもたせよう

SEOに重要なタグ12個の正しい使い方

3)プロなら当たり前のことだけど、素人には盲点の『strong』タグの怖さ

 
 冒頭で、当ブログの記事数が、100記事以上あるにもかかわらずアクセス数が月間200にも満たない状況が長く続いたという話をしました。
 
 その原因は、この『strong』タグでした。
 
Strongタグ
 
 strongタグとは、上記のようなタグです。
 
 文章中の文字を太字にするタグで、昔は一般的に利用されていました。
 
 でも・・・。
 
 このタグ、使いすぎるとGoogleから嫌われるそう。
 
 当ブログは、過去作成した記事で、このタグを多用していました。
 
 『なぜアクセス数が上がらないんだろう?』と死ぬほど悩んでいたところ、ある記事に出会い、全記事を改訂することにしました。
 
 100記事以上ありましたが、自動で改訂を行う方法がありますので、そちらを使用して、数時間でstrongタグを全部記事から抜き取りました。
 
 この作業後、数日で、アクセス数及びPV数が数倍に。

 その後、アクセスアップしていき、アクセス数・PV数も順調に向上していきました。
 
 あまりに単純な原因で・・・もう笑っちゃいました。  

4)アクセスアップのために、小難しいSEO対策は自分でやらない

人の技術に頼れるところがあるなら自分でやらない

 技術的で技巧的なSEO対策は、影を潜めたとはいえ、まだいくらかアクセスアップに不可欠な技術は存在します。
 
 でも、今はSEO対策に最適化されたテンプレートやプラグインが溢れるほど存在しています。
 
 少し調べればいくらでも無料で利用できます。
 
 これらのテンプレートやプラグインがある限り、個人レベルでSEO対策の技術的な差というのはほとんどないのではないか?とすら思えます。
 
 SEO対策に最適化された無料テンプレートで、超有名なのは『Stinger』ですね。
 
 僕も、このテンプレートを使用させていただいております。

stnger導入の注意点

 
 導入には、一定のHTML/CSSの知識が必要ですので、初心者であまりスタイルシートなどをいじったことのない人には厳しいかもしれません。
 
 また、既にhタグを正しく使用している方の場合、stingerをそのまま導入してしまうと、hタグの順序がズレる可能性があります。
 
 通常のテンプレートは、h1タグが『ブログテーマ』、h2が『個別記事タイトル』とされていることが多いです。
 
 これに対して、stingerの場合、h1タグが『個別記事タイトル』に設定されています。
 
 つまり、一般的なテンプレートをご利用の場合、stingerを導入すると、h1タグがズレ、サイト構成が変わる場合があります。
 
 僕はこれを知らずに導入して、改訂が大変でした。
 
 stingerについて詳しくは下記公式サイトをご覧ください。
 
《参考関連サイト》

stinger公式サイト 
 

5)継続的なアクセスアップには、リピーター様を大切にする

 一見様も大切ですが、やっぱり繰り返し自分のサイトを閲覧いただける『リピーター様』は本当に大切な存在です。
 
 Twitterなどで拡散していただくのも、リピーター様である場合が多いです。
 
 当ブログも約4分の1ほどの割合でリピーターの方がいらっしゃり、その方がアクセス数・PV数を底上げしてくれています。
 
 リピーターという存在を確保するためには繰り返しブログにアクセスできる環境を整えることが効果的です。

リピーター獲得の方法一覧

  • 1)SNS(Twitter・facebookなど)を利用する
  • 2)RSS/Feedlyボタンを設置する
  • 3)覚えやすいブログタイトルにする
  • 4)メールで更新情報を受け取れる環境を整える
  • 5)メルマガを発行する

 この中で、僕がやっているのは、1)2)3)です。
 
 3)は特に効果的です。
 
 僕のブログのユーザー様は、どちらかと言うと、IT系の深い知識は持ち合わせていない方が多い傾向にあります。
  
 そのため、SNSはご存知でしょうが、RSS/Feedlyと言われても『??』という方は多いようです。
 
 ですから、ブログタイトルで検索をかけ、当サイトに再訪問される方が非常に多いです。
 
 当サイトの検索キーワードを見ると『学鬼』で検索をかけて訪問されておられる方が一定数いらっしゃいます。 
 
 4)5)は僕がやってみてほとんど効果がなかった方法ですので、当ブログでは採用していません。

6)サイトマップを作ろう!

 サイトマップには2種類あります。

サイトマップは2種類ある

  • 1)ユーザ向けサイトマップ(一般的な意味のサイトマップ)
  • 2)検索エンジンのロボット向けサイトマップ

 

 このどちらも用意しましょうということです。
 
 簡単ですし、Wordpressなどなら、プラグインでどちらも完備できるので、サクッと実装しましょう。
 
 効果のほどはわかりませんが、みんなやってることです。

《参考関連サイト》

Google XML Sitemapsプラグインの使い方
 

7)甘く見るな!ブログのアクセスアップには『タイトル』は死ぬほど重要だぞ!

 正直タイトルは極めて重要です。
 
 『まぁこれでいっか』では必死で書いた記事を無駄にしかねません。
 
 力を入れて書いた記事なのに、アクセスが優れない場合、僕は定期的にタイトルを考え直しています。
 
 タイトルを変えただけで、数倍にアクセスが跳ね上がったことも数しれませんので、本当にここは重要です。
 
 タイトルの付け方のコツは、下記のサイトを読んでみましょう。
  
 超有名な記事で、伝説的な記事です。
 
《関連参考サイト》

本当は教えたくないSEO!アクセス数が20倍になったブログタイトル32文字の法則

記事のタイトルの反響率を一目で分析する方法

 おそらく、専門家だと見ているかもしれませんが、個別記事のタイトルの反響率は、一目で分析できます。
 
 そのためには、Googleの提供している無料サービスの『ウェブマスターツール』を利用します。
 
 このツールでは、『検索クエリ』という自己サイトの解析データを閲覧出来るのですが、その画面に『上位のページ』というボタンがあります。

検索クエリ 

 右の矢印の先に『CTR』という表記があります。
 
 これ、個別ページのクリック率です。
 
 このクリック率が高いほど、ユーザーニーズに合った『タイトル』を設定できていると評価できます。

 あまりにも低い場合、明らかにタイトルが悪い可能性がありますのでタイトルを変える作業をすることになります。

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