合格者推薦。行政書士試験!教材費が安いスクールランキング!《おすすめ教材口コミ》
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『スクール教材費が安いかどうか?』に徹底的にこだわったぞ!!行政書士試験おすすめ教材ランキング♪【続き】《3ページ目》
行政書士試験の教材費が安い!!でも合格できる!!合格者おすすめのスクールランキング!!【続き】《3ページ目》
【第1位】
フォーサイトのスクール教材は、ギュッとエッセンスを集約したような教材内容が特徴的
フォーサイトの行政書士合格講座のバリューセットという講座が第1位です。
『教材費は安い』し『内容も十分に充実』しています。
極めてバランスのいい教材で、合格できた僕の視点からも本当におすすめのスクール教材です。
フォーサイトは既に、上記で出てきたスクールですが、行政書士試験のスクールとしては、かなり有名ですね。
フォーサイトは、非常にリーズナブルな価格で講義を提供しています。
法律の初心者が基本を徹底して勉強したい場合に最適の教材内容になっており、ギュッとエッセンスを凝縮したような教材です。
手を広げすぎないという意味でも、非常におすすめできるスクールです。
フォーサイトは教材費が安いにもかかわらず、『音声教材』である点が超魅力
また、フォーサイトの行政書士合格講座は、音声講座ですので、理解しやすく記憶に残りやすいです。
行政書士試験の法律科目などを、スクールの講師がわかりやすく解説してくれます。
行政書士試験の法律科目の『難解な法律論』も噛み砕いて理解することができますから、全く法律を勉強したことのない方にも優しい内容です。
フォーサイトのベース講座である『基礎講座』だけでは、少し足りないので・・・
ただし・・・。
フォーサイトの行政書士合格講座の『基礎講座』のみを受講した場合、欠点があることは、前の項目で書いた通りです。
つまり、こちらのスクールの行政書士合格講座の基礎講座のみでは、絶対的に問題演習が足りないのです。
そこで、このフォーサイトの行政書士合格講座の『バリューセット』が教材内容・分量、教材費用共にかなりパフォーマンスが高く、おすすめです。
バリューセットとは、フォーサイトの行政書士合格講座の『基礎講座』に過去問対策講座や直前期対策講座をセットにしたものです。
《フォーサイトの教材の種類について詳しくはこちらを》
「知識や時間がない」方でも短期間で行政書士に合格できる今話題の勉強法とは?
え?第1位と第2位の違いは、どこにあるの?
一つ前の項目で書いた、大原のコンパクトコースとの組み合わせは、フォーサイトの『基礎講座』のみとの組み合わせで考えてあります。
第2位と第1位の違いは、問題演習の充実を、1社で補うのか?それともより大手の充実した講座で補うのか?ここにあります。
フォーサイトでは、無料でお試しDVDを送付してくれますので、ご興味があれば請求してみましょう。
《参考リンク》フォーサイトへ
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尚、フォーサイトのメールマガジンはけっこう役に立ちます。
勉強法や近年の試験傾向等の情報も手に入りますので、ご興味があれば購読してみるのも良いかもしれません。
《メリット》
- 十分な分量で、良質な教材
- 音声教材も含まれるので、理解・記憶に優しい
- 問題演習も十分
- とにかく最安!!この記事のコンセプトに一番マッチする!!
- 1社で教材を一括購入するので、申し込みも楽
- 1社で教材を一括購入するので、教材同士のリンクが自然で使いやすい
《デメリット》
- 有名大手ではないので、情報収集が心配な気がする(実際は遜色ないと思いますが・・)
《参考リンク》フォーサイトへ
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フォーサイトの行政書士合格講座・バリューセットには2種あるけど、どうすべき?
フォーサイトの行政書士合格講座には、『基礎講座』『過去問対策講座』『直前期対策講座』と3つあります。
セット講座は、バリューパックといいどの講座を取るかによって、合計2種あります。
- 一つは、『基礎講座』と『過去問対策講座』の組み合わせ。(バリューセット1)
- もう一つは、3つ全部のフルパックです。(バリューセット2)
フルパックでも、価格が7万円強と相当教材費が安いです。
これでも良いのかもしれませんが、もっと教材費を安くしたい人は、上記のバリューセット1だけで良いかもしれません。
では直前期対策はどうしたらいいのでしょうか?
僕の個人的な、意見で言うと、普段の勉強は、フォーサイトの行政書士合格講座のバリューセット《1》で勉強し、直前期対策は、下記の対策で行うと良いと思います。
- 予想模試を使い何度か本試験形式の問題を、時間を図り解いてみる
- 大手スクールの統一模試を受講する(これは皆受けます。)
自分の実力に応じて、予想模試を何冊か解けば直前期対策は十分ですので、教材費を安くしたい方は、非常におすすめの方法です。
(当ブログでは独学で挑戦される方に推奨している勉強法です)
予想模試は、行政書士試験の本試験直前で発売されることが多いです。
そこで、もっと早くに問題演習を重ね、初見の問題への対応力を磨きたいという方は、前年の予想模試を使いましょう。
これでも、何ら問題ありませんし、1年前の予想模試はネット・書店とどこでも手に入ります。
《ランキングの後、これだけは注意して!!》『スクールの教材費が安い』からといって教材費用をケチりすぎると、かえって余計なコストがかかるぞ!!
資格試験(行政書士試験)スクールの教材費は安いにこしたことはない!!
行政書士試験に限らず、資格試験の『教材費は安い』にこしたことはない。
普通は、資格試験(行政書士試験)の教材費に湯水のごとくお金を注ぎ込める人というのは希ですからね。
できれば、教材費が安いスクール教材を利用して、最大限の効果を出せるにこしたことはない!!
まぁ、そりれが誰しも思う本音ですよね( ̄ー ̄)
行政書士試験のスクール・・教材費が安いを追求しすぎるとかえって合格が遠のく。ケチりすぎずバランスが大切
行政書士試験のスクールの教材費が安いかどうか?ばかり重視してしまい、肝心な『教材の質』を無視してしまう人もいます。
でも、必要なところまで削ってしまっては、目標である合格を勝ち取れない可能性が大きくなってしまいますので本末転倒な結果に。
ケチリすぎはホント注意しましょうね。
スクール教材費が安い場合でも、教材の質が足りず、だらだら何度も受験する羽目になれば、かえって『高くつく』という話
たとえ、行政書士試験の教材費で安い教材を利用できたとしても・・。
早く合格できなければ、時間のロスが激しく、教材費も余分にかかります。
教材費が安いスクールを利用したとしても、やめれば損害、もう一度挑戦するにしても、さらに教材費(模試など)が余分にかかってしまいます。
本当の意味で、行政書士試験の教材費が安いと言えるのは、教材費が安い教材を選び!!・・一発で合格することです。
『独学』は否定しないけど、独学はスクールを利用した場合より合格率が下がるため、かえって『高くつく』可能性もあることに注意
行政書士試験の勉強スタイルとして、僕は独学を否定していませんし、普通に独学で合格できると思っています。
でも、それは、その人に『勉強の習慣』があって、法律の勉強がどういうものか?知っている場合に限ります。
当ブログでも、独学で合格するための勉強法を必要十分な情報量で公開しております。
ただ、独学は一発合格しない場合、費用がかえって高くつきますし、何より初期投資が安いため、撤退が容易で、『あきらめ』がちです。
独学で挑戦する場合は、絶対に一発合格しなければなりません。
合格できなければ、また『スクールを利用したほうがいいのかな?』と悩むことにもなりかねません。
さらに、この段階でスクールを利用するなら、当初からスクールを利用した方が『費用も安い』し『時間も節約』できるということになりかねません。
『独学やる人!!一発合格!!』これは教材費が安いかどうかを気にする人の合言葉です。
資格試験(行政書士試験)スクール教材費をゴリ押しで安くする『教育訓練講座制度』なるものもある
《厚生労働省 HPより》
スクールの中では、『教育訓練講座制度』のような制度を利用し費用を安くする方法もあります。
この制度を利用すれば、教材費の負担を一部軽減させることができる場合もありますから、かなりお得にスクールを利用できる場合があります。
行政書士資格についても、対象講座になっているスクールもありますので、ぜひ検討してみましょう。
《参考サイト》
【厚生労働省】仕事のスキルアップ・資格取得を目指す方へ
最後に一言
一言
以上は、僕の経験に基づき、コストパフォーマンスを重視した結果、導き出した紹介です。
もちろん、行政書士試験の合格により近いのは、コストを無視して充実した講座を受講することです。
でも、できることなら抵コストでおさえたい!!
こりゃ当然です。
そういう方は、是非参考にしていただけると幸いです。
スクールを選ぶときのコツ
ちなみに、スクールの選択にはどうしても好き嫌いという側面がついてまわります。
スクールの説明会や案内を比較し、ご自身の状況に合わせて選択すると、自分によりマッチしたスクールを選択できると思います。
無料サンプル・無料説明会やスクール資料では、実際にテキストを見ることもできます。
気が向けば、大原・LEC・フォーサイト・ユーキャンなどの無料サンプル・資料などを比較してみましょう。
いろいろとその資格のことを知ることもできるので面白いです。
資格取得の初めの第一歩、スクール選び・・・面倒ですが楽しみながら選んで行きましょう♪
それでは、この記事はこのくらいで!応援しています。頑張ってください。