あぁ勉強が憂鬱↓↓法律の勉強がグンと楽しくなる♪魔法の10ヶ条《法学の勉強法》
『法律(法学)の勉強は楽しくない!!』
と考える方は、非常に多いです。
特に勉強を始めてすぐの方は、この傾向が高く、こういう時期を乗り切ることがひとつのハードルになっています。
僕自身も、法律(法学)を勉強し始めてすぐの頃は、本当に大変でした。
法律資格のために勉強を本気で始めましたが、民法なんて『何言ってるか分かんない』『え?外国語?』というありさま(笑)
いや~苦労しました。
でも、このハードルを乗り切れば、法律(法学)の勉強はスっと楽になったりします。
以前、スクールの受講相談に行ったとき、法律資格の相談員の方がおっしゃっていた・・・
『法律は、あるてレベルまで勉強してフッとハードルを超えると、楽に使えるようになる。外国語のようなものですよ。』
という話を思い出します。
このハードルを超えるまで、出来る限り、楽しく法律(法学)の勉強をして行き痛いものですよね?
同じような苦労をされている人は多く、そういう方のために、今回は、法律(法学)の勉強を楽しくするコツについて書いてみました。
ちなみに、法律(法学)に特化した楽しくするコツのご紹介です。
勉強自体を楽しくするコツ(工夫)は別にまとめていますのでそちらをご覧ください。
それでは、早速!
まずはッ!資格試験の『勉強』を『楽しくする』コツは?
勉強が楽しくない人は本当に多い・・
『勉強が楽しくない』という人は本当に多いです。
僕だって、勉強は楽しくはありません。
(実用的な知識を自由に勉強するのは嫌いではありませんがね。)
ちゃんと工夫をしていかなければ、テキスト・参考書・問題集の情報は、無味乾燥な単なる『字』としか思えませんからね。
こんなの楽しくないに決まっています。
勉強なんて嫌いでOK!
勉強なんて嫌いでも、別に支障ありません(笑)
真面目(誠実)と、根性(図太さ)と、楽観があれば、大抵何とかなります。
ちゃんと世の中のためになることやってりゃ、社会にハブられたりはしないでしょう。
ただ、『勉強しない』はかなりマズイ
勉強が嫌いなのは、全く問題ありません。
でも、『嫌い』であることを放置して、勉強しないのはダメ。
ほんとマズイと考えています。
僕の狭い知識の範囲での見解ですが、今の日本で日々勉強しない人は、将来どうなるか本当に見当がつきません。
社会に出ても、大切にされるのは、日々勉強する人。
どんなものでも、ガンガン吸収する人は本当に大切にされます。
今更だけど・・終身雇用の時代は終わった
就職したら『安泰』なんてバカヤローも少なからずいらっしゃいます。
でも、今更当たり前のことですけど、終身雇用の時代はもう終わっています。
(現状、公務員は別枠だけど。)
これだけ、社会が高度化・情報化し、いろいろなものが効率化している社会では、昔の体制に戻ることはないと想定する方が正しいのではないでしょうか?
(もちろん、諸説ありますが)
こんな時代、しんどいですが、日々前向きに勉強し続ける(知識・経験を吸収し続ける)ことができないとやっていけませんよね・・・?
『勉強自体を楽しくするコツ』は法律(法学)を楽しく学び勉強するためのベース(基礎)だ!
なんだか、ちょっと脱線しちゃってスイマセン。
まぁ、こういう話も、勉強のやる気・モチベーションにつながると思いますので、『有効な無駄』という感じで流してやってください。
さて、法律(法学)の勉強を楽しくするコツを書く前に、『勉強自体』を楽しくするコツについて紹介しておきましょう。
勉強という作業自体が嫌いな人は極めて多いので、過去したのような記事を書きました。
ザッと読んで頂ければ、勉強自体を楽しくするコツ(工夫)について確認いただけると思います。
法律の勉強以前に、『勉強が嫌いだけど、やんなきゃいけないから楽しくする工夫』を知りたいという方は、上記の記事も役に立つと思いますので、是非どうぞ。
法律(法学)の勉強は楽しくない・・そういう人は多いよ。
法律・・特に法学の勉強は、楽しくなくて当たり前
法律(法学)のテキスト・参考書・問題集で書かれているものは、『専門家が専門家のために書いている内容を引用している』場合も少なくありません。
法律(法学)の用語や定義は、極めて厳密であるため、あまり噛み砕くと意味が違ってきてしまいます。
ですので、基本的に、面白おかしく加工しにくい素材です。
(他の学問と比較して、漫画教材なども極端に少ないのも特徴的で、どうしても面白くしにくい学問なんだと思います。まぁ学ぶ人が特殊で少ないという利益的な視点もあるのでしょうが・・)
当ブログでも、民法などの解説記事を書いていますが、わかりやすさを追求する場合は、かなりアバウトな表現であることを断って記述しています。
正確に正確に記述しようとすると、どうしても無味乾燥な内容になることが多く、コツを使って工夫してやらなければ、テキスト・参考書・問題集だけで、楽しく学び勉強することは相当しんどいです。
そんな事情から、法律(法学)の勉強が楽しくなくて当たり前です。
でもちょっとしたコツで、法律(法学)を学び勉強することが楽しくなる人もいる
ただ、個人的に、法律(法学)を楽しく学び勉強するコツはいくつかあります。
ちょっとした工夫で、グッと勉強が楽になる人は少なくありません。
僕自身が悩んで、工夫したコツもありますし、弁護士から聞いたコツもあります。
そんな、楽しくなるコツについて早速書いていきましょう。
法律(法学)の勉強を楽しく!楽しく法律を学ぶコツ
長々と前置きが長く大変申し訳ございませんでした。
『一記事で必要十分な情報』というのが当ブログの方針ですので、ご容赦くださいませ。
それでは、早速、テーマへ移りましょう。
楽しく法律(法学)を学び勉強するコツ達
- 1)テキスト・参考書・基本書・問題集などに登場する『CASE(具体例・事例)』を大切にする
- 2)テキスト・参考書・基本書・問題集などに登場した『CASE(具体例・事例)』では『自分の知っている人』を登場人物として置き換えろ!
- 3)勉強を楽しくするコツに共通するけど、図は多様する!
- 4)法律(法学)の論点は、『正義の味方』になった気持ちで読み解け!
- 5)法律(法学)で学び勉強したことは、実際に、使え!使え!使え!
- 6)判例は、まず結論を覚えると『分かった気分』になれるため、細部に興味がもてる場合が多い
- 7)法律(法学)の勉強を楽しくするには、基本中の基本をザッとやってみること
- 8)法律(法学)の勉強で学び勉強したことを、実際の社会問題とリンクさせてみると、楽しくなる!
- 9)『難しい・・分からない』そんなときは・・無視しろ!
- 10)『なぜ議論になっているのか?』を調べてみると、そこにはヒューマンドラマがることがある!
1)テキスト・参考書・基本書・問題集などに登場する『CASE(具体例・事例)』を大切にする
法律(法学)の勉強を楽しくするためには、具体例が非常に大切だったりします。
具体例をしっかり読んでいくことで、法律(法学)の無味乾燥な記述や理論を、身近に感じることができます。
実際にあるような出来事が書かれていますので、これをしっかりイメージしながら法律(法学)の理論を学びましょう!
ポイントは、『イメージすること』です。
難しく退屈な法律(法学)の勉強の『興味』の入口として、使える素材です。
ちなみに、イメージを使うと、記憶に定着しやすくなりますので、楽しく学んdね勉強効果も高い方法で、一石二鳥の方法です♪
2)テキスト・参考書・基本書・問題集などに登場した『CASE(具体例・事例)』では『自分の知っている人』を登場人物として置き換えろ!
大抵、法律(法学)の勉強で登場する、テキスト・参考書・問題集にかかれた具体例は、『A・B・C』や『甲・乙・丙』などで登場人物が表記されます。
確かに、記号で置き換えると『どういう事案なのか把握する』には効率的です。
でも、勉強を楽しくするという視点からは、非常に無味乾燥で、事案を読んでも楽しくありません。
そこで、この『A・B・C』を『自分の知っている人』に置き換えて具体例を読むと面白いです。
結構、笑っちゃうこともありますから、法律(法学)の勉強を楽しくするコツ(工夫)としては非常にオススメの方法です。
3)勉強を楽しくするコツに共通するけど、図は多様する!
上で紹介した『勉強を楽しくするコツ(工夫)』についての記事でも図を書くという項目を挙げています。
これは、法律の勉強を楽しくするのにも、効果的。
図を書いて視覚化することによって、楽しく法律(法学)を学ぶことができます。
特に、上の具体例を『自分の知っている人に置き換える』と併用すると結構面白いのでオススメです。
図を書くと、意外な発見があって『おぉ!』と思うときもありますからね。
図は、下記のようなもので十分です。
また、法律は、難しい事実関係(具体例)が登場し、この把握がしんどくて挫折してしまう人が多いのは本当の話です。
図を書くことによって、この把握を楽にすることができますので、そう言う意味でも効果的な方法です。
さぁ!!まだまだ続く♪次のページへどうぞ!