バカでも国家資格が取れた!行政書士試験一発合格の技術17ヶ条!《独学にも対応!》

公開日: : 最終更新日:2014/08/18 勉強法一般, 行政書士資格 , , , ,

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INDEX

誰でも国家資格が取れる!!行政書士試験一発合格の技術《続き》【3ページ目】

行政書士試験に一発合格する技術

5)インプットは繰り返し!!繰り返し!!繰り返し!!

行政書士試験に必ず合格するため外せないPoint《9つ》

絶対的に繰り返しが足りないときに『覚えられない』・・ってそりゃないでしょ!!

 アプトプット(問題演習)とインプット(暗記)のバランスが大切だという話をしました。 

 この『インプット(暗記)』の作業(勉強)なのですが、よく・・。
 
 『覚えられない』という人がいます。

 でも、よくよく話を聞いてみると、絶対的に、繰り返しが足りない人が多かったりします。
 
 例えば、問題集やテキスト・参考書を、まだ1度や2度しかやっていないとか。
 
 そりゃね。。。1度や2度の勉強で、膨大な法律用語や法律論・判例を、覚えられたら誰も苦労しないんですよ。
 
 僕も、『一発合格ぅ~♪』なんて偉そうなこと言っていますが、1度や2度では全く覚えることが出来ません。 
 
 そりゃもう、超基本的だけど、非常に応用幅の広い知識なんかは、100度繰り返したことだってあります。

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『覚えられないなぁ』『効果が出ないなぁ』と思うときは、取り敢えずテキスト・参考書・問題集を『3回繰り返して』から

 
 もし、テキスト・参考書・問題集などの教材をまだ『3回』繰り返していない状況で、『覚えられないなぁ』という人は、取り敢えず3回を目処に無心で繰り返してみましょう。
 
 僕の場合は、大抵3回⇒5回この回数の繰り返しで、約8~9割覚えている感じです。
 

テキスト・参考書・問題集を3回繰り返してみて、『どうしても覚えられない知識』だけを、さらに繰り返す。

 
 3~5回ほどテキスト・参考書・問題集を繰り返して、それでも『暗記』できなかった知識だけ、さらに繰り返しましょう。
 
 大抵、この段階が第一ステージで、ここをクリアしてようやく『合格点前後をうろちょろする実力』がつきます。
 
 あとは、アウトプット(問題演習)で、この知識を使った応用力と知識の精度(正確性)を上げる作業へ移行します。(もちろんアウトプット・問題演習は並行してもOK)
 

6)一発合格する奴は『たくさんの知識』より『一つ一つの知識の正確度を上げる』ことに力を入れている事実

勉強量の目安!

 これは、バカのようなホントの話ですが『手を広げすぎて試験に出ない知識まで勉強しない』ということです。

 例えば、模試などで、『今後出ない可能性が高い知識』などまで勉強しても意味がないということ。
 
 そんな細かい知識をしっかり勉強するより、『よく出る知識をより正確に深く』勉強する方が圧倒的に合格率は高まります。
 
 行政書士試験に一発合格するためにも、ここを忘れないようにしましょう。

《当ブログの関連記事》
行政書士:勉強量を知る!合格のため目指すべき『知識の熟練度』とは?

7)行政書士試験に一発合格したけりゃ『選択と集中』こそ最重要!!

選択と集中

 6)で『よく出る知識をより正確に深く』勉強する方が圧倒的に合格率は高まります。という話をしました。
 
 行政書士試験に一発合格するためには、『よく出る知識』を常に見分ける意識をすることが大切です。(選択!!)
 
 この選択ができれば、とにかく、手を広げず、そこに集中することを心がけましょう。(集中!!)
 
 『よく出る知識』を見分ける方法は下記の通りで、別に難しい話でもありません。

行政書士試験に『よく出る知識』の見分け方

  • 過去問で2回以上見かけた知識
  • 予想模試・模試で2回以上見かけた知識
  • テキスト・参考書・問題集で『重要』とされている知識

《当ブログの関連記事》
法律の基本はこの10項目だ!合格に必要な知識を選別するテクニック

 

8)行政書士試験に一発合格したけりゃ『暗記と理解と思考』のバランスを意識しろ!!

行政書士h試験の特徴

 行政書士試験に一発合格するには、暗記・理解・思考のバランスが大切です。
 
 特に難しい話ではなく、要は、『暗記だけ』『理解だけ』『思考だけ』になってはいけないということ。
 
 決め付けるわけではありませんが・・・。
 
 大抵、22歳を境界に、若い人は『暗記だけ』の勉強になりやすく。
 
 年齢を重ねた方は、『理解だけ』になりやすいです。
 
 また、『自分は考えることに長けている(頭がいい)』と考えている方は、『思考だけ』になりやすい傾向にあります。(勉強量が足りない) 
 
暗記と理解と思考のバランスが大切

9)行政書士試験に一発合格するには、十分な勉強期間を確保することが本当に大切なんだ!!

勉強期間を十分とる

行政書士試験は難しくありません。ちゃんと時間をかけて勉強すれば誰でも合格します。

 近年、行政書士試験は、『難化傾向』が進んでいると言われています。
 
 とはいえ、その難しさは『勉強をしない人にとっては難しい』というレベルにとどまると考えています。
 
 時間をかけて勉強すれば、誰でも合格できる試験だということに間違いはありません。
 
 巷で言われる『○○勉強法』なんて情報を、特別に購入しなくても、誰だって、勉強さへできれば、合格します。

(まぁ勉強を続けるということが大きな難関なのですが・・・)
 

行政書士試験に一発合格するためには、勉強期間は6ヶ月以上がベストでございます。

 
 
 当ブログの人気記事の一つに『3ヶ月で行政書士試験に合格』という旨の勉強法を嘘偽りなく公開した記事があります。
 
 個人的には、ここに書いてあることは全くの真実ですし、3ヶ月で合格出来ること、そしてそう言う人がいることに、間違いはありません。
 
 ただ、内容は相当厳し目にしてありますので、読んだ方からすると、『ちょいキツイかな?』と思う内容です。
 
 行政書士試験で勉強すべきことを総合的に考えると、『3ヶ月』という期間はそれほど短いです。
 
 そのため、行政書士試験に確実に一発合格するという視点では、6ヶ月以上の期間を勉強期間に充てるのがベストだったりします。

実は・・

 当初、『3ヶ月で行政書士試験に合格』という記事を作成したときは、この記事はサブの位置づけでした。
 
 メインは『6ヶ月で行政書士試験に合格』という記事。
 
 でも、思った以上に3ヶ月Verの記事に人気が出てしまい、個人的に悲しい気持ちになったのを思い出します。
 

勉強の実力(効果)が向上するのは、『徐々に』ではなく『グンッ!!』

 期間を長くとって勉強を続ければ続けるほど、知識は成熟し、実力もグンと向上します。
 
 実力の上がり方

 実力の向上の仕方は、上のように、『いきなりグンっと向上』します。
 
 その分岐点になるのが、多くの場合『勉強開始後3ヶ月後』です。
 
 つまり、勉強期間を3ヶ月に設定すると、効果が現れるかどうかのギリギリの部分で行政書士試験の本試験に挑むことになります。
 
 実は、ここは一種賭けのようなニュアンスがあります。 

 そのため『確実に一発で行政書士試験に合格』を目指す場合、より確実性を上げるため勉強期間は6ヶ月以上がベストだったりします。
 
 確実に行政書士試験の一発合格を目指す場合、期間は十分に設定しましょう。

《ここまでのまとめ》

  • 5)インプットは繰り返し!!繰り返し!!繰り返し!!
  • 6)一発合格する奴は『たくさんの知識』より『一つ一つの知識の正確度を上げる』ことに力を入れている事実
  • 7)行政書士試験に一発合格したけりゃ『選択と集中』こそ最重要!!
  • 8)行政書士試験に一発合格したけりゃ『暗記と理解と思考』のバランスを意識しろ!!
  • 9)行政書士試験に一発合格するには、十分な勉強期間を確保することが本当に大切なんだ!!

 まだまだ続く!!行政書士試験に一発合格する技術♪後半戦へ!!
 
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長年結果が出ない・・・。スクール利用でスっと合格できる人は多いです。

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