勉強のやる気が続かない↓↓無気力人間を卒業する30のヒント《やる気維持の秘訣》
INDEX
- 1 勉強に対するやる気を維持する30のヒント♪ 続き!!【続き 3ページ目】
- 1.1 15)『初心』を思い出せるものを常に携帯する
- 1.2 16)既に目標を達成している人が、周囲にいる場合『こいつにできたのだから』と思うようにする
- 1.3 17)負けず嫌いになる
- 1.4 18)定期的に力試しができる機会を絶対用意する
- 1.5 19)どうしてもやる気が出ないときは、数日すっぱりやめてみる
- 1.6 20)試験の合格には、どれだけの分量をやるべきなのか大まかに知っておく
- 1.7 21)応援してくれる人の顔を思い浮かべてみる
- 1.8 22)勉強する場所(机の周囲とか)には必ず自分が奮い立つ何かを置いておく
- 1.9 23)勉強の合間に筋肉を動かす
- 1.10 24)朝起きてやる気が出ないときは、とにかく家事を早くやってみる
- 1.11 25)体もあってはじめて技と心も磨かれると知る
- 1.12 26)人に相談する
- 1.13 27)無理はしない
- 1.14 28)大切な人の協力を得よう!
- 1.15 29)小さなものでも得られた成果に注目する
- 1.16 30)最後は自分を信じ続けること
- 2 最後に一言
勉強に対するやる気を維持する30のヒント♪ 続き!!【続き 3ページ目】
15)『初心』を思い出せるものを常に携帯する
簡単なメモ帳のようなものでも、メモ帳の切れ端でも構いません。
目標と共に、目標を目指すんだ!!と決意した時の気持ちを思い出せるエピソードのようなものを書いておきましょう。
そして、それを持ち歩きましょう。
例えば、『資格試験合格!〇〇には負けたくない!』『合格!人の役に立つ仕事がしたい!』などです。
勉強に対するやる気を失いそうになったり、勉強のやる気が減退したとき、サッと確認します。
勉強のやる気はうなぎのぼりに回復することでしょう。
勉強のやる気が出ないときこそ、初心を思い出すことが大切です。
16)既に目標を達成している人が、周囲にいる場合『こいつにできたのだから』と思うようにする
これ・・・人格的には失格かもしれませんが、大切な感情です。
『こいつにできて何故自分にできない』と思うことによって、カッと勉強に対するやる気・情熱が湧いてくるときがあります。
このようなアドレナリンが出ているような感覚は、やる気を回復させ維持する上では非常に大切なことです。
人間的には失格ともいえる感情も上手く活用することによって、やる気を回復させ維持するのに効果を発揮します。
17)負けず嫌いになる
負けず嫌いになりましょう。
1億総中流社会と言われて久しいですが、日本は、疑いようもない競争社会です。
教育の世界では、ゆとりだのと優しいことを言っていますが、気を抜けばあっという間に底辺です。
毎日電車で顔を合わすとなりのあの人に負けると、自分未来は少しずつ暗くなっていくことは確か。
人を出し抜き蹴落とすことはしてはいけませんが、心の中の持ちようとしては『負けず嫌い』であるべきです。
ただ、これは人と協力しないということではありません。
自分にはできないことは必ずありますし、人と協力せずして人は生きてはいけません。
あくまで、勉強のやる気を回復させるには、負けず嫌いである方が、回復の機会は多いよ、という意味で書かせてもらいました。
負けず嫌いだけれども、人とは仲よくできる人は最強です。
18)定期的に力試しができる機会を絶対用意する
試験勉強をしていると、長期戦になりがちです。
簡単な資格試験であっても、法律系資格などでは、大体3ヶ月くらいは、最低限勉強を継続しなければなりません。
この間、力試しの機会を設けず、勉強のやる気を維持することは、大変難しいです。
つまり、自分の実力を客観的に知ることによって、今いる自分の位置と、目標までの距離が『見える化』できます。
『あとどのくらいでゴールなのか?』漠然と把握すると、『ゴールまであとどのくらいあるかわからない』という状況に比べて精神的に楽になります。
これは、勉強のやる気を維持する上で本当に大切です。
また、自分の実力が足らないときには、次回の結果を良くするため、さらに努力しようと勉強のやる気が湧いてくる人は大変多いです。
このような『力試しの機会』定期的に組み込むことによって、勉強に対するやる気を維持することができます。
力試しで、良い結果が得られなければ、本当に悔しいですから、これは非常に効果的です。
勉強のやる気が出ないときこそ、自分の立ち位置を客観的に確認してみることが、意外な刺激になります。
19)どうしてもやる気が出ないときは、数日すっぱりやめてみる
いろんなことをやってみても、勉強のやる気が出ないとき。
すっぱり勉強をやめて好きなことをして遊んでみましょう。
資格試験に合格することが、本当に自分の求める目標であるならば、必ず勉強のやる気が回復するときがやってきます。
勉強に対するやる気が出ないときこそ、勉強のことをスッパリ忘れてしまう機会も大切です。
20)試験の合格には、どれだけの分量をやるべきなのか大まかに知っておく
合格に必要な総量を把握することで、毎日こなさなければならない勉強の分量が把握できます。
資格試験に合格するための十分な勉強量を、細かく算出するのは大変難しいので、大体で大丈夫です。
一日に必要な分量を決めておけば、やるべきことが明確になっていますから、これを確認することによって、勉強に対するやる気が湧いてきます。
その上、勉強すべき内容の一日の分量(ノルマ)が決まっていると、嬉しい効果もあります。
というのも、一日の勉強ノルマを消化してしまえば、その日はもう勉強から解放されるということです。
そして、この勉強からの開放感には、勉強のやる気をガッツリ回復させるという嬉しい効果があるのです。
『明日も頑張ろう!!』と思え、勉強に対するやる気が回復します。
勉強に対するやる気が出ないときには試してみましょう。
21)応援してくれる人の顔を思い浮かべてみる
応援してくれる人達の存在を感じることは、勉強に対するやる気を回復させ維持する上で、絶大な効果があります。
僕の場合は、これが最強のやる気回復法になっています。
あまりにも効果的なので、大切な人達の写真を机に飾るということまでしてしまっています。(恥かしいぞ!!)
周囲の応援してくれる人たちの笑顔は最高のやる気の源になります。
勉強のやる気が出ないときこそ、思い浮かべてみましょう。
22)勉強する場所(机の周囲とか)には必ず自分が奮い立つ何かを置いておく
3)とかぶるところもありますので方法は上記に譲ることとします。
何が違うのでしょうか?
3)のところでは、合格という目標を常に確認できる内容を机や目に付く場所に設置しましょうという内容でした。
ここでは、21)の大切な人の写真を飾るという方法に似ています。
例えば、人の写真ではなく、『夢』を形にしものを飾りましょうという話ですね。
将来行ってみたい海外の素敵な海の写真だとか、豪邸の写真だとか、将来したいことリストだとか。
『これを見れば自分のやる気が奮い立つ!!』
そういうものを目につくところに飾っておきましょう。
勉強のやる気が出ないときこそ、自分の目標や夢を形にした写真やリストを眺めてみましょう。
何のために努力するのか?をはっきりさせることで、勉強に対するやる気はガッツリ回復します。
23)勉強の合間に筋肉を動かす
勉強のやる気を回復・維持させるためには、軽く体を動かすことが一番です。
少し外に買い物に出るとか、勉強の休憩中スクワットなどの筋トレをするだとか。
勉強に疲れたとき、軽く汗ばむくらいの運動をすると、不思議なことに気分がすっきりし、頭もクリアになります。
これによって、勉強に対するやる気を回復させることができす。
『またやるぞ!!』と気合が入ります。
勉強の合間の休憩で短時間でリフレッシュし、勉強のやる気を回復したい場合、『適度な運動』は極めて効果的な方法なのでおすすめです。
勉強に対するやる気が出ないときこそ、ざっと運動してみましょう。
24)朝起きてやる気が出ないときは、とにかく家事を早くやってみる
これは、23)と共通する話です。
家事はやる気を出すために非常に効果的な方法で、キビキビと家事をすることは、適度な運動と同じ効果を発揮します。
他にも嬉しい効果として、集中力を高める効果もあります。
というのも、家事というのは、早くこなすためには、かなり頭を使う必要があるのです。
段取りを決め、適度に体を動かし、効率的に片付けていかなければ、早く家事をこなすことはできません。
朝起きて一番に『あぁ今日は気分が乗らないな』というときこそ、ガッと10分~20分ほど、家事をやってみましょう。
不思議とやる気が出てきます。
『勉強のやる気がでないな』と思ったときには、その日こなさなければならない家事を、ザッと片付けてみると良いでしょう。
25)体もあってはじめて技と心も磨かれると知る
心技体という言葉がありますが、体力がなければ、技(資格の専門知識)を得ることはできず、心も磨くことはできません。
勉強をしっかり集中してやるには、意外なようですが『体力』が必要です。
勉強のやる気を維持するためには、定期的な『運動』がよい効果を与えます。
ここの話は、23)とは少し違って、『体力をつけるための運動を定期的にしようね』という意味で書かせてもらいました。
運動の効果として詳しくは下記の記事を参考にしていただけると幸いです。
《関連記事》
【適度な運動と脳力】脳の活性化で勉強効率UP!!正しい方法とコツ
26)人に相談する
勉強のやる気が出なかったり、スランプに陥っているときこそ、人に相談すると簡単に解決することが多いです。
『3人よれば文殊の知恵』と言うように、他人は自分の想像できない知識をもっているものです。
自分で解決できないことは、自分の中だけでとどめず、積極的に人に相談することをおすすめします。
『聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥』ということわざは、まさにその通り!!と思う次第です。
勉強のやる気が出ないときこそ、人に相談してみるのがコツです。
27)無理はしない
何事も無理はいけません。
無理をすることによって、体力は削られることになります。
体力が削られると、次に削られるのは精神力(やる気)です。
精神的なパワーが削られると、勉強に対するやる気を維持することができなくなります。
無理は本当にいけません。
『疲れてるな~』と感じた時は、その日はほどほどに、ぐっすり休むのが正しい態度です。
28)大切な人の協力を得よう!
可能ならば、応援してくれる人や、大切な人に協力してもらいましょう。
例えば、毎日『あなたにはできる』と一言声をかけてもらうだけでも全然違います。
ポジティブな言葉をかけてもらえるだけで、意外にもガッと勉強のやる気は回復するものです。
29)小さなものでも得られた成果に注目する
勉強のやる気をそぎ落とす大きな原因の一つは、勉強の『結果(効果)を実感できない』ことに求めることができます。
誰しも、結果が出ない状況が続くと、どうしてもやる気が低下していくものです。
その作業自体が好きな場合を除いて、例外はありません。
そのため、勉強のやる気を回復させ維持するために、少しの成果でも自分の中では大きく評価し『成果を得られた』と感じるよう心がけましょう。
小さな成果でも自分で大きく評価することによって、成果を実感することができます。
勉強のやる気が出ないときほど、過大評価が大切です。
30)最後は自分を信じ続けること
もうこれは本当に重要です。
自分の未来は自分だけがわかっていることであり、同時に自分だけが信じることのできる事柄でもあります。
他の誰もが否定しても、自分だけでも未来を信じることができれば、それは現実化します。
勉強のやる気を回復させる最高の方法の一つは、自分を信じる力であることは間違いないでしょう。
最後に一言
ふぅ・・・ガッツリ30項目書いてきました。
30項目多いようですが、成功している人や試験に合格した人は、ほとんど上記項目は実践されていると思います。
それほどスタンダードな内容と考えていますので、ピンときたものは是非実践してみましょう。
勉強のやる気が出ないときこそ、いろいろ試し、実践してみることが、ひいてはやる気を回復させ維持することにつながります。
面倒なようですが、やってみて慣れるとそうでもありませんから、実行してみましょう。
勉強に対するやる気が出ないという悩みがパッとはれるかもしれません。
それでは、今日はこのくらいで。